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ブックマーク / nippon.zaidan.info (2)

  • 日本財団図書館(電子図書館) 私はこう考える【教育問題について】

    今春から使用されている中学校社会科の教師用指導書が昭和五十七年の教科書誤報事件と「従軍慰安婦」問題についてどのように記述しているか、七社の公民及び歴史的分野の指導書を検証してみたい。 まず教科書誤報事件について記述しているのは、清水書院一社で同教師用指導書(公民的分野)は「教科書問題」に関する「事項の解説」として次のように述べている。 日の教科書が、植民地支配やアジアヘの侵略を、文部省の検定により「進出」と書き換えさせられたことについて、一九八二年、歴史事実を歪曲していると中国韓国をはじめ、アジアの諸国から批判されたこと。これに対し、日政府は、それが侵略だったかどうかは「後世の史家の判断をまつ」と表明し、アジア諸国からの激しい反発を呼び起こした。・・・教科書問題も、このような日政府の歴史認識から引き起こされたものである(三一二頁)。

    KoshianX
    KoshianX 2017/02/09
    結局日本の新聞が勇み足で叩いたのが原因なのかこれ……。
  • ざいだん模様 マラッカ海峡における海賊問題

    ※この記事は、著者と(社)日船長協会の許諾を得て転載したものです。 (社)日船長協会に無断で複製、翻案、送信、頒布するなど(社)日船長協会の著作権を侵害する一切の行為は禁止されています。 2005年3月14日、マラッカ海峡北西部で日船籍の外洋型タグボート「韋駄天(498トン)が海賊に襲撃される事件が起き、マラッカ海峡に出没する海賊の存在が浮き彫りにされた。特に日人の船長・機関長とフィリピン人の三等機関士が誘拐されたことで、日国内においても騒ぎとなり、現代の海賊問題がマスメディアに取り上げられた。 1999年に起きたアロンドラ・レインボー号事件、翌2000年に続いておきたグローバル・マース号事件から5年が経過し、日人から忘れられていたマラッカの海賊が再び注目を集めたのである。 「韋駄天」事件 「韋駄天」は、インドネシアのバタム島から石油掘削プラントを曳航し、ミャンマーヘ向け航行

    KoshianX
    KoshianX 2007/10/12
    海賊ってまだいるんだなあ
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