前回の記事にて、ユーザーが「見る広告」「見ない広告」について検証しました。その中で、「Yahoo! JAPANの旧デザインではリスティング広告が見られていないが、新デザインではどうだろうか」という疑問を投げました。今回はそのリスティング広告について、再度検証しました。 画像1:Google(左)とYahoo! JAPAN(右)の検索結果画面。赤枠で囲ったリスティング広告欄のデザインが異なる。(※画像をクリックすると拡大します) 上の画像1は、GoogleとYahoo! JAPAN、それぞれのリスティング広告欄です。Googleでは、リスティング広告欄に黄色の背景色がひいてあるデザインとなっています。一方のYahoo! JAPANは、今まではGoogleと同じデザインでしたが、前回のテスト(実施日は2008年11月26日)以降、リスティング広告欄の背景色がなくなり、オーガニック検索結果(通常
↓これに着想を得た。 各アイテムの高さを制限することによって,全文配信のフィードでも素早く読み飛ばせて,かつ気になる記事はその場でスクロールして読める. ぼちぼち散歩 livedoor Readerでフィードを読むのがちょっとだけ早くなるかも知れないUser CSS 全文配信のフィードでも素早く読み飛ばせるというのはマウス派の意見だと思うけど、自分の場合は画像を含むフィードを「j」で下のほうまで進んでいるときに、画像が後から開いてフィードの高さがバラバラと変わるのが嫌なので、各アイテムの高さをまったくの固定にしてしまった。 fastladder_fixed_item_height.user.js http://gist.github.com/47162 Opera と Firefox (Greasemonkey) で確認。LDR と Fastladder の両方で動くようにするのが面倒くさ
うちのブログはリキッドレイアウト。ただし2カラム。これは完全にオイラの好み。ほいでもって「小さいウィンドウのことも忘れないで下さい - ま゚゚」と、そこに貼られているリンク、その周辺、はてなの人たちの反応などをざっと読んだ。なんかこれと似たような話題は半年か1年ごとに聞いてるような気がするなぁ。 この問題はパソコンのディスプレイが横長であることに起因するとオイラは思ってる。横長はテレビのブラウン管を模倣したことに由来するらしいんだけど、縦長ディスプレイが主流だったら2カラムとか3カラムなんていう発想は出にくかっただろうし、こういう面倒くさい事態にはならなかったはず。 本来横書きの文章ってのは横幅を縦幅よりも狭めて1行あたりの文字数を適度に減らして表示したほうが読みやすいに決まってる。A4サイズの紙の文書なんかがそうでしょ? あれを90度回転させて横幅を広くしてしまったら読みにくいことこの上
Chromium - News and developments from the open source browser project Google, Ben Goodge氏がChromium Blog, Tabbed Browsing in Google ChromeにおいてGoogle Chromeのタブ機能を説明している。Chromeのタブ機能は既存のほかのブラウザと比べて独特の動きをする。Tabbed Browsing in Google Chromeはなぜそうした動きになっているのかを知るうえでわかりやすく、Chromeを活用するのに役立つ文書だ。説明されている内容のいくつかを要約すると次のとおり。 タブはコンテナであるという認識しており、ブラウザはウェブに対するウィンドウマネージャであると考えている。このためタブ切り替えUIをウィンドウの最上位に位置するデザインを採用してい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く