![デジカメアイテム丼:ニコンの高性能保護フィルター「ARCREST」を実写テスト 低反射率&高い平面精度で、レンズ本来の描写力を生かす](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1473039324aa3750ac6a6f8dd72f2d13aed578b0/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fdc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fdcw%2Flist%2F1066%2F770%2F01.jpg)
ニコンイメージングジャパンは19日、ニコンFXフォーマットのデジタル一眼レフカメラに対応した超広角PC(Perspective Control)レンズ「PC NIKKOR 19mm f/4E ED」を発表した。10月28日に発売する。価格は410,000円(税別)。 焦点距離19mmの超広角PC(Perspective Control)レンズ。中大判カメラで建築物やインテリアを撮影する際に使用頻度の高い画角になっており、レンズを撮像面に対して平行に移動させる「シフト機能」と、レンズの光軸を撮像面に対して傾ける「ティルト機能」に対応。これらの機能により、カメラアングルによる被写体の歪みを補正したり、奥行きのある被写体全体にピントを合わせるアオリ撮影が可能となっている。 従来のレボルビング機構に加え、シフトとティルトの作動方向を平行から直交まで自由に設定できるPCレボルビング機構を新たに搭載。
コシナは、カールツァイス社と共同開発したレンズの新シリーズ「Milvus シリーズ」より、レンズマウント「ZE」(キヤノンEF)と、「ZF.2」(CPU付ニコンAi-S)それぞれ6種類の焦点距離の単焦点レンズ、計12本を発表した。なお、発売日は未定となっている。 デジタル撮像素子に最適化されたレンズ設計が特徴の一眼レフ用の交換レンズ。シリーズ全体で均一化された光学性能により、スチールをはじめ動画撮影にも適している。 また、「ZF.2」マウントには、絞りリングのクリック有無を切り替えられるデクリック機構を搭載。同機能により、動画撮影時のスムーズな絞り操作が可能だ。 ■「Milvus 2.8/21 ZE/ZF.2」 主な仕様は、焦点距離が21mm、絞り値がF2.8~22、撮影距離は0.22m~∞、レンズ構成が13群16枚、最大撮影倍率が1:5、フィルター径が82mm。最大径は95.4mm、全長
After NAB 2014(東京 5月22、23日、大阪5月27日)でキヤノンは、NABに合わせて発表したドライブユニット付き4K対応ズームレンズ、HDTV放送用18倍ズームレンズを展示した。また、EOS C300、同 C100に向けた「オートフォーカス機能追加サービス」の効果を体験できるコーナーも用意していた。(VODはNABにおけるキヤノンブース) ■4K撮影可能な7倍小型軽量ズームレンズ キヤノンブースで人だかりが途切れないほど関心を集めていたのは、「CN7×17 KAS S/P1」(PLマウント)、「CN7×17 KAS S/E1」(EFマウント)の4K対応ズームレンズだ。スーパー35mm相当サイズなどの大判センサーに対応して4K撮影ができる7倍ズームレンズでありながら、2.9kgと小型・軽量に仕上げてある点が特徴。「4K対応の7倍ズームレンズで、肩担ぎにも対応するレンズとして、
おもな特長 新製品“EF16-35mm F4L IS USM”は、周辺部を含む画面全域での高画質を実現した開放絞り値F4の超広角ズームレンズで、描写性能や操作性、高堅牢性など最高水準の性能を追求したプロフォトグラファー向けの「L(Luxury)レンズ」です。“EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM”は、APS-Cサイズの撮像素子に適した光学系を採用した小型軽量と高画質を両立するエントリークラス向けの超広角ズームレンズです。 画面隅々までシャープでクリアな高画質を実現する“EF16-35mm F4L IS USM” 大口径ガラスモールド両面非球面レンズ(第1レンズ)を含む3枚の非球面レンズの最適配置により、歪曲収差、像面湾曲、非点収差を抑制することで、現行機種の超広角ズームレンズ「EF17-40mm F4L USM」と比較して特に画面周辺部の画質を大幅に向上しています。これに
キヤノンは、EFシネマレンズの新製品としてCINE-SERVOレンズ「CN7×17 KAS S/E1(EFマウント)」および「CN7×17 KAS S/P1(PLマウント)」を、2014年8月下旬より発売する。希望小売価格は税抜3,400,000円。 CN7×17 KAS S/E1およびCN7×17 KAS S/P1は、焦点距離17-120mm、ズーム比7倍の倍率を実現したEFシネマレンズ。4Kの解像度を維持したまま、広角端17mmから望遠端120mmまで幅広いズーム域での撮影が行える。スーパー35mm相当サイズの大判センサーに対応しているが、質量約2.9kgの小型・軽量なため、肩担ぎも可能だとしている。 EFシネマレンズでは初搭載のドライブユニットにより、高速から低速まで、さまざまなスピードでズーム制御が可能。また、レンズのズーム/フォーカス/絞りの位置検出を行い、電源が供給された際の初
キヤノンは、2/3型HDTVカメラ用ポータブルズームレンズの新製品として「HJ18ex7.6B」を2014年7月下旬より発売する。マニュアルフォーカスタイプのIRSE Sと、フォーカスモーター内蔵タイプのIASE Sがあり、希望小売価格はHJ18ex7.6B(IRSE S)が税抜1,900,000円、HJ18ex7.6B(IASE S)が税抜2,050,000円。 HJ18ex7.6Bは、「HJ17ex7.6B」の後継機種で、記者会見やニュース撮影などの報道用途、屋内外のロケなど番組制作用途のさまざまな場面を想定して開発されたポータブルズームレンズ。小型・軽量ボディーを維持しながら、従来機種に比べズーム倍率や解像力を向上し、近距離から遠距離に至るまでの幅広い領域で、画面の中心から周辺まで高い解像力とコントラストを実現したとしている。最至近撮影距離0.56mを保ちながら、ズーム域を広角端7.
