月額購読マガジンです。日記やコラムがほぼ毎日のペースで更新されます。さらに月ごとに特典をたくさんご用意しております。
消費税のインボイス制度のスタートが10月1日に迫る中、反対の声が熱を帯びている。「STOP!インボイス」を掲げ、制度の中止を求めるネット署名は9月4日までに36万筆を突破。同日、インボイスに反対する有志が、東京・霞ヶ関で記者会見を開き、財務省の担当者などに署名を手渡した。 1人のライターが草の根で始めた反対運動だが、その声はさまざまな業界に伝ぱ。記者会見には、声優や配送ドライバー、建設業界、農業、競馬、経理など幅広い業種の人々が参加した他、制度に反対する超党派議員連合の議員10人以上が参加して反対を訴えた。一般参加者も350人ほど集まり、会場は熱気に包まれた。 「インボイス反対と言うと、益税だ、ネコババだと批判されるなど誤解も多いし偏見も受ける」――「STOP!インボイス」を掲げる有志団体・インボイス制度を考えるフリーランスの会発起人で、ライターの小泉なつみさんは言う。 「制度開始直前に騒
2019年の放火殺人事件で社員36人が死亡、32人が重軽傷を負った京都アニメーション(本社・宇治市)が再生の歩みを続けている。今夏、事件を挟んで4年ぶりに公開された代表作「響け!ユーフォニアム」シリーズの続編では、「京アニクオリティー」と称される繊細な表現を見せつけた。事件の公判が9月に迫るタイミングでの封切りに、元社員は「『私たちは負けないぞ』というスタッフの意志を感じた」と胸を震わせている。 ■声優が亡きスタッフへの敬意 「オープニングに出てくる(スタッフの)名前を端から端まで見て、受け止めてほしい」 「特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト」が劇場公開された直後の8月6日。主人公を演じる声優の黒沢ともよさんは京都市内の映画館で、舞台あいさつに駆け付けた約300人のファンに語りかけた。物語の冒頭、スクリーンに映し出されたのは、事件で命を落とした2人のアニメーターの名前だっ
HIKAKIN(ヒカキン)さんら人気ユーチューバーの事務所を運営する「UUUM(ウーム)」が難局を迎えている。2023年5月期は上場以来初の赤字に転落し、広告関連事業を手がけるフリークアウト・ホールディングスへの身売りを8月表明した。動画再生に応じた広告収入が減っており、経営立て直しが焦点となる。 業績悪化の原因は、最大60秒と再生時間の短いユーチューブの「ショート動画」人気の高まりだ。ショート動画は広告単価が安く、通常動画の減収を補えなかった。動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」などとの競争も激化している。23年5月期の連結純損益の赤字は10億円に達した。 フリークアウトは8月14日からウームに株式公開買い付け(TOB)を実施している。ウーム創業者で筆頭株主の鎌田和樹会長らがTOBに応じる。TOBは9月8日までで、発行済み株式の65%を上限に最大97億円を投じる。ウームは東証
井上純一(希有馬屋)『逆資本論』発売中 @KEUMAYA これ騒ぐと「フリーの広告を使うと炎上する」ことが企業に周知され、ちゃんとイラスト発注するようになるんで、騒ぎまくった方がいいのでは。 twitter.com/lmvle/status/1… あさぎX @lmvle NURO光がイラストレーターの絵を無断で広告画像に使用して炎上している件、どうやら素材サイトでフリー素材として載せられていたらしく、これで炎上するのも結構キツイなと思う pic.twitter.com/oIBB4QhZuT 井上純一(希有馬屋)『逆資本論』発売中 @KEUMAYA 井上純一(希有馬)TRPGデザイナー。漫画家。京都精華大マンガ学部キャラクターデザインコース特任教授。 代表作:スタンダードTRPGシリーズ(SRS)『アルシャードセイヴァー』、『エンゼルギア』、『天羅万象』他。最近は『中国嫁日記』のジンサン。
お見合いみたいな無理やり結婚させるみたいな方法が廃れて自由恋愛になったのは70年代くらいか? 自由恋愛をやってみた結果は失敗だったってことでもういいよね。 未婚率が上がって少子化が加速してインセルみたいなものも増えていいとこなしじゃん。 一部のモテる人間だけモテて、でも一夫多妻ではないからモテる男と結婚できないならいっそしないみたいなのが増えたわけでしょ。 婚活なんて男女の分断を増すだけなわけじゃん。 そもそも自由恋愛が良いものならもっと前に定着してるはずだよな。 それが合理的ではないからお見合いなんて制度が生まれたわけで。 歴史の判断を無視した愚かな行為だったわけだよな。 今さらお見合い的な制度を作れるかというと疑問なわけで、もう人類は衰退するしかないよな。 その最初のトリガーが自由恋愛だったわけだ。 どう思う?
