画像説明, 米連邦最高裁の前にはギンズバーグ判事を追悼し感謝する様々なメッセージが手向けられた(19日、ワシントン) 米連邦最高裁のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事が87歳で死去したことを受け、大統領選を目前にして後任人事をめぐり与野党の攻防が激化している。ドナルド・トランプ米大統領は19日、後任人事を「遅滞なく」進める国民への義務があるとツイッターで書いた。また支持者を前に、来週にも女性を後任に指名するつもりだと述べた。最高裁判事の任期は終身制で、最高裁の判断はアメリカの国民生活に大きな影響力をもつため、その構成が、圧倒的に保守寄りになるかどうかが問われている。 トランプ氏はツイッターで、「我々は誇り高く自分たちを選んでくれた人たちのために決断をするべく、この重大な権力の地位につけられた。特に重要な決断は以前から、最高裁判事の選考だとされてきた。我々には遅滞なくこの義務を果たさなくては
![故ギンズバーグ米最高裁判事の後任人事、近く女性を指名するとトランプ大統領 - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8828076f5b4924a6f364edfc8b92898e7decc967/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F40AF%2Fproduction%2F_114495561_mediaitem114491567.jpg)