映画「ピラミッド 5000年の謎」に苦言を呈するエジプト考古学者、河江肖剰さん @yukinegy に触発されて、マヤ考古学者の @RawheaD さんが連ツイ。「我々考古学者から観るとトンデモない謎が過去にはゴマンとある」。今回は農耕の起源について。
ちょっと旧聞になるが、うちのTL周りでノマドに関する話がわき上がっていたようだ。というかこの間Koshianが ■バカほど相手の意図を無視したがる で怒っていて初めて気付いたのだが。それを読みつつ何となく思うことがあって書いたツイートは ノマド曰く「ノマドとは」 にまとめた。 ノマド、ここでは元々の定義の遊牧民ではなく、最近のライフスタイルを定義するために借用しているのだが、これはべつに今から始まった話ではなくて、昔からある対立概念、つまりサラリーマンvs脱サラ、スーツvsギーク、大企業社員vsフリーランスといったモノの焼き直しである。 規模か精鋭か そこでは、大まかに2つの概念があって相反している。 1つ目は、「多数が団結することでスケールメリットにより成果を出すのが最良である。故に個人が多少なりとも不便であっても、全体としての収支のために足並みをそろえて協力するのが一番」というやりかた
東京都内のタクシー運転手Nさん(60)は、30枚の千円札と2枚の5千円札を必ずそろえてから車に乗る。これくらい自前で準備しておけば、続けて1万円札を出されてもなんとか対処できるからだ。 先日も同僚が、朝から立て続けの万札攻撃に出くわし、釣りに困った話を聞いた。 駅から若い女性客を乗せ、ワンメーター先のビルの玄関に車をつけた後のことだという。 「細かいお金はお持ちじゃないですか?」と尋ねても、「早くして!」と取り付く島もない。 「すみません。朝から大きなお札が続いて……」とわび、クレジットカードや電子マネーでも大丈夫だと伝えたが、「早く! 遅刻しちゃうよ」。 「じゃあ、コンビニで両替してきますから」と言った途端、いかにも最近の若者らしい口調で、「ありえない!」。ついにキレた同僚は、「もういいよ」と自腹を決め込んだ。すると、その女性は平然と降りながら、「それでもプロなわけ?」という捨てゼリフを
February 18, 201218:50 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q7. 東京地検のITリテラシーはどんなもんだった? - Q7. 東京地検のITリテラシーはどんなもんだった? 今でもたまに笑い話として聞くネタは、強制捜査の際、検察の人がヨドバシだかビックカメラだかでDVD-Rを2枚買って来て、これにサーバのデータを全部コピーしろ!(キリッ って言ってきたという話だ。 ライブドアは自社サービス以外にデータセンター事業もやってる会社だ。当時の最小構成のマシンだって40GBか80GB程度のディスクは積んでたし、データセンターはそんなのが上から下までぎっしりとつまったラックが、フロアにぎっしりと列をなしているところだ。自社サービスのサーバだけでも当時から千台は下らなかったはずだ。 それなのに4GBのディスク(を、念のため2枚)って、おう
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