東日本大震災の直後は携帯電話よりインターネット、特に Twitter でのコミュニケーションが円滑に行われたことから、Twitter を用いた災害時の子どもの安否情報発信・確認システムを官民が協力して作ることで Twitter 社の CEO である Dick Costolo 氏と日本政府が合意した (朝日新聞デジタルの記事より) 。 政府はネットを活用した災害情報システムの強化を検討しており、その一環。Costolo 氏曰く「日本政府が取り組む情報発信の強化で連携し、日本の教訓を世界に広げるうえで協力したい」とのこと。