1月11日に開催されたauの2017年春モデル発表会でひときわ注目を集めたのが、京セラの開発した「TORQUE X01」。「G'zOne TYPE-X」以来6年ぶりにauから登場したタフネスケータイだ。 G'zOne TYPE-Xはカシオ、TORQUE X01は京セラが開発しておりシリーズ名も異なるが、auのタフネスケータイとしては実質的な後継機種として位置づけられている。2月下旬に発売されるTORQUE X01の試作機を入手できたので、ASCII.jpの速報に続いて詳細レビューをお届けする。なお端末は試作機のため、製品版とは外観や機能、内部仕様が異なる可能性がある。 OSはAndroid、Google Playは非搭載 TORQUE X01はいわゆる「ガラホ」 TORQUE X01はスペック表に記載されていないが、試作機はOSにAndroid 5.1.1を採用している。ただしホームアプリ