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ブックマーク / bungeishunju.com (2)

  • 「インド株『水際対策』不徹底が第5波を招く」コロナ第4波「菅官邸の陥穽」|小林慶一郎|文藝春秋digital

    文・小林慶一郎(慶應義塾大学教授) 小林氏(1)日の「危機管理」は進化したのか6月20日をもって東京都の緊急事態宣言を解除していいのかどうか。政府から諮問を受ける基的対処方針分科会メンバーの一人としては、当に迷いましたし、難しい判断だったと思い返しています。 分科会があったのは17日木曜日の午前中でした。前日に、厚労省のアドバイザリーボード(感染症専門家の会議)があり、東京では若年層を中心にリバウンドの兆しがあると指摘されていました。これまで減り続けていた都の新規感染者数が12日に前週同曜日比でプラスに転じたことで関係者の危機意識も高まっていました。 リバウンドしたら強い措置を採るというのが政府と分科会の了解事項ですから、リバウンドの「兆し」が見えている東京都は緊急事態宣言を解除できないのではないか、ということが当然の疑問として浮かびます。 分科会の冒頭で、前日のアドバイザリーボード

    「インド株『水際対策』不徹底が第5波を招く」コロナ第4波「菅官邸の陥穽」|小林慶一郎|文藝春秋digital
    KoshianX
    KoshianX 2021/07/28
    無料部分しか見てないが “財政再建のために支出を節約した結果、財政がさらに悪化するという「合成の誤謬」が起きかねない” はコロナ禍だけでもないよなあ。しかし財政再建論者でもこんなこと言い出すレベルとは
  • 「トランプ再選」がアメリカのために必要な理由|文藝春秋digital

    トランプの人格や発言は耐えがたく、人としてとても許容できない。それでも私は「トランプ当選」を望む。その理由をお話ししよう。/文・エマニュエル・トッド(歴史人口学者) <この記事のポイント> ●今の米国は「分裂状態」と「良好な経済状態」という二つの矛盾した現実がぶつかり合っている ●高学歴エリートはリベラルであるはずなのに「自分より低学歴の大衆や労働者を嫌う左派」という語義矛盾の存在になり果てた ●米国の歴史を前に進めるにはまず民主党の側に“意識改革”が必要。そのための最良の方法が、バイデンを当選させないこと トッド氏トランプの再選が望ましい 「トランプ再選となれば、米国の民主主義も終わりだ!」といった言辞が繰り返されています。米国に限らず、エリート層が好む高級メディアほど、この論調です。トランプが、下品で馬鹿げた人物であることは言うまでもありません。私自身も、人として、とても許容できない。

    「トランプ再選」がアメリカのために必要な理由|文藝春秋digital
    KoshianX
    KoshianX 2020/10/22
    無料部分しか見てないがやっとこういう論調が広まってきたか。4年前からずっと言われてたことではあるんだよな……。トランプなんかに負けてさえまだ民主党とその支持者たちが気付かないのがなあ……
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