タグ

ブックマーク / business.nikkei.com (103)

  • 配膳ロボットが中国で早く普及するワケ

    部屋の形などの地図情報が事前になくとも、カメラやLIDAR(レーザーレーダー)などの情報からロボットが自動的に周辺環境の地図を作り上げ(写真下)、同時に自己の位置も特定できる技術。「simultaneouslocalization and mapping」の頭文字を取ってSLAMと呼ぶ。自律移動型のロボットの場合、未知の環境や障害物に出くわす可能性が高いため、要となる技術と言える。 「サービスロボットは日よりも中国の方が先行して普及」──。そんなシナリオが現実になるかもしれない。 レストランで配膳作業などを行うロボットを累計1000台以上も出荷している中国企業があることをご存じだろうか。中国全土200以上の都市の飲店に配膳ロボットを提供するパンゴリンロボット(昆山穿山甲机器人、社は江蘇省崑山市)だ。年間2万台ものロボット生産能力を持つ。 同社CEO(最高経営責任者)の宋育剛氏は「当社

    配膳ロボットが中国で早く普及するワケ
    KoshianX
    KoshianX 2017/06/05
    ロボット技術は日本が先行すると思ってたんだけど、商品化されないまま終わったの不景気が長く続いて買う人がいなくて 若者をブラック労働で使い捨てた方が安くついたからなんだろうな……。
  • 出会い系バーに出入りした人の“末路”

    『辞任の前川・前文科次官、出会い系バーに出入り』 という記事(こちら)が読売新聞に掲載されたのは、月曜日(5月22日)のことだった。 一読して驚嘆した。 とてもではないが、全国紙が配信する記事とは思えなかったからだ。 記者は、前川前次官が 《……在職中、売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに、頻繁に出入りしていたことが関係者への取材でわかった。》 ことを伝えたうえで 《教育行政のトップとして不適切な行動に対し、批判が上がりそうだ。》 と書いている。 正直なところを申し上げるに、失笑せずにはおれなかった。 「批判が上がりそうだ」 という文末表現の真骨頂を、久しぶりに見た気がしたからだ。 解説する。 「批判が上がりそうだ」 というこの書き方は、新聞が時々やらかす煽動表現のひとつで、「批判を浴びそうだ」「議論を招きそうだ」「紛糾しそうだ」という、一見「観測」に見

    出会い系バーに出入りした人の“末路”
    KoshianX
    KoshianX 2017/05/27
    いやこれはこの通り。我々はアキバで頻発した警察のオタク狩りを忘れない。違法職質しまくって十徳ナイフやドライバーの所持でガンガンしょっぴいてたからな。
  • 西洋格闘技に20秒で惨敗した中国伝統武術の現実

    西洋格闘技に20秒で惨敗した中国伝統武術の現実
    KoshianX
    KoshianX 2017/05/12
    なるほどねえ。まあこの手の世界はいつでも本家だの開祖だの名乗るものではあるし、そもそも伝統中国はみな台湾に逃げてしまったと聞くしな……。
  • 父の死で知った「代替療法に意味なし」

    2015年の春、母がアルツハイマー病を発症したという事実は、徐々に母の親戚や交友関係に広がっていった。経路は主に電話だった。 この時期、母はまだ電話の応対ができたが、それでも「様子がおかしい」と気が付く人もいる。そんな人は、私が電話に出ると「最近どうなさったのでしょうか」と聞いてくる。 それとは別に「このところ水泳に来ていませんがどうなさいましたか」「もうずいぶんとコーラスのサークルにいらっしゃっていませんけれど、具合でも悪いのでしょうか」といった電話もある。最初のうちは、適当にごまかしていたが、やがてごまかすわけにはいかなくなった。 「実は認知症を発症しまして……」 と説明すると、大抵は息を呑み、「お大事になさってください」という言葉と共に電話を終えることになる。中にはお見舞いを送ってきてくれる人もある。それは大変ありがたいことなのだが、どうにも対応に困るものもあった。 「これを飲んでみ

    父の死で知った「代替療法に意味なし」
    KoshianX
    KoshianX 2017/05/11
    お父様の死に際、理想的だ。代替療法は本人の気休めでしかないから人に進めるもんではないよな……
  • 「金妻」住宅地の落日、高齢化でスラム化懸念も

    「金妻」住宅地の落日、高齢化でスラム化懸念も
    KoshianX
    KoshianX 2017/04/20
    多くの人が 長期ローンを組むことで 流れる金の量は増えてた ろうしねえ。それを埋め合わせるだけのものがなくなってしまった。まあ共働きなら 通勤に1時間とかかけて られないもんな……。
  • 「ここが大変だよ! 日本のコンビニ」

    「ここが大変だよ! 日本のコンビニ」
    KoshianX
    KoshianX 2017/04/10
    こういう外国人店員が母国に帰国したとき、コンビニも進出して日本での経験を活かしていくんだろうなあ
  • ナウル、世界一の贅沢に溺れた国の結末:日経ビジネスオンライン

