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  • FNN世論調査で分かった安保反対集会の実像 「一般市民による集会」というよりは…(1/3ページ)

    産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が12、13両日に実施した合同世論調査によると、国会周辺など各地で行われている安全保障関連法案に反対する集会に参加した経験がある人は3.4%にとどまった。共産、社民、民主、生活各党など廃案を訴える政党の支持者が7割を超えた。最近注目を集める反対集会だが、今回の調査からは、「一般市民による」というよりも「特定政党の支持層による」集会という実像が浮かび上がる。 集会への参加経験者の41.1%は共産支持者で、14.7%が社民、11.7%が民主、5.8%が生活支持層で、参加者の73.5%が4党の支持層だった。 集会に参加したことがない人は96.6%で、このうち今後参加したい人は18.3%、参加したいと思わない人は79.3%だった。

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  • 【産経・FNN合同世論調査】橋下新党表明、近畿では根強い支持 - 産経WEST

    産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が実施した合同世論調査で、橋下徹大阪市長が「維新の党」を離党し新党結成を表明したことについて、近畿ブロックで55・6%が「評価する」と回答した。全国平均では「評価する」としたのは36・7%にとどまり、逆に「評価しない」とする回答が53・3%。近畿では依然として橋下氏支持が根強いことをうかがわせた。 調査は12、13の両日、全国を11ブロックに分け、成年男女計1000人を対象に実施。近畿ブロック(大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀の計6府県)では計162人が回答した。その中で、橋下氏による新党結成の表明については、「評価する」が90人で、「評価しない」の64人(39・5%)を上回った。「わからない」は8人(4・9%)だった。 東京都ブロックでは回答104人に対し、「評価する」としたのが37・5%、「評価しない」は56・7%だった。近畿を除くほか

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  • 「安倍はサタンだ! 私たちに正義あり」 国会前で辺野古移設反対集会 社共議員も参加、安保法案廃止を熱弁(1/3ページ)

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に向けた政府の作業再開を受け、移設に反対する市民団体が12日、東京・永田町の国会議事堂周辺で集会を開いた。国会正門前の演台に立った参加者らは、口々に「安倍晋三政権打倒」を訴えた。沖縄選出の社民、共産両党の国会議員もマイクを握り、辺野古移設に関連付けて政府・与党が成立を目指す安全保障関連法案の廃案を主張し、政権批判を展開した。 「『今日の工事再開が安倍内閣の退陣につながった』という戦いを起こしていこう。辺野古の戦いの勢いで、戦争法も廃案に追い込んでいこうではありませんか」 護憲団体や日教組、左翼系学生団体ののぼり旗がたなびく中、共産党の赤嶺政賢衆院議員(沖縄1区)はこう熱弁した。 同党の糸数慶子参院議員(沖縄選挙区)も「沖縄のことは沖縄が決めるという自己決定権を世界にアピールし、戦争法案、辺野古新基地建設反対の動きを作っていこう」と述べた。

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  • 交付金1200万円不記載 維新・井上衆院議員団体、政治資金収支報告書訂正へ (1/2ページ) - 産経WEST

    維新の党(旧日維新の会)の井上英孝衆院議員(43)が代表を務めていた「日維新の会衆議院大阪府第1選挙区支部」(解散)が平成25年、党部から支部政党交付金計1200万円を受け取りながら、政治資金収支報告書に記載していなかったことが26日、産経新聞の調べで分かった。政治資金規正法に抵触する可能性があるが、井上氏側は取材に対し「ミスだった」と説明。近く収支報告書を訂正する意向だ。 専門家「悪質。裏金つながる恐れ」 日維新の会の収支報告書によると、25年5~12月に4回、同支部に交付金計1200万円を支出したが、同支部の収支報告書には、傘下の大阪維新の会からの寄付など約61万円のみが記載されていた。 井上氏の秘書は不記載を認めた上で、政党交付金の収支を国などに報告する「政党交付金使途等報告書」には記載しており「収支報告書への記載は必要ないと思った」と釈明した。 しかし、総務省によると、収支

