アメリカでアジア系の顔立ちをした人が「アジアのどこ?」と聞かれるのはお決まりのフレーズだ。 観光客や一時的に滞在している人であればそんな会話も楽しめるが、アジア系の2世、3世、4世ともなるとそれは紛れもなくアジア系アメリカ人である。 カリフォルニア州ロサンゼルス在住のアーティスト、ケン・タナカ(本名:デイビットユーリ)さんが、アメリカで生まれ育ったアジア系アメリカ人が、白人系アメリカ人が聞いてくるこの質問を面白おかしく仕立てた「君はどういうアジア人なの?」という動画を公開した。
![「どこのアジア人?」アメリカ人が良く言うフレーズに対する反応をシニカルに表現したショートフィルム : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9c0d96bf4c97c802e51a5e6b5730d1234faf62aa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F6%2Fd%2F6d686d08.jpg)
スマホ紛失を避けるための便利な機能として、iPhoneには「iPhoneを探す」というアプリが搭載されており、登録している端末を別の端末から探し出すことが可能だ。 ところが、ときに誤作動や不具合が起こることもあり、昨年も警察が「iPhoneを探す」機能を頼りに突入したところ、全く無関係の家だったというトラブルも起きている。 今回話題となっている事態は複雑だ。スマホを紛失した人たちが「iPhoneを探す」で捜索すると、ある特定の家にいきついてしまうという。 ここ数年間の間、何人もの人から「お前が電話を盗んだ!」と怒鳴られ、家に押しかけてこられるというのだからたまらない。もちろんこの家では誰のスマホも盗んでなどいない。いったい何がどうなっているのだ。
ブラジル領の離島、トリンダデ島で、「プラスチック岩」が発見された。この岩は、海から流れ着いたプラスチックゴミが岩石と混ざり合って形成された、いわば新種の岩だ。 それは海のプラスチック汚染がいかに広まっているかを示すどころか、何が本当の自然なのかわからなくさせるような現象であるという。 地質学者のによると、岩の自然な形成プロセスに、人工的なプラスチックがくわわったプラスチック岩の登場は、現代が「人新世という新しい地質学的時代」にある証拠だという。
БЕРЁЗКА- BERIOZKA- ENSEMBLE FOLKLORIQUE RUSSE こちらの動画は2012年4月12日、スイス・ジュネーブのレマン劇場で撮影されたもの。 ロシアの伝統民謡「白樺は野に立てり」を使った代表作、ロシアの乙女のホロヴォード「ベリョースカ」を披露しているところのようだ。 ベリョースカは1948年、ナジェージダ・ナジェージディナさんが創立した現代的なスタイルのロシア民族舞踊団である。 最大の特徴が「浮上歩行」という独特な動きなんだけど・・・ これ、すごすぎない?Russian Dancers Gliding from r/blackmagicfuckery 人間が踊っているのにまるでからくり人形のよう! まるでわずかに空中に浮いているかのごとく、滑るように動くダンサーたち。 オルゴールの上で踊る人形のように、メリーゴーランドの馬車のように、機械仕掛けっぽいんだ
紀元前2世紀に活躍した古代ギリシャの天文学者、「ヒッパルコス」が作成し、2000年もの間、探し求められてきた世界最古の星空の地図『ヒッパルコス星表(Hipparchus’ Star Catalog)』が、ついに発見されたそうだ。 天体の正確な位置を固定した座標で記録するという人類初の試みだったが、多くの古文書と同様、いつの間に失われてしまい、その後に記された文献の記述によって、その存在が知られるのみだった。 実在を疑う声もある伝説上の星図だったが、このほど再利用された羊皮紙に書かれた中世キリスト教の古い書物の下から、奇跡的にもその写しが発見されたのだ。
愛くるしくもあり、不思議な感じもする、首の柔軟度がとてつもなく高い柴犬。体の向きを変えることなく、首だけをぐるりんぱして、こっち側を見わたすことができるんだ。この動き、本人もなかなか気に入っているようで、ちょっと移動してはグルン、また少し移動したらグルングルン。何度もやって見せてくれる。
日本でも数年前まで問題視されていた電磁波。危険を煽る本やニュース報道に身の危険を感じ、それに便乗した電磁波測定器、電磁波防止エプロン、電磁波カットの電気毛布などの商品が大きく売り上げを伸ばしていた時期があった。 恐怖に支配された人々は、電磁波が有害であるという情報のみを妄信し、無害だとする情報にはほとんど耳を傾けなかった。また無害だと主張するニュース報道もあまりなされなかった為、一部の人々は恐怖症となり、心と体に大きな影響を及ぼした。しかしそれは電磁波による実害ではなく、過度の心配や恐怖による心理的な被害とそれに伴う物的な損害である。 海外でも電磁波に過敏反応する人も多く、フランスでは2人の女性が、電磁波から逃れる為に3年前から電気のまったく通っていない洞窟の中で暮らしているという。
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