私は東京で10年務めた後に転勤で地元にUターンしたプログラマー女35歳。オタクで小デブ。年収は400万円。現在は実家から勤務先に通ってるが一人暮らし経験はそこそこあるので料理以外の家事なら一通りやれる。(帰りが遅く、近場に松屋やサイゼリヤ等が密集してたので自炊はあまりしなかったのだ) ツイッターやミクシィ経由で(多分女オタクというだけで需要があり)そこそこ交際経験はあるものの、彼らから繰り出されるマウンティングに疲れて結局全員と別れた。 同時に職場でキャリアを重ねても私が「先輩」や「上司」という立場になるにつれ後輩以下の男達からのマウンティングが激化して辟易としている。 彼らは総じて最初だけは謙虚で礼儀正しいが、よくよく観察すると「女に優しく気遣われ接待される事」ばかり期待して根本的に人の話を聞いてない。少し時間が経つと口先は敬語だが上から目線の言葉を放つようになる。仕事面で注意しても自分
来年の今日。 2020年9月7日。 この日は、日本にとって、とても大きな節目の日であると思う。 その前日、2020年9月6日に東京パラリンピックの閉会式があり、東京オリンピック・パラリンピックの全日程が終了する。 その閉会式の翌日が9月7日だ。 この日まではわりとイケイケというかアゲアゲというか。 多くの人が上を向いているし、なんとなく浮かれている。 世界一のお祭りが行われるのだ。 そりゃウキウキもする。せっかくだから楽しもう。それはそれでいいことだ。 ただ、閉会式の翌日から、文字通り「祭りのあと」がやってくる。 ただでさえ淋しい。 吉田拓郎だって歌ってる。 ♪ 祭りのあとの淋しさが いやでもやってくるのなら 日本の場合、その淋しさだけではない。 オリンピック・パラリンピックというお祭りに向かってなんとなく目を背けてきた「課題満載の現実」を、イヤでも直視しないといけなくなる。 その境目が、
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