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ブックマーク / www.milkstand.net (24)

  • 何故、エンジニアはUIのセンスがないか。

    何故、エンジニアUIのセンスがないのか、という自分にも当てはまるようなことについて書いてみる。 まずエンジニアがダメなUIを作ってしまう理由について、いくつかの仮説を立ててみる。 1.その画面を作るエンジニアは全てを知りすぎていて、もはやわからない人の気持ちがわからない説 2.エンジニアITリテラシーは高いけど、自分ができることを人に理解できるように説明するのは下手説 3.技術的に実現する方に興味が偏って、ハナからUIの使い勝手に興味が無い説 4.国語力がない、自分が実現する文脈を表現するのはできるが、ユーザーの文脈に配慮した言葉を想像する力が無い説 5.仕様書を読まない、人の言う事を聞かない説。例えばOSが定めているユーザーインターフェースガイドラインに従わないので、UIパーツが意図した使い方をしておらず統一性に欠ける。 6.わかりやすい色や文字、レイアウトに関する知識が無い。センス

    Lian
    Lian 2012/05/14
  • あなたのtouchがiPhoneになる。EMONSTERレビュー

    auに続く二台目端末としてEMONSTERを購入しました。 今日、一日持ち歩いて何に使っていたか?というと、EMONSTERを「持ち歩く無線ルーター」として使い、無線LANで繋いだiPod touchでずーっとブラウズしていたり、iPod touchに内蔵されているYoutubeビューワーで曲を探したりしてました。 EMONSTERはWifirouterでネットに繋いでカバンに入れっぱなしです。 家ではいろいろ気ぜわしく、能動的にYoutubeなどの動画サイトはみないのですが、電車では手持ちぶさたということもあり、Youtubeが楽しくてしょうがありません。iTunesで曲漁りも良いですね。 無線LANしかないiPod touchは日では全然生きないなぁと思っていましたが、Windows Mobile機であるEMONSTERのおかげで、ようやくただのiPodからMac OSXモバイルに脱

    Lian
    Lian 2008/05/19
  • e-learning2.0への期待

    僕はe-learningという考え方は、トップダウンのイメージしかなくて嫌いでした。 人事部の教育コスト、移動コストのコストダウンや、元々予備校がやっていたビデオ学習をオンライン化しただけのものなど。それ自体には送信側のメリットはあるけど、受信側が「オンラインであること」のメリットはどこまであるのだろうか?という部分で、あまり有効なイメージがわかなかった。 予備校が、Webより一歩手前の時代にCSや衛星放送に手痛い投資をしていて、遠隔教育について力尽きていたってのもあるとは思うんだけど、どうにもe-learningが有効活用されているイメージはない。 確かに慶応SFCやアメリカのスゴイ大学の授業が見られるようにはなってるんだけど、それは、その大学がやってることがスゴイのであって、決してe-learningとしてやっていることそのものが画期的だったわけじゃない。SFCだって、RealPlay

  • 最近スムーススクロール系のWebサイトが増えてきた

    かっこいいんだけど苦手>< 作ってる人は気持ち悪くならないの?! ゲームでも車のゲームは大丈夫なんだけど、FPS(Wikipedia)苦手。 セカンドライフも苦手。 あと飛行機の中で離陸前の外の風景の映像も結構苦手です。 オールドタイプなのかな。 JavaScriptをあえてオフにする人ってのはレアだと思うけど、こういうエフェクトをオフする共通プロパティってのがブラウザというかプロフィールサイトみたいなところにあって、そこを参照してくれるようになっても良いな。 個人的にはスクロールを予期していないのに必要以上に動くのが気持ち悪いのではないかと思っています。車は流れるものとして意識してるわけで。 ということで画面見てると気持ち悪くなったのが治らないのでカエリマス。外の空気に当たる。 ##ところで製品サイトのFlashアニメーションのskipボタンのクリック率ってどれぐらいあるんだろう、とふと

