早稲田大学の研究グループはこのほど、ディープラーニングを応用し、白黒写真を自然な色に自動彩色する手法を確立したと発表した。プログラムのソースコードをGitHubで公開している。 新技術は、大量の白黒・カラー画像の組から、色づけの手がかりとなる特徴をディープラーニングにより学習し、その特徴を使って白黒画像をカラーに変換する技術。従来、白黒写真の色づけには人手が必要だったが、新技術なら全自動で彩色できる。 画像全体から抽出する「大域特徴」と、小さな領域から算出する「局所特徴」を結びつけて利用することで、画像全体を考慮した自然な色づけができるという。 大域特徴からは、屋内か屋外か、昼か夜かなど画像全体の情報を得、局所特徴からは、水か砂か葉かなど物体の質感を判断し、その領域をどう色づけするかが最も適当か推測。この組み合わせにより、夕暮れの空や人の肌など、状況に合った自然な色づけが可能になったという
イタリアルネサンス期の大天才、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「ウィトルウィウス的人体図」。”人体の調和”ともいわれるこの人体図のフィギュア「figma ウィトルウィウス的人体図」が12月に発売されます(関連記事)。……が、公式の画像がなにやらおかしな事になっているようです。 昭和のギャグ漫画風の走り方(figmaオフィシャルサイトより) 角度を付け、2カ所に手足を広げたポーズが印象に残るこの人体図ですが、手足を1本ずつ付け替え可能にすることで、フィギュアでもそのポーズは再現可能となっています。それをいいことに、公式画像ではギャグ漫画の走り方を再現したり、阿修羅像っぽいポーズをとったり、考える人のフィギュアに阿修羅バスターを決めたりとかなりフリーダムに仕上がっています。阿修羅バスターされてる考える人は一体何を考えているんだろう。 考える人「(なぜ僕は阿修羅バスターされてるんだろう)」 (f
Appleは、初代Macintosh以来のOSを、極力互換性を損ねないように拡張していた。擬似マルチタスクの導入、仮想記憶のサポートと32ビットアドレスへの対応。このへんはDOSや初期のWindowsに比べても先進的でスマートだったと思う。しかし、Win32アプリがプリエンプティブに動くWindows95が喝采とともに登場した頃、Macはまだ擬似マルチタスクだったし、メモリプロテクションもなく、アプリケーションの不具合で容易にOSを巻き込んで爆弾を出していた。AppleはコードネームCopland、予定ではMacOS 8となるOSにおいて先進的OSへと脱皮することを試みた。マイクロカーネルのもとでメモリは保護され、プリエンプティブ・マルチタスクが実現し、オブジェクト指向の環境が実現するとされていた。UIも大きく発展するはずだった。しかもこれまでのOSと完全な互換性をもつとされていたのだ。
劇場版アニメ「はいからさんが通る」のビジュアル(C)大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会 大正時代を舞台とした大和和紀さんの人気少女マンガ「はいからさんが通る」が、約38年ぶりにアニメ化されることが分かった。同作の連載40周年を記念した企画で、劇場版アニメが製作され、2017年に公開される。 「はいからさんが通る」は、大正時代を舞台に、剣道が特技でじゃじゃ馬な“はいからさん”こと花村紅緒と婚約者・伊集院忍の恋を描いたラブコメディー。1975~77年に「週刊少女フレンド」(講談社)で連載され、第1回講談社漫画賞少女漫画部門を受賞。78~79年に全42話のテレビアニメが放送されたほか、87年に南野陽子さん、阿部寛さんの主演の実写映画が公開された。79年、85年、2002年にテレビドラマも放送された。 アニメの詳細は今後、発表される。また原作者の大和さんの原画展「大和和紀
テレビのニュースに、正しい伝え方はあるのだろうか。テレビ朝日系のニュース番組「報道ステーション」の12年間のキャスター経験を、古舘伊知郎さんは「敗北だった」と振り返る。なお求めるという「永遠の微調整」。2カ月の充電期間を終え、実況中継さながらにノンストップで3時間、しゃべり通したテレビへの思いとは。 ――キャスターをやめて半月の4月半ば、熊本地震のときはどこで何をしていましたか。 「東南アジアのある田舎町で、飯を食ってたんです。スマホで地震を知って。〈立ち上がりながら〉うわ、これは行かなきゃ、と。でも、『おれ、もう(番組は)終わってるんだ』と座り直した。ちょっと切なかった。体は反応しちゃう。貧乏性だな」 ――6月1日のトークライブで活動を再開します。もっと充電しようと思いませんでしたか。 「この10年、夏休みでも東京から出ずにいたので、海外ぶらり一人旅をして。本を読み、映画をみて。3カ月く
1人1人の好みに合わせてプロのスタイリストが服をセレクト、パーソナライズされた全身コーディネートが届く――女性向け定額ファッションレンタルサービス「airCloset」が成長を続けている。単なるレンタルではなくスタイリングやコンサルティングも含んだ「ありそうでなかったサービス」として、サービス開始前から利用希望者が殺到。2015年2月のスタート段階で登録者数は2万5000人にまでふくらみ、利用開始まで数カ月待ちになるなど話題を集めた。ユーザー数や提携ブランドを増やして着実に成長を続け、今年1月には約10億円の大型資金調達を達成している。 「ほしい情報を自然にSNSでキュレーションしているように、自分に似合うファッションにITの力で出合ってほしい」――“ファッション×IT”の新しい形を提案するairCloset。人気の秘密と急成長の裏側を、運営会社の天沼聰代表に聞いた。 プロのスタイリストが
経済問題を原因とする平成27年の自殺者が、21年のピーク時から半減したことが31日、分かった。政府が同日の閣議で決定した「28年版自殺白書」に盛り込まれた。厚生労働省は「貸金業法改正などの多重債務者対策や法律相談窓口の充実が奏功したとみられる」と分析。「他の要因による自殺に対しても、働きかけによって自殺を減少させられる可能性を示した」とまとめた。 18年の自殺対策基本法施行により、自殺防止対策は本格化。自殺原因の計上が現行の方法になった19年以降、自殺者の総数は3万3093人(19年)から2万4025人(27年)にまで減少した。 中でも「経済・生活問題」を原因とした自殺は21年の8377人をピークに減少し、27年には4082人と半減。一方で「家庭問題」「学校問題」「男女問題」などを理由とする自殺者は、ほぼ横ばいで推移している。経済問題を原因にした自殺者の多くは男性で40~50代に多いが、「
ずっと前から書こうと思っていたのですが、最近目に余るんでついに・・・・ 最初に結論言うと ネットで回ってくる××が危ないっていうのは、ほぼデマ っていうことです。こういうのは回ってきたらシェアしないで華麗にスルーする。そしてシェアしている友人の通信簿には「マイナス1」をつけて、これが溜まってきたら友人を切った方がよろしいかと思います。インフルエンザとバカは感染します。 刑法 (信用毀損及び業務妨害) 第二百三十三条 虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 と、法律で定められています。企業がデマに対していちいち告訴しないのは、告訴することで逆に不安を煽ったり、SLAP訴訟みたいに押さえ込もうとしている印象を恐れてだと思います。しかしあまりにひどいものについては、当然犯罪として検挙されます。有名なところ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く