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つながる! 使える! どこでも便利な「LTE内蔵PC」のススメ:特集・日本を変えるテレワーク(1/3 ページ) 最近、「テレワーク」という言葉をよく聞く。「テレ」は遠隔、「ワーク」は仕事、つまり「遠隔で仕事をする」という意味だ。 職場にとらわれず、いつでもどこでも仕事ができる――仕事内容にもよるが、机に向かってPCで行う事務作業や文章、資料や簡単な画像を作成する仕事とテレワークの親和性は非常に高い。その一助となるのが、LTE(4G)通信機能を備えるノートPCやタブレットPC(以下「LTE内蔵PC」)だ。 私事ではあるが、筆者は約2年6カ月前にLTE内蔵PCを購入し、現在も仕事で活用している。そのメリットは編集部員の誰よりも深く理解しているつもりだ。 この記事では、筆者が考えるLTE内蔵PCを使うメリットや選ぶ上での注意点を解説しつつ、お勧めのLTE内蔵PCを紹介する。テレワークを始めようと
アップルはiPadを「最も身近なコンピューター」と再定義した。今回は、その中でもっとも低価格帯に位置する、10.2インチに画面が拡大されたiPad(第7世代)と、小型モデル7.9インチiPad mini(第5世代)をとりあげる。 今までの「タブレット」のイメージで接すると見誤る、新しい仕事道具にと言えるだろう。 iPadはカバーを兼ねるSmart KeyboardとApple Pencilを組み合わせることで、3年以上安心して使えるモバイルコンピューターとなる。またiPad miniはApple Pencilが利用できる完璧なデジタル手帳として、現在持ち歩いているノートパソコンやスマートフォンを補完することになる。 いずれの場合でも、すでにiPadにそろっている100万本を超えるアプリ群が、iPadを選ぶ大きなメリットを作り出している。選択のポイントは、キーボードとペンシル、どちらを重視す
ソニー創業者の井深大氏が、2400人の全幹部の前で話した貴重な映像が残っている。 時は1992年1月24日、場所は新高輪プリンスホテル。当時、83歳の井深氏は名誉会長に退き体調も万全ではなかった。毎年一回、国内外の部長以上が一同に会する「マネジメント会同」では、時宣を得たテーマについて発表や議論が行われる。 井深氏は出席予定ではなかったが、テーマが「パラダイム」ということで居たたまれなくなってやってきた。井深氏は97年に亡くなるが、大勢のソニー社員の前で話したのはこれが事実上最後である。すでにソフトウエアの時代や科学の方向性を示唆した先見性に驚嘆せざるを得ない。日本の産業界のために文章にして全文をお届けする。 「デジタルだ、アナログだ」なんてのは技術革新にも入らない 今日は身体の調子もあまり良くないので、出てくるつもりはなかったのですけど、「パラダイム」という言葉に惹かれて出てきたわけであ
佐渡汽船が2015年4月に就航させた高速フェリー「あかね」が、年間8億円もの赤字が出ていた航路を立て直そうとしています。 日本でただひとつの外国建造フェリー 日本国内に、外国で建造された高速フェリーが走っているのをご存じでしょうか。佐渡汽船(新潟県佐渡市)が北陸新幹線の金沢延伸開業に合わせて今年、2015年4月21日に就航させた「あかね」です。日本国内で運航されている外国製の高速フェリーは、この「あかね」が唯一です。 「あかね」登場で小木直江津航路は1時間短縮された(写真提供:佐渡汽船)。 「ウェーブピアサー」と呼ばれる双胴タイプの快速船「あかね」。その導入は、はたして成功だったのでしょうか。2015年9月中旬、インタビューに応じた佐渡汽船の小川 健社長は、「もし、『あかね』投入を決めていなかったらと思うと、ぞっとする」と、就航から半年間の手ごたえを明らかにしました。
2012年当時、Sony Europe社(ソニーの欧州の販売会社)は壊滅状態だった。赤字に陥り、テレビの市場シェアはわずか4%。会社はガタガタだった。それをわずか3年で立て直して黒字化させ、テレビのシェアを12%まで、つまり3倍に伸ばしたのが、2012年にSony Europe社に赴任した海外営業出身の玉川勝氏だ(図1)。タイ、パナマの現地法人勤務、中東地域の統括会社のマネージング・ディレクター、Sony India社の社長を経て、Sony Europe社の社長に就任した男だ。つまり、営業のプロフェッショナルである。 欧州市場でのテレビの伸びが、いかに画期的か。ちょうどこの期間は、欧州全体のテレビ市場がサッカーのワールドカップ需要で少しは持ち直したものの、全体基調としては停滞していた時期だった(図2)。市場全体が伸びない中で、ソニーは躍進した(図3)。なぜか。要因は2つある。1つが、玉川氏
書類を書いている時や、出来上がった書類を見直している時に誤字脱字などに気づくことはよくあることである。書き直しができる書類であれば書き直せば済むことだが、書き直しの効かない場合には修正のために訂正印を押すことになる。訂正印の押し方にはルールがあるので今回は訂正印の正しい押し方を紹介していこう。 書類を修正する時に押す訂正印は、重要度の高い文書を作成する際に誤字・脱字を、権限を持った人が訂正したことを証明するためのものである。基本的に訂正印とは文書の作成者が修正する際に押すものだが、その訂正を双方で確認したという意味をこめて契約者同士で印鑑を押す場合もあるようだ。書類の修正に修正液等を使用すると、書類の改竄とみなされるので修正液等は使えない。 基本的に書き直しができる書類は書き直すべきであるが、そうもいかない書類の修正の場合には訂正印を押すことになるだろう。修正する箇所を、一文字だけではなく