2023年はダイヤモンド業界にとって大きな変革な時になりそうです。これを書いているのが、2023年7月28日ですが、今ダイヤモンド業界は揺れに揺れています。 ダイヤモンドの相場の下落が止まりません以下はラパポートの最新のニュースです。 簡単にまとめると デビアス、厳しい上半期で業績が下降 デビアスの利益は、消費者需要の低迷、平均販売価格の低下、経費の増加を受けて、今年上半期に大幅に減少した。 ダイヤモンド鉱山会社の基礎収益は83%急落し、8500万ドルとなったと親会社アングロ・アメリカンが木曜日に報告した。販売量は1,530万カラットで横ばいにもかかわらず、収益は前年比21%減の28億3,000万ドルとなった。平均価格は23%下落し、1カラット当たり163ドルとなった。 他のニュースには書いてますが、前年比−30%以上くらい、利益が減っています。 デビアスとは? みなさんご存知のように、ダ
注意 表現にはかなり気をつけていますが、念のため性虐待のフラッシュバック等がある人は読まない方がいいと思います。 いわゆる小児性愛者と言うやつで、ストライクゾーンは主に小4以下の男児。女児もナシではない。インスタに3歳の推しがいる。 近年地位向上の機運が高まりつつある「多数派性的少数者」とは違って、小児性愛者は対象との接触どころか記録物の単純所持すら加害になるので、日々の糧はもっぱら二次元頼みだ。 対象の合意を得ることは天地が逆転しても実現し得ないため、修正のギリギリを攻めたショタ同人誌やイラストを描いてくださる神々には足を向けて寝られない。 最近は児童を性的に描いた創作物の規制がさらに厳しくなり、有名なイラスト投稿サイトは使い物にならなくなってしまった(AIに紛れて本物の児ポが撒かれていた件の発覚より以前からの動きだ)。 下腹部を覆い隠す黒い長方形を見て何を感じろというのか。そのうち乳首
故ジャニー喜多川氏の性加害問題で、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長が再発防止特別チームから辞任を求められるなど、まだまだ芸能界への激震が収まっていません。そんな中、各テレビ局はこぞって「ジャニーズ事務所との蜜月を反省している」という姿勢を見せていますが、本当に反省していると言えるのでしょうか。ジャニーズに限らず、真摯に反省し、今後は取引先の大手事務所への忖度をやめるというのであれば、まずはのんこと能年玲奈さんをテレビに出演させるべきではないでしょうか。 反省した姿勢を見せるテレビ局 故ジャニー喜多川氏がジャニーズ事務所に所属する多数の少年たちに性加害行為を行ってきた問題に関して、海外メディアが報じて世界的な問題になったことにより、これまでジャニーズ事務所と蜜月でやってきたテレビ局が、反省する姿勢を見せています。 では、テレビ局はこの問題を真摯に反省し、今後自分たちに利益をもたらしてく
Tamejirou @Tamejirou SNSで無限に上の金持ちやイケメンが見られる時代に、ホストクラブは「店の数だけトップ男性を製造できる仕組み」と考えるとしっくり来る。あれはせいぜい十数人ごとに「俺がこの店のトップ」という王者を人為的に作り出すことで、女性から無限に貢ぎ物を吸い上げるシステムなんだな。 Tamejirou @Tamejirou 女性はなんだかんだ言って「トップを取ってる男」が好きなんだけど、それを効率よく量産する仕組み。だからホストクラブはあまりデカくしすぎないほうがよく、人数を増やしたかったら店舗数を増やす。 Sugano Yoshihisa(E) @koshianx あーこれ世界が繋がりすぎて「いきなり世界ランキングに挑戦」状態になってる現代でこそ学びがある話だ。チャンピオンをたくさん作れる仕組みは軸の多様性でと思ってたが壁で作るのもありなんだろうな / “ホスト
キーワードは「風評加害」.世間では「風評被害」が問題視されることはあっても,その風評の発端となった加害者や風評を広めた加害者が注目されることはほとんどない.自分勝手な正義を振りかざし,科学も事実も無視して,被災地や被害者のことなど眼中にもなく,ただただ自分の立場を主張するために嘘を吐く人達.そのような風評加害者を明らかにすると共に,風評加害に積極的に対応しないことの問題点を指摘しているのが本書「「正しさ」の商人」だ. 「正しさ」の商人 情報災害を広める風評加害者は誰か 林智裕,徳間書店,2022 東電原発事故そのもののみならず,それに端を発する情報災害によって苦しまされた福島県.その福島県出身・在住のジャーナリスト・ライターである著者の怒りが伝わってくる.しかし,著者は批判することが本書を執筆した目的ではないという.著者の林智裕氏は次のように書いている. 本書は,出来うる限り「イデオロギー
福島県いわき市の沖合で7日水揚げされた魚のスズキから、福島県漁連が自主的に設けた基準を超える放射性物質が検出され、県漁連は、スズキの出荷を停止しました。 福島県漁連によりますと、7日朝、いわき市の沖合8.8キロ、水深75メートルほどの漁場でとれたスズキから県漁連が自主的に設けた基準を超える放射性物質が検出されました。 その後、県の機関で詳しく調べたところ、放射性物質のセシウム137が1キロあたり85.5ベクレルの濃度で検出されました。 これは、国の食品の基準の1キロあたり100ベクレルを下回っていますが、県漁連が自主的に設けた基準の50ベクレルを上回っています。 このため、県漁連は、7日県内で水揚げされたすべてのスズキを回収し、自主基準を下回る値が一定期間続くようになるまで出荷を自粛することにしました。 スズキの出荷の自粛は、およそ5年前の2018年4月に国の出荷制限が解除されてから初めて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く