葛西伸哉 ラノベ作家 on Twitter: "藤岡弘のバイク事故がなければジブリもなかった。 すごい歴史的なトリガーだったんだなぁ。 https://t.co/GF5g3olp9W"
藤岡弘のバイク事故がなければジブリもなかった。 すごい歴史的なトリガーだったんだなぁ。 https://t.co/GF5g3olp9W
葛西伸哉 ラノベ作家 on Twitter: "ロジハラがあるなら当然「過度の感情論で相手を追い詰めるエモハラ」もある事になるんだよな。 割と無視されるけど。"
ロジハラがあるなら当然「過度の感情論で相手を追い詰めるエモハラ」もある事になるんだよな。 割と無視されるけど。
葛西伸哉さんのツイート: "ブラックジャック美少女化の傷。現状ではまあ迂闊に言及しては勇み足になろうだろうと思うけど、ちょっと連想した話。 昔は、事故などで顔に跡が残るような傷は、女性の方が保険の等級が上だったのね。補償が厚かった。"
ブラックジャック美少女化の傷。現状ではまあ迂闊に言及しては勇み足になろうだろうと思うけど、ちょっと連想した話。 昔は、事故などで顔に跡が残るような傷は、女性の方が保険の等級が上だったのね。補償が厚かった。
葛西伸哉 ラノベ作家 on Twitter: "「絶対に誰も傷つかず、不快にしない表現や言論がある」と考えている人は、世界の広さや人間の多様性をナメているのではないか。"
「絶対に誰も傷つかず、不快にしない表現や言論がある」と考えている人は、世界の広さや人間の多様性をナメているのではないか。
葛西伸哉 ラノベ作家 on Twitter: "ひとりのフィクション屋、広義の石ノ森チルドレンの一員として漫画版『キカイダー』で良心回路と対置されたのが悪魔回路ではなく服従回路である事には拘りたい。 良心の逆は「邪悪な私欲」というより「権威・権力に盲従して個を放棄する」事ではないのか。"
ひとりのフィクション屋、広義の石ノ森チルドレンの一員として漫画版『キカイダー』で良心回路と対置されたのが悪魔回路ではなく服従回路である事には拘りたい。 良心の逆は「邪悪な私欲」というより「権威・権力に盲従して個を放棄する」事ではないのか。
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葛西伸哉 ラノベ作家 on X: "これはあまり言いたくない話だけど。 『SEED』～『Destiny』オンエア当時には「いくら何でも世界のトップが愚かすぎ、市民の命が軽すぎ。リアルぶってるのにリアリティがない」という感想は確かにあって、それがここ数年で「……うん、そうだったね、現実」という気分に上書きされてしまった。"
葛西伸哉 ラノベ作家 on Twitter: "「その表現が誤って価値観を醸成するから云々」という話は因果関係の証明のほかに「その価値観を持つという《内心の自由》はどうなるのか」という話でもあるのよね。"
葛西伸哉 ラノベ作家 on Twitter: "私はこれを「コロンボの『ホトケさん』問題」と呼んでいる。 アメリカっぽさを出したいなら避けた方がいいけれど、ベテラン刑事らしさを強調したいのなら使って構わないというか使うべきなのよな。 取捨選択であって万能の正解はない。 https://t.co/jBXH1N8sdN"
葛西伸哉 ラノベ作家 on Twitter: "日本の漫画・アニメにおける人種的マイノリティ。 現物未見で資料で知ってるだけなんだが77年の『メカンダーロボ』で主人公サイドのレギュラーキャラ、優秀な青年科学者が黒人青年なのね。 しかもグワンダ・ギリという名前からすると「アフリカ系アメリカ人」というよりは、きっぱりとアフリカン？"
葛西伸哉 ラノベ作家 on Twitter: "それこそオタク・美少女系だけじゃなく「ゴア表現規制」の歴史としても重大な話なんだよなぁ。 当時勢いづいてたビデオスルーのスプラッターが急失速した。 https://t.co/ZpPP1ZQLmz"
葛西伸哉（HJ文庫『封印魔竜が〜』3巻2月29日発売！） on Twitter: "#sf58 本日3コマ目。 https://t.co/CTrvi0RjMJ"
葛西伸哉 ラノベ作家 on Twitter: "宮崎事件の時のオタク差別、オタクフォビアって「気持ち悪い他者の拒絶」というだけではなく「我が子が、配偶者が、恋人が、実はそういう『気持ち悪い怪物』かも知れない」という恐怖であり、なおかつ「ちゃんと『治療』すれば『真人間』にする事は可能では」という論調が少なくなかった。"
葛西伸哉 ラノベ作家 on Twitter: "子供向けのヒーロー番組を４０数年見てきた身としては、制作側は「自発的に戦う女性」や「リーダーシップを揮う女性」を試みに描いては、喝采で迎えられなかったという繰り返しがあるんだよな。行きつ戻りつを繰り返し、それでも安易なステレオタイプは徐々に減っている。"