惑星写真の画像処理方法 Registax編 ここではデジタルカメラで撮った火星画像を、最近話題のフリーソフト「Registax」を使って画像処理する方法を紹介していきます。Registaxは基本的に はWebカメラ等で撮影したAVIファイルを処理するものですが、デジカメのJPEGファイルも処理できますので、是非試して下さい。 ※RegistaxはCor Berrevoets氏が開発した画像処理ソフトです。 ※ここで紹介するRegistaxの処理方法は、私個人が解釈して使っている方法です。ひょっとすると正しい解釈から外れているかもしれません。 正式な方法はマニュアルを参照して下さい。 処理のおおまかな流れ 画像の読み込み→領域の指定→位置合わせの最適化→(画像のスタック)→画像処理→保存 位置合わせの最適化で「Aling & Stackボタン」を押すと、画像のスタックは自動処理されます。 画
2012/10/29 夏前に、サマーレスキュー天空の診療所(TBSドラマ)のドブソニアン望遠鏡制作協力のために、国際光器のホワイティードブ30㎝を新品で手に入れていた。 番組内容修正で、このドブは、一部のパーツを使用するのみとなって、現在は元に戻っている。 口径30㎝ 焦点距離1500mm 架台などは組み立て式だが簡単に組み立てられ、工具も一式付いている。 アクセサリーは、ファインダーはもとより接眼レンズは低・中倍率用が付属され、光軸調整用のアイピース、更に、大変使い易いレーザーコリメーターまで付属されている。 金額は税込98,000円と恐ろしく安い。 架台は、横回転はラジアルベアリングが入っていて非常にスムース。 縦軸は、運搬用の取っ手にもなるハンドルが付いていて、その閉め込みでフリクションコントロールも出来大変使い易い。 一昔前の望遠鏡とは大違いである。 また、接眼部
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く