売主さん「こんなんになってしまいました」 「えっ!」 (シールをはがさずに、そのままで持参してと言っていたのに) 不動産の取引で、 売主さんが事前に、自ら登記識別情報通知書のシールを はがそうとして、うまくはがれず、 紙がべったりついた状態で、いくつかの記号が 見えなくなっていた。 この識別情報が見えないと取引ができないので、 そのべったりついた紙の箇所を、爪で細かくこすり すこしずつはがしていく。 10分ぐらいかかり、やっとなんとか判読できるまで、 はがすことができた。冷や汗ものである。 その間、頭の中では、本人確認情報作成の段取りを考えていた。 書士会からの通知で、 アイロンを利用してはがすようなものがきていた。 (冗談かと思った) 前ブログ http://d.hatena.ne.jp/tokucyan-siho/20071027 http://d.hatena.ne.jp/tokuc