コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
『Fate/Grand Order(FGO)』の中国版で、中国を起源とする多数のキャラクターに修正が行われ、日本、中国のプレイヤーの間で話題となっている。公式の発表によると、何らかの修正が入ったのは不夜城のアサシン(武則天)、荊軻、呂布、哪吒、項羽、秦良玉、始皇帝、虞美人(アサシンおよびランサー)、赤兎馬、司馬懿、楊貴妃、玄奘三蔵の合計13人。『FGO』は、歴史上・空想上の偉人を、ときに性別を変え、ときに荒唐無稽な表現で描写することもある RPG。これが中国の「共産党政権が考える正しい歴史認識に沿った描写以外を認めない」という方針に触れたものと噂されている。 修正の内容はキャラクターに応じて異なるが、すべてのキャラクター名についてはクラス名(ゲーム内の役割)+図鑑コードに置き換えられている。 たとえば、呂布は“狂战士049”、始皇帝は“裁定者229”などだ。 キャラクターによってはイラスト
人気が爆発して eスポーツ化してしまったあの『ロケットリーグ』がスマホにやってくる。 本日2021年3月25日、米国 Psyonix は『Rocket League Sideswipe』を iOS / Android 向けに発表し、アルファ版(ベータテストより前の粗い状態)のプレイを含む動画が公開した。 本作は『ロケットリーグ』シリーズのスマホ版で、動画を見る限り奥行きの要素はなくなり、2D 空間で戦うものとなっているようだ。 スマホにあわせて 2 分でプレイが終わる調整になりつつも、原作の核である競技性を移植しているとのこと。 1v1と2v2の対戦に対応し、基本無料で2021年配信予定となっている。 告知動画はこちら。 画面を見ての通り、ゲームは奥行きを配して 2D 遊びになっているようだ。しかし、プレイヤー数が少なくなり、動画を見ると適正な判断のように思える。 ガレージでは車のカスタマ
Hero Rescue (itunes 無料 / GooglePlay 無料) あの広告のゲームが、ずっと遊びたかった。 スマホでゲームをプレイしていると必然的に見る”あの広告のゲーム”。 マグマやモンスターなどが棒で区切られている部屋が表示され、棒が引き抜かれるとヒーローがモンスターに襲われて哀れに倒れる“あの広告のゲーム”。それを再現した待望のゲームが、今回紹介する『Hero Rescue』である。 ”あの広告”とは、を知らない方のため、ゲーム概要とを説明しておこう。 近年、スマホのゲーム広告ではゲーム内容とまったく関係のない、もしくはメイン要素ではないゲーム映像によって人をだまして集客する(広告詐欺などと言われる)が増えている。 たとえば、『FINAL FANTASY 15 新たなる王国』ではタワーディフェンスのように見せかけた広告をしているが、実際は国盗りの戦略ゲームで、タワーディ
2019年末、タイトル画面は美少女なのに、ゲームを始めるとリアル調のキャラクターが登場する謎のゲームに出会った。タイトル詐欺というか、ローカライズで力尽きたというか。その名も、『異世界で始める偉人大戦争(いじばと)』(1月19日にリニューアルし、『超偉人大戦(すーぱーいじんたいせん)』と改名)。 あまりにカオスすぎて、「どうしてこの状態で出せたのか」と思ってツイートすると、即座にRT数4桁を突破し大いに笑ったのだが……なんと、このツイートを見た運営さんから仕事の依頼が来てしまった。 しかも「なんでも語るから、好き放題書いて記事にしていいよ、ギャラも払う」と。そして、実際に話を聞くと「リアルなイラストから美少女にしてプレイヤーが激増した」とか「他のゲームではありえない事件が起きた」とか、見た目以上に楽しく刺激的な話の連続だった……! インタビュイー:伊藤D EYEDENTITY GAMES