    交付金1200万円不記載 維新・井上衆院議員団体、政治資金収支報告書訂正へ (1/2ページ) - 産経WEST
  • 【維新分裂】橋下氏「将来のことを言うのはやめる。自由にする」 政界復帰に含み(1/2ページ)

    11月の大阪府知事、大阪市長のダブル選の争点に、「大阪都構想」への再挑戦を掲げる大阪維新の会代表の橋下徹市長は3日、定例会見で「住民の声を聞きながら(特別区の)区割りや名称などの問題点を変えていく」と述べ、5月の住民投票で反対多数となった都構想の協定書(設計図)を改訂する考えを示した。 橋下氏は、新しい都構想は「大阪維新のメンバーでやり遂げてほしい」と述べて12月の任期満了後の政界復帰について「ない」と断言した一方、来夏の参院選出馬の可能性を問われると「将来のことを言うのはやめる。自由にする」とも話し、将来的な政界復帰に含みも持たせた。 橋下氏が5月の住民投票で掲げた都構想では、大阪市の24行政区を5つの特別区に再編することを盛り込んだが、自民党などの野党が反発。一部住民からも住所名が変わることなどへ不満の声が上がっていた。 新しい都構想ではこうした点に配慮し、住民の意見を吸い上げた上で「

    【維新分裂】橋下氏「将来のことを言うのはやめる。自由にする」 政界復帰に含み(1/2ページ)
  • 「僕はウイスキー職人」維新・橋下氏が、政党結成を酒造りにたとえ

    地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹大阪市長は3日、「2回の蒸留で完璧な維新スピリッツ(蒸留酒)が出来上がった。ウイスキー職人ですよ」と語り、自身が主導し、維新の党の大阪選出の国会議員らが参加する新たな国政政党の結成を酒造りに例えた。市役所での定例会見で述べた。 橋下氏は、共同代表を務めていた旧「日維新の会」が分裂した後、旧「結いの党」と合流して維新の党が生まれ、結成から約1年で維新の党が分裂することを念頭に、「維新スピリッツ、まさに維新の精神を抽出していくために、蒸留的にやっていくというやり方もある」と発言。「離合集散」は必要な手順だったとの認識を示した。 一方、「維新スピリッツを理解していなかったメンバーが全員外へ行ってくれるなら大正解だ」とも語り、これまで衝突の多かった民主党出身議員らとたもとを分かち、純化路線で再出発することを自賛してみせた。

    「僕はウイスキー職人」維新・橋下氏が、政党結成を酒造りにたとえ
  • 【阿比留瑠比の極言御免】国会前デモを礼賛する異様さ 沈黙する多数の安保法案賛成は民意に値しないとは…(1/3ページ)

    8月30日に国会周辺で行われた安全保障関連法案に反対するデモでの参加者の演説と、それに対する一部メディアの過剰な反応がさっぱり分からない。主催者発表では約12万人だが、産経新聞の試算では3万2千人程度の参加者にとどまるこのデモが、どうしてそんなに重視されるのか。 デモ翌日の31日の在京各紙をみると、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞が1面でデモを取り上げていた。特に東京は1面をデモの記事で埋め尽くしたほか、2面、3面と社会面見開きで大きく紹介している。 まるでこの日は、ほかにはろくにニュースがなかったかのようである。 ■多数派の意思無視 もちろん、憲法は集会や表現の自由を保障しているし、デモが意見表明や対象に圧力をかける手段であることも分かる。とはいえ、チベットやウイグルで反中国政府のデモをするのとは異なり、弾圧も粛清も絶対にされない環境でデモをすることが、そんなにもてはやすべきことなのか。

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  • だんじり祭から暴力団を排除 大阪・岸和田市が条例改正へ

    大阪府岸和田市は21日、市暴力団排除条例を一部改正し、新たに岸和田だんじり祭を念頭に置いた条文を加えると発表した。訪日外国人客が急増し、「祭都岸和田」を象徴するだんじり祭も国際的に注目される中、条例の強化に乗り出した形だ。 改正するのは平成25年10月に施行された市暴力団排除条例。公共工事などを念頭に、暴力団の不当行為や暴力団を利する行為の防止を目的として制定された。 今回の改正では「祭礼等からの暴力団の排除」と題して初めて「祭礼」を前面に掲げ、「祭礼、花火、興行その他の公共の場所」に不特定の人などが集まる行事で、主催者らに「暴力団または暴力団員を関与させない」措置を講じるよう求める新条文を加えた。28日開会の定例市議会に提案され、9月上旬にも施行される見通し。 9月に市中心部で行われる同祭は、毎年40万~60万人の国内外の観光客でにぎわう。信貴芳則市長は「市民だけでなく観光客も視野に安全