ジュエ株式会社は、同社が取り扱うSLR Magic社製マイクロフォーサーズマウントのシネ用レンズラインナップの国内出荷を開始した。ラインナップは35mm T1.4、25mmT0.95、17mm T1.6、12mm T1.6の全4本で、明るく、テレからワイドまでをカバーするラインナップとなっている。大きな特徴はフォーカスギアを標準搭載し、動画撮影向けの仕様となっている。主な特徴は以下の通り。 ■SLR Magic 35mm T1.4 Cineレンズ-Mark II 希望小売価格:税込み56,800円 最大絞り:T1.4 最小絞り:T16 最短撮影距離:0.3m 絞り羽枚数:7枚 長さ:70.3mm 重さ:70.3mm マウントタイプ:マイクロフォーサーズマウント フィルターサイズ:52mm ■SLR Magic 25mm T0.95 Hyperprime Cineレンズ 希望小売価格:税込み
なぜ撮るか、そこに虫がいたからだ 普通にカメラを持って散歩してて、ひまわりを撮ろうとしたらそこにハチだかアブだかがいた、となると撮りたくなる。 ハチとアブは似てるようで違ってて、アブはハエの仲間。よく見ると違いは分かるそうだけど、言い換えればよく見ないと分からないわけで、明らかじゃないときは、近づきすぎないよう、ライブビューを使って撮る。 これはミツバチ(だと思う)。身体中に花粉がついてるのがいい。 虫はできるだけ大きく撮りたいよね。 大事なのはそのとき使ってるレンズ(カメラ)の最短撮影距離を知っておくこと。レンズ交換式の場合は、撮像センサーの位置から何センチって記述になってる。だからレンズ自体が長いときは思ったよりも近くに寄れる事が多い。 多くの場合、そのレンズの広角端でも望遠端でも最短撮影距離は変わらないので(最近はそうでもなさそうだけど)、望遠側でギリギリの距離まで寄る。たいして望遠
各社から用意されている「50mm F1.8」という交換レンズがあります。比較的低価格かつ明るいために人気ですが、いわゆる標準ズームレンズと撮影領域の重複もあります。その使い方を考えてみましょう。 交換レンズには多種多彩な製品が用意されていますが、中でも焦点距離50ミリ/F1.8のレンズは比較的低価格の製品が多く、中でもキヤノン「EF50mm F1.8 II」は量販店で1万円を切る価格で販売されており、コストパフォーマンスの高いレンズとして人気です。 このレンズをAPS-Cサイズセンサーを搭載する「EOS Kiss X」シリーズで使用すると、焦点距離は35ミリ換算約80ミリ相当の中望遠レンズとなります(キヤノン以外のAPS-C機だと約75ミリ相当となります。いずれにしても中望遠レンズです)。焦点距離だけを取り上げるならば、いわゆる標準ズームレンズである「18-55mm」などと重複しますが、単
ニコンのプライドをかけた1200-1700mmの超望遠ミサイル級レンズのお話2012.07.15 18:0016,769 mayumine 1990年当時、世界最長の焦点距離を誇った600万円(発売当時)のニコンの超望遠レンズのお話。 まるでミサイルランチャーみたいなこの化物レンズは、1200-1700mm f/5.6-8P IF-ED、レンズ構成は13群18枚、最大径×最大長は237×888mmに、重さは16キロ...! 上の写真は130メートル先の二人の女性を、焦点距離50mmレンズで撮影した写真(左上)、焦点距離1200mmで撮影した写真と(左下)、焦点距離1700mmで撮影した写真です。130メートルも離れると、50mmのレンズだと当然ながら何も見えないですよね...。 これ、何のために開発されたのかわかりますか? それは夏の日本の熱い風物詩、甲子園のためだったのです! Nikon
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