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mecabに関するKiskeのブックマーク (3)

  • ベイジアンフィルターで日本語を分類する。 - ザリガニが見ていた...。

    ベイジアンフィルターで日語を取り扱う時に問題になってくるのが、文章を品詞レベルに分解する処理。英語の場合は、文章はスペースで区切られた品詞の集合で構成されるため、余分なことをせずに簡単に処理できる。例えば、'How do I set up an AirPort wireless network?'という文章の場合、ベイジアンフィルターは、スペースで区切られた単語を、分類するための判断材料として自動的に取り込んでくれる。 ところが、日語の場合は、「エアポートの無線ネットワークはどうやって設定しますか?」という文章を、「エアポート の 無線 ネットワーク は どう やっ て 設定 し ます か ? 」のように、品詞をスペースで区切った文章に変換して、ベイジアンフィルターに渡してあげる必要があるらしい。これはすごく高度な作業だ。自分のレベルではどうやっても出来ない。 そこで、この高度な作業を

    ベイジアンフィルターで日本語を分類する。 - ザリガニが見ていた...。
  • きまぐれ日記: Yahoo!の形態素解析をMeCabで無理やり再現してみる

    MeCabで形態素解析器を作りたい場合は以下の二つの言語リソースが必要です。 1. 辞書 (単語と品詞のペアの集合) 2. 入力文と、それに対応する正解出力ペア(正解データ) 現在公開している mecab-ipadic は、ipadicとRWCPコーパスという正解データを使っています。 ここから分かるとおり、少なくともMeCabを使う場合は、コスト値を丹念にチューニング するといった職人芸は要りません。形態素解析への入力文とそれに対応する(理想)出力 があればコスト値を機械学習的なアプローチで構築することができます。 さらに、正解データを人手で作る必要は必ずしもありません。 すなわち、Yahoo!形態素解析器の出力結果を「擬似正解」とみなして MeCabの学習プログラムを走らせれば、Yahoo!の出力を高い精度で再現できる MeCab用辞書を作成することが原理的に可能です。 ふだんはあま

  • using API; - Yet Another MECAPI: MECAPIの高速版

    Yet Another MECAPI - MeCab Web Service MeCabのWebService, MECAPI を182倍高速にしてみました。(2.68qps → 488qps) 開発元のブログ:きまぐれ日記: MECAPIを182倍高速にしてみた MeCabの作者自身による高速版。apache moduleではなく自作HTTPServerを作って動かしているところがすごい。 JSONPにも対応。 たつを氏によるPerl実装のMECAPI。 MECAPI - MeCab Web Service (MeCab API) Trackback: http://usingapi.com/archives/143/trackback No Comments » コメントはお気軽にどうぞ Name (required) Mail (will not be published)

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