    だんじり祭から暴力団を排除 大阪・岸和田市が条例改正へ
  • 【維新分裂】橋下氏「都構想再挑戦」表明 街頭演説で「バージョンアップ問う」

    地域政党「大阪維新の会」の橋下徹代表(大阪市長)は29日、大阪府枚方市内の街頭演説の中で、大阪府知事、大阪市長のダブル選挙(11月22日投開票)で「大阪都構想」を掲げて戦う考えを表明した。 維新の看板政策の都構想は5月の住民投票で否決されているが、橋下氏は「バージョンアップする」と都構想の制度設計を見直すことにも言及。ダブル選を通じ「バージョンアップさせてくださいということを府民に問いたい」とした。 また、「選挙に勝てれば、そこからの4年間でバージョンアップさせたものを作る」とも述べ、4年後の府議選、大阪市議選で勢力を拡大し、住民投票を再び目指す考えをにじませた。

    【維新分裂】橋下氏「都構想再挑戦」表明 街頭演説で「バージョンアップ問う」
  • 橋下氏「大阪維新を国政化」 維新分裂は必至

    大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は28日夜、大阪府枚方市で開いた大阪維新の全体会議で、年内に大阪維新を国政政党とする考えを示した。大阪維新には維新所属の大阪選出の国会議員が離党して参加するとみられ、維新の分裂が現実味を帯びてきた。 橋下氏は「大阪維新の看板で全国に力をみせていく」と明言した。大阪府知事と大阪市長のダブル選(11月22日投開票)は5月の住民投票で否決された大阪都構想を公約に独自候補を擁立すると説明。「都構想実現のためには国政政党で自民党などと折衝しなければならない」と語った。 橋下氏は27日に「党を割らない」として松井一郎大阪府知事と維新を離党した。だが、全体会議では「維新はもう関係ない。大阪維新のブランドでしっかりとした野党を作る」と述べ、新党で次期衆院選に臨む考えを示した。

    橋下氏「大阪維新を国政化」 維新分裂は必至
  • 【阿比留瑠比の極言御免】もはや健全な批判というより憎悪や悪意に…「安倍嫌い」の感情論と焦燥

    郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも、みんな安倍晋三首相が悪いのよ~とばかりに、一部のメディアや学者、文化人、野党議員らの安倍首相たたきが過熱している。もはや健全な批判というより、憎悪や悪意をぶつけているとしか思えないほどである。 この現象について、雑誌『新潮45』9月号の特集「『安倍嫌い』を考える」が興味深い視点を提供していた。例えば、著述家の古谷経衡氏は、5月の憲法記念日のトークイベントで繰り返された「呪詛(じゅそ)の言葉」を紹介する。 「安倍以外なら誰でも良い」「安倍は史上最悪の独裁者である」「安倍のせいで日は破滅する」…。 批判の裏に嫉妬古谷氏は、「安倍総理をヒトラーになぞらえ、それを支持する人々を右翼、社会を右傾化していると批判的に捉える人々は、『極右内閣にもかかわらず、国民的支持を受けている』という事実に狼狽(ろうばい)」し、嫉妬していると説く。 それは「戦後左派勢力は、も

    【阿比留瑠比の極言御免】もはや健全な批判というより憎悪や悪意に…「安倍嫌い」の感情論と焦燥
  • 【日曜に書く】「大阪会議」はおこがましい 論説委員・鹿間孝一(1/3ページ)