ゲームエンジンUnityの技術カンファレンス、Unite Tokyo 2019にて、技術と異なる一風変わった話があった。バンダイと集英社の関係がどのように始まり、どのように変化したのか。 『ドラゴンボール』ゲーム化の話を中心に出版社サイドとゲーム会社サイド、それぞれの視点を語る……と言うより、苦労を重ねたバンダイ側に、当時の集英社側監修の責任者が真実を語るセッション『出版社とゲーム会社はなぜすれ違う?ドラゴンボールのゲーム化で酷い目にあった…もとい勉強させて頂いた話』である。 非常におもしろ……いや、ためになる話だったので、ここにレポートを残しておく。 セッションのスピーカーは4人。 『週刊少年ジャンプ』編集者として『ドラゴンボール』の担当し、Dr.マシリトという異名でも知られる鳥嶋和彦さん。 バンダイナムコエンターテインメント取締役にして、『ドラゴンボール』や『NARUTO-ナルト-』な
Epic Games は、『Fortnite』で使用されているクロスプラットフォームの機能を、2019年から外部の開発者に無料で提供することを発表した。機能は C SDK として提供され、Unreal Engine と Unity に統合される予定。 これによって、開発者は PC / Mac / iOS / Android / PlayStation /Xbox / Switch、7つのプラットフォームでのオンライン機能をより容易に提供できるようになる。 サービス内容としては、2019年Q2~Q3に複数のセッションやデバイス上でプレーヤーを認識するためのコア機能が提供される。 これによって、ログイン、オンライン状況、プロフィール、フレンド、購入情報(無料・有料アイテムも)の確認ができる。 続いて、2019年Q3には、PC / Mac でゲームやエンジンにとらわれない方法で、ログイン、友達、
あの『キングオブファイターズ』の看板を背負ったゲームが、提訴されようとしている。 そのタイトルとは、App Storeのトップセールスでも上位に入るゲーム『THE KING OF FIGHTERS '98UM OL(以下、KOF98UMOL)』だ。 このガチャに確率表記の誤解を招く表現があり、それを指摘したプレイヤーが訴訟を起こそうとしているのだ。 対する相手はOurpalm株式会社。中国ourpalmが提供していたゲームのローカライズを提供している同名のメーカーである。 話しは2016年末にさかのぼる。 この時期KOFの人気キャラクター「クーラ」が出現するガチャキャンペーンが行われており、「出現確率3%」と書かれていた。 しかし、後に訴訟を起こすことになるプレイヤーTomasさんは違和感を感じた。体感として3%もの確率があるように思えなかったのだ。そこで、Tomasさんが運営に問い合わせ
『ポケモンGO』は、米国大統領戦まで巻き込み始めた。 米国の次期大統領候補と言われるヒラリー・クリントン氏とドナルド・トランプ氏、両者が『Pockemon GO』がポケモンGOを利用し始めたのだ。 7月16日、ヒラリー氏は「ポケストップ(ポケモンGOの拠点)」で公式集会を行う。 また、それに合わせてポケモンをおびき寄せる有料アイテムを使用し、集客につなげる予定だ。 対して、ドナルド氏は「ヒラリー・クリントンを捕まえたぜ!」と、挑発的な動画を用意した。 まもなく日本でリリースされると思われる(個人的な予想では、Ingressの大規模イベントが行われる7/16あたりが本命だ)『ポケモンGO』。 日本ではちょうど、大統領選ならぬ都知事選が行われる時期だが……こういったやり取りは見られるのだろうか?
