ポテトチップの封をあけたら、最後の一枚まで食べ続けますよね。 それと同じように、一度ログインしたらどんどん続けてしまうサービスというのは、 どうやったら実現できるのでしょうか。 実は「もぐら叩き」はわかりやすくそれが設計されています。 1.隠れたモグラが出てきたらタップする。 2.タップするとモグラはイテっという顔をする。 3.その顔をする瞬間が楽しくてユーザは続けてしまう。 こういったサイクルを「プレイサイクル」と呼ぶことにしましょう。 ひとたびプレイサイクルが成立すると、ユーザはよほどのことがない限り延々と続けてしまうのです。 古今東西のビジネスは、ヘビーユーザがそのビジネス基盤を支えております。 iPhoneアプリもその例外ではありません。 そもそも、iPhoneアプリにライトユーザはいません。 ダウンロード