    大阪・北浜の土佐堀川に面して老舗料亭「花外楼」がある。近代的なビルに生まれ変わったが、玄関前に建つ「大阪会議開催の地」の碑が歴史の舞台であったことを伝えている。 天保元年に加賀の国から出てきた初代の伊助が料理旅館「加賀伊」を始め、幕末には維新の志士たちが集ったという。 明治8(1875)年、ここで大阪会議が開かれた。 店の案内には「仲たがいしていた木戸孝允、板垣退助と大久保利通らの和議が整った。難しい問題が平和に上手(うま)くまとまった会議だった」とある。 会議の成功を祝して木戸が「花外楼」と命名し、自ら揮毫(きごう)した扁額(へんがく)が残されている。 ◆まず和解の場として 維新の雄藩である薩長土肥によって成立した明治の新政府は、それぞれが思惑を秘めた呉越同舟で、しかも海図を持たずに船出したようなものだった。 庶民は時代の空気を敏感に察知していた。「上からは明治だなどといふけれど、治まる

    【日曜に書く】「大阪会議」はおこがましい 論説委員・鹿間孝一(1/3ページ)
    LNCQDGAN
    LNCQDGAN 2015/08/23
    鹿間孝一
  • 【戦後70年 高度成長の軌跡(1)】カローラ開発秘話、「打倒サニー」へ渾身のエンジン変更、33年国内首位の怪物生む(1/6ページ)

    【戦後70年 高度成長の軌跡(1)】カローラ開発秘話、「打倒サニー」へ渾身のエンジン変更、33年国内首位の怪物生む 昭和41年3月、トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)技術管理部主査付だった佐々木紫郎(89)=現顧問=は、上司の長谷川龍雄(故人)にこう告げられた。 「排気量は1100ccに決まったぞ」 開発中の新型車の発売予定は11月。すでに8カ月を切った時期での排気量変更に佐々木は驚いた。「コンピューターもなく手書きで図面を書いていた時代。今だから言えるが、常識では考えられないことだった」と佐々木は打ち明ける。 長谷川の指揮の下、佐々木たちが開発を進めていた新型車こそ、日を代表する大衆車、初代「カローラ」だ。3年後の44年から33年間、国内販売首位を維持し、日のモータリゼーションを牽引(けんいん)した名車は、高度成長を迎える日と同様に、がむしゃらなバイタリティーの中で生まれた。 土壇

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  • 「お子ちゃま、赤ちゃん」維新、内紛くっきり 松井大阪知事、柿沢幹事長に進退迫る(1/2ページ)

    大阪維新の会」の勉強会であいさつする松井一郎幹事長(右、大阪府知事)と橋下徹代表(大阪市長)=8月8日撮影 維新の党顧問の松井一郎大阪府知事は20日、同党の柿沢未途幹事長が党として態度が未定の山形市長選(9月13日投開票)で特定候補予定者を応援した問題で、柿沢氏に応援をやめるよう忠告したものの「責任は取る」と拒否されていたことを明らかにした。府庁で記者団の質問に答えた松井氏は「お子ちゃま。赤ちゃん。自分がやったことに対してけじめもつけない」と厳しく批判し、進退を自ら決めるよう求めた。 「けじめは? わがまま…この幹事長、ついていけません」 松井氏によると、地元議員からの相談を受け事前に直接連絡した際、柿沢氏は「覚悟を持って行く、行く限りは責任も取る」と述べていたという。 松井氏は「けじめをつけると言いながら、終わったら知らんふりか。わがままもわがまま」「この幹事長のもとでみんなついていけ

    「お子ちゃま、赤ちゃん」維新、内紛くっきり 松井大阪知事、柿沢幹事長に進退迫る(1/2ページ)
  • 暑い夏こそ図書館へ 奈良県立図書情報館で『夏の涼を愉しむ』展

    夏こその世界に入って暑さを忘れてみては-。奈良県立図書情報館(奈良市)では今年、入館者に少しでも涼しさを感じてもらおうと、「涼」と「」をコラボレーションした特別展示イベントを開催している。27日まで。 イベントは「夏の涼を愉(たの)しむ-日人の知恵と工夫-」と題し、氷の涼▽夜の涼▽避暑地の涼▽奈良県産の涼▽知恵と工夫の日-といった5つのテーマごとに、涼をイメージするを展示。 「氷の涼」では、「氷の神様」として知られる奈良市の氷室神社やかき氷にまつわるのほか、「北極の氷」、「雪と氷の世界」など、読んでいるだけで涼しくなりそうなタイトルのがずらり。 「夜の涼」では花火や星座、「避暑地の涼」では、県内を中心に山や自然を取り上げ、「奈良県産の涼」では、金魚や奈良うちわ、そうめんなど奈良らしい夏を特集。このほか、昔から五感で夏の涼を楽しんできた日人の知恵と工夫がうかがえるを紹介して

