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ブックマーク / coralcap.co (9)

  • スタートアップよりもベンチャーが主流だった頃の話 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! Coral Capitalは3月5日で設立3周年。前身となる500 Startups Japanの時代を含めると6年が経ちました。この年月で日のスタートアップ業界は大きく進化してきました。そこで今回の記事では、James Rineyと澤山陽平が500 Startups Japan創業当時、さらにはもう少し昔のスタートアップ業界を振り返ります。現在との比較をどうぞ。 1)5年前のスタートアップ調達額は3分の1だった James:500 Startups Japanで1号ファンドを立ち上げた2016年は、日のスタートアップ業

    スタートアップよりもベンチャーが主流だった頃の話 | Coral Capital
    Keisuke69
    Keisuke69 2022/03/05
  • iPhone誕生まで17年―、シリコンバレーで最も重要な失敗をした企業とは? | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 2021年6月に日で配信の始まったドキュメンタリー映画『GENERAL MAGIC』を観ました(AmazonやYouTube、dTVなどで日語字幕版が有料配信されています)。シリコンバレーで「最も重要な失敗をした企業」と言われる伝説の米General Magic社と、そこに集まったスター人材たちがたどった道のりを取り扱った90分ほどの映像作品です。このドキュメンタリーは「時代を画するようなイノベーションによって産業を生み出すのはエコシステムであって、個社だけを見ては分からない歴史がある」という重要な教訓が読み取れる作品だ

    iPhone誕生まで17年―、シリコンバレーで最も重要な失敗をした企業とは? | Coral Capital
    Keisuke69
    Keisuke69 2021/11/10
    プロダクトを産むための悲喜こもごも。それだけで物語になる。Amazonとかでも日本語版が配信されてるらしいので見よう
  • 大手テック企業に踏み潰されるスタートアップ | Coral Capital

    大手テック企業の小さな動き1つでスタートアップが踏み潰されることがあります。特に皮肉なのは、特定プラットフォーム向けでサードパーティーがツールやアプリ、デバイスを提供しているときに、プラットフォーム提供者自身が同様のツール提供や機能強化をしたときです。 今に始まったことではありませんが、最近目立つのはAppleです。直近の事例は、鍵やリュックに取り付けることで落とし物・忘れ物トラッカーの「AirTag」です。AirTagは、今や世界に15億台稼働しているiPhoneなどのApple製品が近傍にあるデバイスを検知することで追跡をするネットワーク対応デバイスとして機能します。 4月21日に発表されたAirTagによって、2012年から同種のデバイスを提供していた米スタートアップのTileは、きわめて苦しい立場に立たされています。技術的に言えば、プラットフォーマーとしてのAppleは、Find

    大手テック企業に踏み潰されるスタートアップ | Coral Capital
    Keisuke69
    Keisuke69 2021/05/20
    カスタマーが必要なものを作っていくって視点からすると、その時は優先度の問題で先送りになって機能を後から実装するのは普通といえば普通。細かいニーズを満たすその部分で商売してた方はたまったもんじゃないけど
  • なぜUber配車サービスは日本で失敗したのか? | Coral Capital

    配車サービスとしてのUber Japanは、なぜ日市場で立ち上げに失敗したのでしょうか? 2014年3月にアプリによる配車サービスをスタートしたUberですが、あれから7年。今や東京でUberといえば、フードデリバリーのUber Eatsを指すようになっているのではないでしょうか。 日でのUber失敗の原因は、いろいろな説明があり得ますが、この問いに対する答えには、今の日のスタートアップ・エコシステムにおける重要なテーマが潜んでいるのではないかと思います。 「日では」法律を破ってはいけない 長く日に住むアメリカ人連続起業家の友人、Tim Romero氏がホストするポッドキャスト「Disrupting Japan」で、かつてこのテーマを扱ったことがあります。日社会のあり方やUber海外展開失敗の事例国の1つの説明として、ポッドキャストの内容をTim人が書き起こした記事は、英語

    なぜUber配車サービスは日本で失敗したのか? | Coral Capital
    Keisuke69
    Keisuke69 2021/04/22
    法を「破る」かはともかくイノベーションはグレーゾーンにこそ存在すると思ってる
  • 非エンジニアの起業家が創業時にコードを書く説得力 | Coral Capital

    Coral Capitalで投資を決めるときの基準の1つに、チームに優秀なエンジニアがいるかどうかということがあります。創業メンバーが優秀で事業ドメインやビジョンが優れていても、エンジニアがいないチームに投資することは基的にありません。ごく初期のプロトタイプは別として、アプリやシステムを外注しても良いテクノロジービジネスが作れるとは考えづらいからです。 創業者自身がエンジニアだったり、プログラミングが得意だったりする必要はありません。米国テック企業を見てみると、Microsoftのビル・ゲイツ氏やNetflixのリード・ヘイスティング氏、Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏、Dropboxのドリュー・ハウストン氏のようにトップエンジニアからも一目置かれるような「スーパーハッカー」の起業家もいれば、故スティーブ・ジョブズ氏やジェフ・ベゾス氏のように自らはコードを書かない起業家もいます

