タグ

2019年2月10日のブックマーク (3件)

  • 『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』によって考えさせられたストーリーテリングのあり方

    どのようなゲームが優れているか、ということについて考えることがある。映画のようにグラフィックが美しいゲーム小説のように物語や設定が濃厚なゲームなど様々な観点はあるが、私が当に良いと思うゲームは操作キャラとプレイヤーの主従関係をうまく扱えているものだ。少なくとも2019年のゲームにおいて、『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』(以下、ACE7)よりもこの扱いに長けた作品は生まれないだろう。 そもそもビデオゲームというメディアがこれまで映画小説とは異なった媒体として存在できた理由の一つには、この操作キャラとプレイヤーの主従関係がある。つまりほとんどのゲームでは操作キャラが主体となり、キャラクターを操作することでプレイヤーは感情移入ができるように創られているし、知識や感性についても操作キャラはプレイヤーが理解できる範囲のみでしかそれらを表現することはできなかった。『ときめきメモリアル

    『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』によって考えさせられたストーリーテリングのあり方
    Kuw
    Kuw 2019/02/10
  • これが勝利の鍵だ!料理を美味しくする調味料たち~調味料まとめ

    料理の主役は材ですが、もう一つ鍵をにぎる役者が調味料です。塩、醤油、ケチャップ。そんな調味料に注目した記事を集めました。

    これが勝利の鍵だ!料理を美味しくする調味料たち~調味料まとめ
    Kuw
    Kuw 2019/02/10
  • 安室透の起爆スイッチがタッチパネルだった

    物理のボタンに対する信仰心が高いという話。 久しぶりにコナンの映画を見てみたら、安室透がスマートフォンのタッチパネルで爆弾の起爆スイッチを押していた。極めて慎重にセッティングされた爆弾を、緊張の面持ちで、つめたいガラスの画面に親指を軽く押しつけていた。 軽くタッチパネルの硝子に触れただけで、その爆弾はスマートフォンから送られた着信を受信し、爆発したのである。 この文章を読んで何がなんだか分からない方は2018年に公開された『ゼロの執行人』をレンタルかBDを購入して観て頂くとして、ともかく、その起爆スイッチを押すシーンというのは、私の中ではこの映画の中では三指に数えられるほどに印象的なシーンだった。 もちろん、20年も前に始まった漫画のキャラクターがスマートフォンを使っている事に驚いているわけではない。最近原作を一から読んでいるけれど、巻が進むにつれ新しい概念を取り入れている大変面白い作品

    安室透の起爆スイッチがタッチパネルだった
    Kuw
    Kuw 2019/02/10