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  • “不幸せ”返上?府市が力合わせ天王寺動物園盛り上げ 「ナイトズー」に府予算2500万円計上へ

    動物の夜の生態などを観察できるよう、大阪市立天王寺動物園(同市天王寺区)が平成27年度から計画している「ナイトズー」(夜間開園)をめぐり、大阪府が27年度予算に2500万円を計上する方針であることが30日、府への取材で分かった。府が市立動物園の事業に予算をつけるのは初めて。今年は天王寺動物園が開園100周年にあたり、観光客を広く呼び込んで府市一体で盛り上げる必要があると判断した。 ナイトズーの実施は8月のお盆ごろを想定。通常は午後5時までの開園時間を8時まで延長し、「サバンナゾーン」で夜行性のライオンやトラ、オオカミなどを見学できるようにする。 来園者の安全を確保するため、未舗装の見学路の足下を照らす照明器具などを整備する方針で、費用5千万円を府市の来年度予算で折半する。 ナイトズーは橋下徹市長の肝煎り事業。昨年12月の定例会見でも「以前は猛反対されたナイトズーが実施できるまでになった。期

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  • 【トレンド日本】イヤホン耳に無音で盆踊り…「不気味」でも「踊りに没頭できる」

    花火と並ぶ夏の風物詩、盆踊り。心浮き立つ太鼓の音が鳴り響き、各地で大会や練習が行われている。とはいえ、最近は、地域のお祭りを騒音と感じる人も。新手の対策として、踊り手がイヤホン音楽を聴きながら踊る「無音盆踊り」が登場。「不気味」という反応の一方で、「踊りに没頭できる」という好評価もある。地域住民の連帯感と一体感が持ち味だった盆踊りが変化しつつある。 新しい「踊りの形」を模索愛知県東海市大田町の「無音盆踊り」。輪になった踊り手が静寂の中、無音で踊る様子がテレビなどで放映され、「不気味」「どこかのカルト集団?」「東海名物ゾンビ踊り」など、どちらかというと悪口雑言に近いような反応が寄せられる。 無音盆踊りは、名鉄太田川駅周辺で開催される夏祭り「ザ・おおた・ジャンプフェスティバル」で披露される盆踊りの一部。平成21年から踊り手がイヤホンの付いた携帯ラジオを持参し、FM電波で同じ曲を聴きながら踊る

    【トレンド日本】イヤホン耳に無音で盆踊り…「不気味」でも「踊りに没頭できる」
  • 【日本の議論】「新左翼」「カルトだ」ブラック企業専門家を襲ったネットの中傷まとめサイトの暴力的威力(1/4ページ) - 産経ニュース

    ブラック企業など若者の労働問題に取り組むNPO法人「POSSE」の代表らを中傷するメールを繰り返し送ったとして、名誉毀損(きそん)の疑いで男が書類送検された。これらのメールにたびたび引用されていたのが、NPOや代表を中傷する書き込みを取り上げたインターネットの「まとめサイト」だ。真偽不明の情報ながら、広まることでいつの間にか“事実”と誤信されることがあるネット社会。広まった情報を回収するのは不可能で、失った名誉を取り戻すのは容易ではない。2年以上にわたりネット中傷を受け続けてきたPOSSEの今野晴貴代表は「こうした被害は誰にでも起こりうる」と警告する。 著名人の書籍を利用するなどの仕掛け POSSEによると、最初にネットの中傷が確認されたのは、平成24年末ごろ。ツイッターの書き込みをまとめるサイトに「【新左翼】NPO法人POSSE(ポッセ)に注意!【京大政経研】」など複数のタイトルで公開さ

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