近年、スマートフォンやタブレットなど個人の端末の普及で、ネットが“当たり前”の存在になってきました。ノマドワーカーのように、ネットを駆使した多様な働き方も。ネットは働く人の重要なツールの一部になりました。Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」の主宰として、ネットの今までとこれから、そして「はたらくこと」を見つめている糸井重里さんに、働く人とネットの関係性について聞いてみました。 ■ しっかり休むと、ネットは「欠かせる」と思える ――早速ですが、糸井さんはスマートフォンユーザーですか? 糸井 発売から間を置かずにiPhoneを使い始めました。仕事では、メールと、Twitterに使っています。 ――スケジュール管理は? 糸井 自分の予定は、今日何をするか、メールで毎日もらっているんですよ。それを見るためにiPhoneを使っています。社内ではサイボウズを使っているので、こいつはここにいるん
ルーツは病院にあった? 今年46歳、ボンカレーの過去:仕事をしたら“レトルトカレー”ができた(前編)(1/5 ページ) レトルトカレーと聞いて、どの商品名が浮かびますか? 沖縄出身のY嬢に聞かれ、いくつかの商品名を挙げたところ「ドイさんはやっぱり本土の人ねえ。沖縄の人は違うんですよ。レトルトカレー=ボンカレーなんです」 な、なんと、本当に? 気になったので、複数の沖縄県民に聞いたところ、一同「レトルトカレー=ボンカレー」だった。 多くの人が一度は食べたことがあるモノだと思うが、なぜ沖縄の人の間でそれほど定着しているのか。いや、それだけではない。そもそもどのようなきっかけで、レトルトカレーを作ろうと思ったのか。当時の技術力からいって、レトルトカレーを開発するのは困難を極めたはず。気になることがたくさん出てきたので、ボンカレーのマーケティングを担当している大塚食品の垣内壮平さんに話を聞いた。
「リゾート運営の達人になる」という企業ビジョンの下、日本の観光業界に数々のイノベーションを巻き起こしている星野リゾート。現場スタッフの意思決定が全社の業績を左右し、現場での対応が顧客による企業の評価になる、と代表取締役社長の星野佳路氏は語る。新規顧客やリピーターを増やすには、また事業再建を果たすには、現場スタッフのその場その場での判断が重要な鍵となる。それでは同社は、どのようにして現場力を引き出しているのか。星野社長にその秘訣を聞いた。 現場の意思決定が全社の業績を左右する ――経営難に陥った数々のリゾート施設を見事に再生なさっていますが、成功の秘訣はどこにあるのでしょう。 星野佳路 星野リゾート代表(以下、星野) リゾート施設を魅力的にするために、私が一番重要だと考えているのは、現場の最前線でお客様と接するスタッフです。いくら経営陣に素晴らしい人材がいても、お客様の要望や期待と直接向き合
名刺やチラシなどの印刷通販を手掛けるサービス「ラクスル」が絶好調だ。2013年から本格展開したサービスは、毎月の注文件数は前月比3割以上のペースで増え、今期の売り上げは10億円程度を見込む。市場規模は6兆円と大きいながらも、大手2社を除いた市場を3万もの中小企業が奪い合う印刷業界の構図にいびつさを感じたという代表取締役の松本恭攝氏。急成長の秘密は供給の「仮想化」だ。 ――「印刷通販サービス」という形でビジネスを始めた理由は 図書関連の印刷の需要は減っていますが、印刷業界全体の市場規模は6兆円と大きい。町を歩くとたくさんティッシュを配っているし、ポストを開けるとチラシが投函(とうかん)されています。新聞も部数は減っていますが、間に挟まれているチラシは多い。ネット化は進んでいても、ネット企業ですら名刺を作っているので、紙の需要は確実にあるんです。 でも、印刷のような装置産業は非常にお金がかかり
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
自分が自分自身の上司になることはすばらしいことでもあり、同時にうんざりすることでもあります。今回は、在宅勤務の会社員からフリーランスへの転身したわたしが、フリーになる前に知っておきたかったことをお話します。 多くの人が、自宅で仕事ができる自由さに惹かれて、自分で事業を立ち上げたり、フリーランスになります。もし、在宅勤務が最大の動機なのであれば、フリーになるよりもまず、上司を説得して遠隔業務を許可してもらい、自宅で働くことのデメリットについて理解しておく方が良いでしょう。 フリーランスや自営業には、自宅で働けるというメリットはありますが、他に考慮すべき点もたくさんあります。以下に挙げるのは、フリーになる前に考慮しておくべき、大事な5つの点です。 1.自分自身がこれまでで最悪の上司になるかもしれないということ フリーランスや自営業者である場合、取引相手の全員が「総合的な上司」であることは事実で
2013年04月04日19:00 「楽天なんて発音できない!」「スパムメールやめろ!」-アメリカ進出した楽天の評判 -海外の反応!360°海外ニュース カテゴリ経済 アメリカのブログで楽天が紹介されています。日本のやり方をそのまま持ち込んだせいか、不満を持つユーザーもいるようです。 ―日本のAmazon、楽天はなぜアメリカでもRAKUTENと名乗るのか? 楽天という名前は聞いたことがないかもしれないが、数十億ドルの売り上げを誇る、日本で最大のeコマース企業だ。彼らは2010年にBuy.com、2011年にKoboを買収し、昨年にはPinterestにも出資した。 これらは彼らのグローバル展開の一部だが、CEOの三木谷浩は日本での成功を海外に持ち込むことが更なる拡大の鍵だと語っている。「我々はバザールだ。スーパーマーケットではない。我々は自分達で小売りをする代わりに、特上の商業地区を作って
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