「マカフィー ファミリープロテクション 2011」 マカフィーは14日、危険なオンラインから子供を保護するソフト「マカフィー ファミリープロテクション 2011」をリリース、同社Webサイトで購入できる。同社Webサイトでの価格は5,250円。対応OSはWindows XP(SP2) / Vista(SP1 32/64) / 7(32/64)。 マカフィー ファミリープロテクションは、不適切なコンテンツやソーシャルメディアでの危険な交友関係など、保護者が子供を守るためのソフトウェアで、不適切なWebサイトのブロック、インスタントメッセージなどのチャットの監視、ゲームや共有プログラムのシャットアウトなど、様々な方法で子供を保護する。新バージョンとなる「マカフィー ファミリープロテクション 2011」では、「0歳から7歳」、「8歳〜13歳」、「13歳〜17歳」、「18歳以上」と4つの区分により
米国の研究者らによると、Android向けのアプリを販売する公式マーケットでマルウェアを仕込んだアプリが再び発見された。 Android向けのアプリを販売する公式マーケットで、新手のマルウェアを仕込んだアプリが再び見つかったと米国のセキュリティ研究者らが発表した。 米ノースカロライナ州立大学コンピュータサイエンス学部の研究チームがWebサイトで公表した情報によると、Android Marketで新たに見つかったのは、Android端末に潜伏するスパイウェアの「Plankton」。調べたところ、同マーケットにはマルウェアに感染したアプリケーションが少なくとも10種類あることが分かったという。 Planktonはホストアプリケーションにバックグラウンドで動作する機能を付加する形で配布され、アプリケーションを実行するとバックグラウンド機能が起動して端末の情報を収集し、リモートのサーバに送信する仕
“願いをひとつだけ叶える”ことを条件に、魔法少女になった女のコたちが過酷な運命と戦うアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』。可愛らしいキャラクターのイメージとは真逆のダークでハードボイルドなストーリーが話題を呼び、先頃発売されたBD第1巻はTVアニメ史上最高の初動売り上げを記録。社会現象となった。 そんな『まどか☆マギカ』を生み出したのが、全話の脚本を担当したシナリオライターの虚淵玄(うろぶち・げん)氏。もともとはシナリオライターではなく小説家志望だったという。 「ただ、人生がどうのとか社会がなんだとかいう“文学”は、若い頃からまったく読みませんでした。やっぱり、映画も小説も“オッパイと爆発”の出てくるエンターテイメントじゃなきゃまるで興味を持てなかったので(笑)、今でいうライトノベルみたいなものをプラモデル雑誌の白黒ページで読んでいました」 その影響か、これまで虚淵氏が手がけてきた“美少
情報通信研究機構(以下、NICT)は、日本語音声での受け答えを通じて、観光コンシェルジュのように京都観光をサポートするiPhone向けアプリケーション「AssisTra(アシストラ)」をリリースしたと発表した。同団体が研究を重ねている日本語音声対話処理技術の成果を基に開発されている。 NICTでは、研究活動の一環として、プロの京都観光ガイドとの対話事例を分析/モデル化しており、AssisTraはその結果を活用して開発されている。同アプリの最大の特徴は、対話の履歴情報を踏まえた自然なやりとりが行える点。ユーザがその時必要としている情報を適切に検索できるという。 日本語音声対話による観光情報検索機能「はんなのガイド 京都編」 また、神社仏閣、飲食店、土産物店など、約2900件に及ぶ京都の主要観光スポットを文字入力またはメニューにより検索する機能も搭載。こちらは、日/英/中/韓の4か国語に対応し
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