    ナウル、世界一の贅沢に溺れた国の結末:日経ビジネスオンライン
    KoshianX
    KoshianX 2017/03/24
    人口わずか1万人の国だし文化発展には母数が足りないかね。産業を興す頭のおかしい奴がいないと働き口もないだろしねえ……。
  • その名は「通販」。認知症介護の予想外の敵

    ストレスの主な原因は、前回書いた通り介護される母との意見・意志のい違いだ。認知症の母は、自分に対する正確な認識ができなくなっている。できないことをできると思い、自分でやろうとして事態を悪化させる。 大きな盲点だったのは、介護する側もまた、「この人は認知症である」という認識に立つことがなかなかできないこと。認知症と認めてしまうのが怖いからだ。このため「母はなぜこんなことをするのか」「なぜこんなことができないのか」と衝突し、ギリギリとストレスを溜めていくことになった。 だがもうひとつ、無視できないストレスの原因がある。 「過去に介護される側がやらかした不始末」だ。 どうやら認知症という病気は、発症したことで周囲が気が付くというものではないらしい。それ以前から兆候はあるが、ごく軽微なものなので周囲は気が付かないでいるようなのだ。 過去の「おかしなこと」が噴出する介護戦線 さあ認知症だ大変だ、と

    その名は「通販」。認知症介護の予想外の敵
    KoshianX
    KoshianX 2017/03/23
    アマゾンとかで通販に慣れてる俺らの世代も年をとったらこういうのに引っかかるんかなあ……。どう対策したものかしらね……
  • 中国の「放射能汚染」告発に無印良品が徹底反証

    中国の「放射能汚染」告発に無印良品が徹底反証
    KoshianX
    KoshianX 2017/03/22
    "消費者にとって、バッシングすべき不良品は(中略)たかも自分たちが世論をコントロールしているかのような傲慢さを隠さないメディアの方" 豊洲移転問題で地下水汚染を飲み水基準で危険を煽る日本の新聞各社とかな。
  • 「嫌われヒラリー」は、ハーマイオニーだった

    渡辺由佳里(以下渡辺):トランプのような、ある意味やんちゃな“ガキ大将”とは反対に、“優等生”って、「いい子ぶりっこ」として、からかわれたり嫌われたりするじゃないですか。ファーストレディになった1990年代から、メディアが「ヒラリー嫌い」を娯楽化してきたんですが、今回は、腐敗しているとか、嘘つきだとかの反発が加わりました。 渡辺:私が取材していたときにも、「トランプにするかサンダースにするか迷っている」という人がいて。政策からは正反対の候補者なんですけどね。 なぜかといえば、「トランプもサンダースも、言葉を飾らない、正直だ」と。それは、「思っていることを口にするから」というだけなんですけど。ヒラリーは、発言が優等生過ぎて、「当にそう思っているのか信用できない」と怪しまれる。「ヒラリーは、何か隠していることがあるんじゃないか」、そんな発言をよく耳にしました。 小田嶋:つまり、「正論を言うエ

    「嫌われヒラリー」は、ハーマイオニーだった
    KoshianX
    KoshianX 2017/03/18
    ヒラリーが嫌われる要因はマーケティングというのは俺もそう思うけど、フェイクニュースの影響がそこまであったかねえ。そもそもポリコレ棍棒問題(SJW問題)を認識してないのか軽視してるのか。
  • 「稼ぎの悪い夫は交換」CMが炎上しないワケ

    「稼ぎの悪い夫は交換」CMが炎上しないワケ
    KoshianX
    KoshianX 2017/02/14
    主婦が夫に対して優越的な立場にないってそれそんな一般的な話なら夫が小遣い制とかになってないのでは……。
  • リチウム高騰!トヨタが7年前に放った“先兵”

    リチウム高騰!トヨタが7年前に放った“先兵”
    KoshianX
    KoshianX 2017/02/10
    トヨタもホンダもすごいな。こうじゃないと未来は作れないか。ただまあ自動運転界隈でどうなるやらだが。
  • 幹部が語る「マクドナルドが復活できた理由」

    マクドナルド上席執行役員でマーケティング部長を務める足立光氏。一橋大学商学部卒業後に、P&Gジャパン、ブーズ・アレン・ハミルトン、ローランドベルガーを経て、ドイツのヘンケルグループに属するシュワルツコフヘンケルで社長を務める。2007年よりヘンケルジャパン取締役 シュワルツコフ プロフェッショナル事業部長を兼務し、2011年からはヘンケルのコスメティック事業の北東・東南アジア全体を統括。その後、ワールド執行役員国際部長を経て、2015年10月より現職(写真:陶山勉) 「チャンスを十分に生かしてないなと思いました。というのも、どんなに事件があって大変だとは言っても、それでも100万人、200万人のお客様が毎日来ているわけです。アプリも2000万近いダウンロードがあります。『Twitter』や『Facebook』のフォロワー数もすごい数があって、知名度も抜群だし消費者にはマクドナ

    幹部が語る「マクドナルドが復活できた理由」
    KoshianX
    KoshianX 2017/02/08
    復活してるのか。まあとりあえずチキンタツタは食べに行くかなあ……。
  • 「生産性が上がる新型ブラウザー」が密かに人気

