新型コロナウイルスの接触確認アプリ「COCOA」について、河野デジタル大臣は、感染者の全数把握が見直されることに伴って、機能を停止にする方針であることを明らかにしました。 「COCOA」は、新型コロナウイルスに感染した人と、濃厚接触をした可能性がある場合に通知される、国が運用するアプリです。 このアプリについて、河野デジタル大臣は、13日の閣議後の記者会見で「ルールが変わり、COCOAを活用する前提が変わるので機能停止ということになる」と述べ、機能を停止にする方針を明らかにしました。 感染症法に基づいて医療機関に求めていた、すべての感染者の届け出を高齢者などに限定する運用が今月26日から全国一律の措置として始まることに伴い判断したとしています。 「COCOA」の機能を停止する日程などについては、今後発表するとしています。 また、河野大臣は「総括をしっかりとして、次のパンデミックにつないでい
ウクライナからの農産物の輸出が8月再開され、世界の食料危機への懸念は緩和されたかのような印象を受けますが、国連のWFP=世界食糧計画の担当者はNHKとのインタビューで「来年は世界の人口を養うために十分な食べ物がない状況に陥る可能性がある」と述べ、危機的な状況は決して終わっていないと訴えました。 世界各国で食料支援を行っているWFPでウクライナのほか中東や北アフリカなどを担当するフライシャー局長が12日、NHKのインタビューに応じ、ロシアによる軍事侵攻で滞っていたウクライナからの農産物の輸出が8月、再開されたことを重要な一歩だと評価しました。 しかし、今後については「農地や農業インフラが破壊されている上、農業が盛んな東部が戦いの前線となっていて、農家も兵士となって戦闘に加わっている」と述べ、ウクライナでは農作業が例年どおり進められない事態に陥っていると指摘しました。 その上で、この秋から来年
サンマ、サケ、スルメイカをはじめ、漁獲量の減少に関する報道が後を絶ちません。時折「前年よりも増加」などという報道もされますが、それはすでに、ものすごく減少した漁獲量に対してである場合がほとんどです。10~20年単位でみていくと大した増加ではなく、それどころか、ほぼ全魚種が減少を続ける傾向にあります。 「日本の漁獲量が減少している」という報道はされても、「世界全体では増加している」という報道を耳にした記憶がありません。そこで、日本と世界では漁獲量の傾向がまったく異なることをファクトベースで説明します。そしてどのような対策が必要なのかについてもお話しします。まずは「知る」ことが大切です。 実は世界では漁獲(生産)量が増加している
「ワタシってサバサバしてるから」はSNSや電子書店で話題を呼んだコメディ。出版社で働く“自称サバサバ女”の網浜奈美を主人公に物語が描かれていく。ドラマは「笑う犬」シリーズや「ワンナイR&R」など多くのコント番組を手がけた伊藤征章が演出を担当し、各話15分、全20話にて放送される。 網浜役を演じる丸山は役作りのために髪を短く切り気合い十分。丸山は「自分が見て育ってきたバラエティーをたくさん手がけた演出の伊藤さんとお仕事ができるということが楽しみです。皆さんの夜の一息つく時間の毎日の楽しみなドラマにしたいという思いが沸々と心に湧き上がっています」と意気込んだ。 丸山礼(網浜奈美役)コメント お話をいただいた時はマネージャーさんからサプライズで発表していただき、NHKさんのドラマにしかも初主演ということで驚き、緊張も不安もたくさんありますが、自分が見て育ってきたバラエティーをたくさん手がけた演出
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く