このゲームはたちが悪い。 極限サバイバルゲームとしてプレイヤーを楽しませ、ハマってきたところで重いテーマの海に沈めるのだ。 戦火に巻き込まれ、2つの勢力がにらみ合う街。 昼間はスナイパーが街を監視し、見つかれば即死。夜になると生き残った市民が街を探索し、ときに物資を巡って争う。 『This War of Mine』は、一般市民の立場から戦争を体験し、終戦まで生き延びるシミュレーションゲームである。 プレイヤーは空襲でボロボロになった家をアジトにするが、ゲーム開始時のアジトには何もない。 ベッドがなければキャラクターが疲れはじめ、長い生活の中で疲労し、最後には病気で死ぬ。 コンロがなければ調理できずに食事の栄養価が下がり、最終的には餓死する危険性もある。 ▲資材さえあれば、さまざまなアイテムが作れる。 そこで、キャラクターを動かしてアジトを探索し、瓦礫の中から資源を集めて道具を作ることになる
新年、明けましておめでとうございます。アルベルトです。 特効について書いている最中ですが、前回の記事のコメント欄に「ソシャゲやっていると、必ず水着があるのはなんで?」という質問があったので、それに解答して新年の挨拶と変えさせていただこうと思います。 確かに、ソーシャルゲームのキャラクターは不自然に脱がされたり、露出度の高い姿になることが多いですね。 今回は、その疑問に答えます。 ソーシャルゲームのキャラクターはやたらにセクシーで「えっちっち」な感じのものが目立ちます。 しかし、えっちっち成分が低いゲームでも夏には多くのキャラクターが脱ぎ、水着になります。 現代人の一般人ならともかく、戦国武将も、ファンタジーの住人も、厳しい戦場でも、場所を選ばずに水着になります。 私自身、ソーシャルゲームの会社に入るまでこれは不思議に思っていました。 なぜって、脱ぐ必然性がないからです。ゲームの世界観が壊れ
iOS 8 からは、アプリメーカーが作った独自のキーボードを使えるようになる。 せっかく機能がついたのだから、試したくなるのが人情というもの。 今回はキーボードを8bit風にする『8bitter』で、キーボードをかっこよく、そして超不便にしてみた。 えっ、キーボードを変えたら便利になるんじゃないかって? 男なら見た目にこだわれ!でしょ。 まずはストアでアプリを落として…おお、あった、『8bitter』。 キーボードの変更は、「設定」の「キーボード」、「新しいキーボードを追加」でおこなう。 『8bitter』が一覧にあるので、タッチして追加。 で、Spotlight検索を立ち上げるとこの通り。 キーボードが完全に8bit風に変化。 やっぱ、ゲーマーなら8bit! で、その使い勝手は…見ての通り、ファミコンまで戻ったかのような不便っぷり。 こんな細かいボタンで文字は打てません。 いや、ほんと、
このゲームの画面を見て欲しい。 なんの変哲もない、無料ミニゲームの画面に見えるだろう。 しかし、このゲームの推奨端末は iPhone5以上、iPad Air/mini Retina以上なのである。 プログラマーがよほどへぼかったのか? いや違う。 このゲームでは、iPhone5以上が推奨になるほどの高度な処理が無駄に使われているのだ! 皆さんはこの画面から、何がすごいのか分かるだろうか。 ちょっと考えてから記事の続きを見て欲しい。 まあ、解答の前にこのゲームとの出会いを語ろう。 このゲームとは、海外掲示板で出会った。 「アイドルが握手するだけの『JP IDOL:Awakening』ってアホゲーがでるぜ!」と、騒がれていたのだ。 JP IDOL(日本のアイドル)がやることは歌うことでも演技することでもなく「握手」。 AKB商法は、海外でも有名らしい。 ▲タイトルを日本語に直すと、「日本のアイ
8月6日深夜に海外版『ドラゴンクエストIV』がリリースされた…が、なんとタイトルに痛恨のスペルミス。 本来『DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト)』と書くべき箇所に『DARGON QUEST(ダーゴンクエスト)』と書いたままリリースしてしまったのだ。 これを見た外人は大喜び。 (「All your base are belong to us(Wikipediaへ)」以来、日本人の変な英語ネタは彼らの好物なのである) 海外のニュースサイトではドラクエIVのリリースより、『ダーゴンクエスト』のリリースの方が大きく扱われるほど人気となっている。 おおっと!?スクエニがドラゴンクエスト4を、『ダーゴンクエスト』という名前でiOSに出したぞ!? →Oops: Square Enix Launches Dragon Quest 4 as "Dargon Quest" on iOS - GameS
さて、本日は完全に趣味だけでプレイしているゲームの様子をお伝えしたい。 ドラクエなどのコンピューター RPG の元になった遊びで、紙と鉛筆、そしてサイコロを使って遊ぶTRPGという遊びがある。 大雑把に言えば複数のプレイヤーが集まり、RPG のキャラクターになりきる1種のごっこ遊び。 ただし、完全に自由なごっこ遊びではなく、ゲームマスターと呼ばれる管理人がプレイヤーに目的を与え、一定のルールのもとに場を取り仕切ってゲームとして機能させる。 このジャッジをする機能をコンピューターに任せたものが、今主流のコンピューターRPG。 そして、そのコンピューター上で TRPG している様子を再現した RPG という、わけのわからないものが先日発売された『Knights of Pen & Paper』だ。 まずはプレイヤーとキャラクターを【現実のプレイヤー】と【ゲームの中での職業】の2つを組み合わせて
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