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経緯は既報でお伝えしたので省略しますが、ついにマイプレシャス自作PC“大紅蓮丸”に見合う、超ハイエンドCPUを買っちまったイッペイです。CPUは8コア16スレッド動作のXeon E5-2687W(定格3.1GHz、MAX3.8GHz)で、1個16万3800円で2つ買いました。信じられます? CPUだけで33万円ぐらいの出費ですよ。もちろん、分割払い(10回)です。マザーは6万7800円のEVGA『SR-X』。もう40万円ぐらい投資している計算になります。もしも奥さんがいたら素っ裸で家を追い出されても仕方ない浪費ぶり。ひとり身でラッキー! 震える手でそっと、生まれたての子犬の頭をなでるようにそっと、慎重にE5-2687Wをマザーに設置。メモリーは12スロットもあるので、豪勢に16GBを12枚……はないので、手持ちのPC10600 DDR3の4GBを合計8枚挿しました。SSDは128GBのCr
インテルは2012年4月24日、コードネーム「Ivy Bridge」と呼ばれる第3世代のCore iプロセッサーを発表した(関連記事)。現在、普及している第2世代のCore iプロセッサー「Sandy Bridge」(コードネーム)から製造プロセスルールを32nmから22nmに微細化し、処理性能の向上を図ると同時に省電力を実現した。内蔵グラフィックスの性能を大幅に向上しているのも特徴だ。今年の夏商戦では、Ivy Bridgeを搭載したパソコンが各メーカーから登場してくると予想されるが、どんなCPUなのか、利用者にどんなメリットがあるのか見てみよう。 製造プロセスが22nmに微細化 今回発表されたCPUは、デスクトップ向けのCore i7/i5、ノートパソコン向けエクストリームエディションとCore i7の計13製品。いずれもクアッドコアCPUで、メーンストリームからハイエンドの製品だ。製品
日々、秋葉原を歩き待っているわれわれメディア関係者でさえ、たまにふと「アレ?これは新製品だっけ?」とか、「すでに発売していたような……」などと分からなくなる事がままある。それだけ日々なにかしらの新製品が発売されているわけだが、たまにふと思うことがある。 「PCパーツってよくもまぁ毎日新製品があるよなぁ」 と。それを生業としている自分が改めて言うのも変な話というか、むしろ間抜けな話ではあるのだが「それでもやっぱり変わった世界だな」などと思ってしまうのである。 久々に訪れた人はまず最初に驚くだろう、2010年11月にリニューアルオープンした秋葉原駅の電気街口。旧アキハバラデパートに代わってオープンしたアトレ秋葉原1には、女性を意識したオッシャレなショップが多数オープンした さて、筆者が感傷に浸るのはほっといてもらうとして、久々にアキバを訪れるユーザーの皆さんにとっては「そろそろ最新PCを自作し
Sandy Bridgeの製品投入を着々と進めるIntel。3つのジャンルに向けて堅実な製品ラインナップを用意 ライター:本間 文 Sandy BridgeやIntel 6シリーズチップセットについて説明する,Dave Salvator(デーブ・サルバトール)氏(Worldwide Client Capability Evangelist, Intel) Intelは,「Intel Developers Forum 2010 San Francisco」(以下,IDF 2010)において,次世代CPU「Sandy Bridge」(サンディブリッジ,開発コードネーム)のアーキテクチャや製品ブランドなどの情報を公開。しかし同製品の実際のラインナップや動作クロックなど,踏み込んだ情報については,一切公開されなかった。 しかし,筆者がIDF 2010に出席したOEMベンダー関係者に取材を行ったとこ
IDF 2010の目玉のひとつは、次世代マイクロアーキテクチャーの「Sandy Bridge」だ。今回は細かいセッションの情報から、Sandy Bridgeの概要をお届けする。 Sandy Bridgeの4大特徴とは? Sandy Bridgeの特徴を簡単にまとめると以下のようになる。 グラフィックスプロセッサー(以下GPU)をCPUダイに統合し、CPUコアとGPUでキャッシュを共有させて、より効率的な実行を可能にしたこと。 256bit幅のSIMD演算命令である「AVX」を装備していること。 ビデオエンコードなどのアクセラレーターを装備して、特定の処理に関して高速化していること。 ターボ・ブーストが強化され、より高いクロックでの実行が可能なこと。 図1はSandy Bridgeのブロック図だ。Sandy Bridgeの内部は大きく4つに分けられる。CPUコア、LLC(Last Level
Core i7-800番台/Core i5-700番台がデビュー インテルが初めて「Core iシリーズ」を市場に投入したのが2008年11月16日。あれから約10ヵ月の時を経て今回登場したのが、コードネーム“Lynnfield”ことクアッドコアのCore i7-870、Core i7-860の800番台、そして初の“Core i5”シリーズとなるCore i5-750の700番台の合計3つのプロセッサだ。 一見そのモデル名から、Core iシリーズの派生型の印象が強いために「Core iシリーズ」が初めて登場した時のような新鮮味には欠けるものの、似て非なるものとなるそれは、ソケット形状がLGA1366からLGA1156へ変更され、さらに対応チップセットがインテルP55 Expressとなり、いずれもまったく互換性を持たない、新アーキテクチャとなっている。 ・Core i7-870(2.9
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“クアッドコア&DDR3”オーバークロック大会開催!! この秋オーバークロックデビューしたいあなたもスーパーヘビーユーザーのあなたも全員参加!! 3万円のCPUが6万円以上のCPUに!? そんなウマい話が……実はある!! 設定をちょっと変えるだけで、高価なCPUと同等の性能をゲットできる!? そんなウマい話を現実にしてしまうのが、オーバークロックだ(OCと略されることもある)。オーバークロックとは、CPUなどのPCパーツを定格以上のクロックで動作させる行為。たとえば、Core 2 Quad Q9450の動作クロックは2.66GHzと決まっているが、この設定を変えることで、2.66GHzより上のクロックで動作させることができる場合が多多ある。当然、クロックを上げた分だけパフォーマンスもアップし、仮にCore 2 Quad Q9450がオーバークロックによって3GHz以上で動作すれば、上位モデ
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