    調べ物をする、ニュースを閲覧する、メールやTwitterなどSNSのクライアントとして活用する……。さまざまな用途で用いられるChromeやInternet Explorer、Safariなどのウェブブラウザーは、パソコンにインストールされているソフトウエアの中で、ユーザーが最も多くの時間、接しているものだろう。 ただ、それだけ多くの時間を費やしながらも、ブラウザーの使い勝手や作業の効率性について考える人は少ない。もしかすると不都合を感じても「どのブラウザーを選んでもそう変わらない」と思っている人もいるかもしれない。 そんな人の「もう1つの選択肢」となるべきブラウザーがある。それは2016年4月にリリースされたChrome互換のブラウザー「Vivaldi(ビバルディ)」である。ビバルディを開発したVivaldi Technologiesは、元「Opera」ブラウザーを開発していたオペラ・ソ

    「生産性が上がる新型ブラウザー」が密かに人気
    KoshianX
    KoshianX 2017/02/08
    開発向けかと思って Firefox Developer Edition の代替と考えてたが、複数タブ同時閲覧は便利だなあ。
  • 身もふたもなくいえば、ヒトラーそっくりです

    身もふたもなくいえば、ヒトラーそっくりです
    KoshianX
    KoshianX 2017/02/03
    詳細な分析だ。後編も期待したい。やっぱオバマ有能すぎたな……
  • ユニクロ柳井氏、日本は反トランプ流の開放策を

    ユニクロ柳井氏、日本は反トランプ流の開放策を
    KoshianX
    KoshianX 2017/01/24
    こんなインタビューあったか。まあ米国対抗しなくても日本は最低賃金早くあげた方がいいけどもねえ……。
  • キャバクラのお姉さん350人に聞きました!

    キャバクラのお姉さん350人に聞きました!
    KoshianX
    KoshianX 2016/12/27
    なんでこんなタイトルにしたのか。中身は駐車場ビジネスの話。すごいねこれ。ヤクザの徹底排除とか興味深い。
  • 「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン

    現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督に、日経ビジネスオンラインで「宇宙開発の新潮流」を連載している松浦晋也さんがインタビュー。意外に見える組み合わせですが、実は宮崎駿氏も一目置く航空史家である片渕監督と、航空宇宙の専門家にして映画マニアの松浦さんはのっけから噛み合わせ抜群。未読の方は是非、前編「『この世界の片隅』は、一次資料の塊だ」からお読み下さい。(ちなみに、松浦さんの映画評をもっと読みたい方は、こちら) (編集部:山中) 片渕須直(かたぶち・すなお)氏 アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名犬ラッシー』(96)で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』(01)を監督。TVシリーズ『BLAC

    「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン
    KoshianX
    KoshianX 2016/12/09
    あの灯まで史実だとは……。イマジネーションがあるからこそ愛おしいというのはわかるなあ。
  • 「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ

    映画が終わり、館内が明るくなった時、私(松浦)は右隣で観ていた老婦人が暗くなったスクリーンを見つめたまま、拭いもせずにぽろぽろと涙を流し続けているのに気が付いた。左隣は、高校か大学かの姉妹らしき2人組みだったのだが、2人とも手にハンカチを持っていて、時折目元を押さえていた。 私はといえば、(とんでもない傑作をみた)とくらくらする頭を振っていた。あらかたの涙は鼻に流れ、ぐすぐず鼻をすすっていた。 現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」(監督:片渕須直)である。 泣ける映画だが、泣けるだけの映画ではない。笑える映画だが笑えるだけの映画でもない。ホームドラマだがホームドラマというだけでもない。迫力の戦争映画だが、戦争一辺倒というわけでもない。 その全てだ。 地味と言えば地味な映画ではある。すずという18歳の絵を描くのが好きな女性が広島から呉に嫁ぎ、戦時下を生きる。その昭和

    「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ
    KoshianX
    KoshianX 2016/12/08
    おお、これは後編が楽しみだ。極まってプロになってしまったオタク同士の対談に見える。
  • 総務は1人で十分こなせる

    総務部や人事部をはじめとした間接部門。なくてはならない存在だが、コストアップ要因と見なされることも多い。そんななかITを駆使することで1人で総務部門をこなす会社があった。 間接部門が仕事の“邪魔”をする──。そんな不満を持つ直接部門の社員が増えている。実情に合わないルールを導入する一方、形骸化した古い仕組みは固守しようとする。 「存在意義を守るため、無理に仕事を作っている」。これが多くの直接部門社員の見立てだ。 過去を振り返って見ても、間接部門は企業の要であるにもかかわらず「コストアップ要因」と見なされることが多かった。では間接部門をどこまでスリム化することが可能なのか。基幹システムを販売するスマイルワークス(東京・千代田)の坂恒之社長は「クラウドを駆使すれば大企業でも1人で十分こなせる。できない理由があるとすれば、仕組みの問題ではなく、部門の既得権益だろう」とみる。 この考えを実践して

    総務は1人で十分こなせる
    KoshianX
    KoshianX 2016/12/05
    さすがに1人に頼り切りだと怖いけども、できるっちゃできるってことだよなあ。