    非エンジニアの起業家が創業時にコードを書く説得力 | Coral Capital
    Keisuke69
    Keisuke69 2021/02/10
    "アプリやシステムを外注しても良いテクノロジービジネスが作れるとは考えづらい" ほんこれ
  • 1on1ミーティングとは?その意味と、効果的に行う方法 | Coral Capital

    連載はオープンソースライセンスの1つであるGPLの元に公開されている「The Eng Team Handbook」(エンジニアチーム・ハンドブック)を翻訳したものです。開発チームが効率的に仕事するために必要な「効果的な1on1の実施方法」「開発メンバーから開発マネージャーにポジションが変わるときの注意点」「パフォーマンス評価のテンプレート集」「360度評価のテンプレート」などが含まれます。 著者はStripeエンジニアであるrayleneさんです。これがStripeのやり方と明示されているわけではありませんが、急成長するシリコンバレーのスタートアップにおけるエンジニアチームの取りまとめ方という意味で、日のスタートアップでも参考にしていただけるのではないかと思います。オリジナルの英文の文書では、まだ未着手の項目もありますが、すでに書き終わってるものについて翻訳し、連載の形で5回に分けて

    1on1ミーティングとは?その意味と、効果的に行う方法 | Coral Capital
    Keisuke69
    Keisuke69 2020/11/30
    なるほどなー。雑談ぽいのはダメか。気をつけよ。個人的にやりたいのは雑談だがw
  • ストックオプション(新株予約権)制度とは?その仕組みを、画像で簡単に解説| Coral Capital

    スタートアップへの転職を検討している人にとって、気になることのひとつがストック・オプション(以下、SO)。Coral Capitalでも「面接時にSOについて聞いてはいけないのか?」というブログ記事を出したところ、ソーシャル上では質問すべきという声が多く見られました。 それでは、スタートアップへの転職時に、SOをもらう側が知っておいたほうがいいこととは何でしょうか? Coral Captialが2月8日に開催したスタートアップキャリアイベント「Startup Aquarium」で、資金調達後のスタートアップにSOの提案を多数手がける、プルータス・コンサルティング エグゼクティブ・マネジャーの山修平さんが解説しました。 ストック・オプションの儲けとは SOとは自分が所属している会社の株式を、あらかじめ決められた条件で購入できる権利です。権利というのが大事ですね。実際に株自体をもらっているわ

    ストックオプション(新株予約権)制度とは?その仕組みを、画像で簡単に解説| Coral Capital
    Keisuke69
    Keisuke69 2020/11/22
  • スタートアップだからってスーツを着ないのは、あり得ないよね | Coral Capital

    業界や役職にもよりますが、スタートアップでは一般にスーツ姿を見かけることが少ないのではないかと思います。大切な営業に際して創業社長がスーツを着て出社したとしても、「七五三ですか!?」「社長、いよいよ転職活動ですか?」などと、いじられることすらあるかもしれません。 冗談はさておき、スタートアップの創業者や、そこで働くヒトが何を着るかというのはなかなか興味深いテーマです。 同じ土俵に立つと、単なる零細企業の社長になる? 一般論としては、B向けサービスで伝統企業へ営業に行くときなど、先方がスーツならスーツを着たほうが良いということになるのではないでしょうか。交渉やコミュニケーションの成功率を上げることを目的としたとき、もしそうしたほうが良いのであれば、自分のスタートアップの掲げる「私たちの働き方」やスタイルなど、取るに足らない話です。成功のためにスーツを着たほうがよければ、スーツを着るべきでしょ

    スタートアップだからってスーツを着ないのは、あり得ないよね | Coral Capital
    Keisuke69
    Keisuke69 2019/12/06
    ビジネス的な成果を得るために必要な服は何だ?って考えて服着ればいいだけだよね。エンジニアリング含むクリエイティブワークでは違って、過ごしやすい服着たほうがいい。僕は必要なら普通にスーツ着るよ
  • コーディングを不要にする「ノーコード・スタートアップ」が注目される理由 | Coral Capital

    プログラミングをする人なら1度や2度は「コーディングを不要にする」という宣伝文句にイラッと来たことがあるのではないでしょうか。Coral Capital創業パートナーの澤山陽平も、そんな1人です。「最近シリコンバレーで話題の No code startups について何か書こうと思う。ハイプ気味ではあるものの注目のトレンド」と、私が伝えると、一気に顔が曇りました。 またか、というところかと思います。澤山は日では珍しいScalaという玄人好みのプログラミング言語を使いこなすベンチャーキャピタリストです。過去10年、20年と、どれほど「コーディング不要」というマーケティングコピーが派手に宣伝されてきたかを思えば、澤山の反応は、当然かと思います。 それでも私には、いまノーコーディングと呼ばれるムーブメントから、優れたサービスや企業が出てきつつあるように思えます。 全てのコーディングが不要になる

    コーディングを不要にする「ノーコード・スタートアップ」が注目される理由 | Coral Capital
    Keisuke69
    Keisuke69 2019/11/14
    「ノーコード」か。まあ無駄なコードを書く量は絶対減っていくだろうけど本当の意味でのノーコード、プログラミングレスになる世界はまだしばらく先なんじゃなかろうか
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