    Lian
    Lian 2008/04/14
    ほぼ確実にskip押しちゃうなぁ
  • Web制作者は自分の背中をもっと見せて欲しい。

    404 Blog Not Found:極意より作品を - 書評 - 受託開発の極意 受託開発というのがそれに相応しい存在感を示せないでいるかの根源的な理由でもあるのだ。「どう」作るかは公開しても、「なにを」作ったかは公開しない。日の受託開発にまつわる最大の謎がこれなのである。 これは、ソフトウェア受託開発の常識かも知れないが、開発においてはむしろ非常識である。建築であれば、誰が発注し、誰が設計し、誰が施行したかというのはよほどの場合を除けば明らかで、少なくとも元請けが誰かはそうである。 これは僕は同意 以前書いた「F's Garage:受託のWeb屋はもっとアウトプットを増やした方が良い。」に関して、以前、ある制作会社の人に直接会ったときに異論を唱えられたことがあって、要するに ・受託でオープンにできないのは当たり前 ・「例えば僕に」、アピールするメリットがない。 飲みの場だったりもした

  • エンジニア発想が小さくまとまってしまう理由

    …あくまで「僕の場合」という前置きをつけておきます。 普段、プロデューサーという肩書で、サービスでうまくお金をいただけるように考えて実行する仕事が僕の会社での役割ですが(多分、はてなで言うサービスディレクターかな)、その流れで、たまに新しい何かを実現するためにシステム設計をしたりします。 ずっと開発担当者と並行してソースコードはずっといじっていたのですが、開発とプロデューサーは似て非なる仕事だということに気がついたので、開発は努めて移譲するようにしました。 でも、たまにプロデューサー的思想(「おもてなし」的なのや、もっとビジネスライクなのもある。)を実装に落とすにあたって、さまざまな理由で思いついたことを伝えるのが難しいなーと思う場合は、自分で詳細仕様を書いて、プロトタイプを作ってみたりします。 こういう時につくづく思うのが、昨日まで覚えていたことをシステム設計するとすっぽり忘れてしまうこ

  • パラダイス鎖国と、おもてなしの経営学の共通点

    パラダイス鎖国とは何か? 1.日は経済大国になって、ある意味世界中にその地位が認知された。しかし、その後伸びてきた中国などの存在によって、「クラスの中の目立たない優等生」になってしまったが故に、クラスで目立つ問題児中国の台頭なども含めて、アメリカなどから忘れられてしまっている。 2.携帯産業が代表的な例で、日の国内需要が高まり、日の大企業は積極的に海外展開よりも国内需要への対処にリソースを割いてしまった。その結果、海外での競争力を失っている。(ヨーロッパ勢がずっとブランドリーダーの位置に居続け、そこを追いつけ追い越せのまま製品を作り続けている自動車は除く。) このあたりが重要なところだと思う。 そもそも何故、日の存在感が弱くなってしまったか? 一番代表的なものは、かつての日が経験してきた「追いつけ追い越せ」と言った目標がなくなってしまったからだと言う。 日人は「議論の分かれるも

    Lian
    Lian 2008/03/16
    "日本人は「議論の分かれるもの」への対処が苦手だ。"
  • Webサービスで必要なのは信頼

    普段意識していない規約を変更するときには、ある一定の確率で「必ず」ネガティブな意見が出る。 極論だが、文字を一文字変更するだけでも、一定の確率でネガティブに思う人が出てくるということだ。 以下の図に示すように事業者側が「実現するのに必要だ」とされる規約改定の範囲があったとして、ネガティブな発想をできる賢いユーザーは、ネガティブな方向での限界付近を意識する。 注意してほしいのだが、これは今回のmixiの規約がどうだ、という問題ではなく、大小関わらず必ずこういう反応が起きるということ。 それに対して、問題がどこまで大きくなるか?は、 ・規約改定そのものの影響力。 ・規約の範囲がどうか? ・そして、サービスに対する信頼度、忠誠度 この3つがポイントとなる。 サービス運営サイドは、一ユーザーでは到底知り得ないような、たくさんの問題を抱えていて、それに対する対処ができなければ、サービスや企業そのもの

  • F's Garage:lifehacksはツールでしかない。

    これネタというか冗談だよね? ライフハックは僕を助けてくれなかった 昨日、会社で、上司に辞意を伝えた。 精神的に追い込まれ、もうどうしようもないと思った。 仕事は最高ではないけど、うまくやってたつもりだった。でも、上司の望む結果は得られなかった。 RTMを使ってGTDもやった、GCalを使ってスケジュール管理はきっちりしていた。(Gmailは職場のPCからはアクセス禁止だった。) もうすこしで心が折れそうなとき、やっとわかった。 結局、技術だけじゃしあわせにはなれないんだ。 lifehacksはツールでしかない。技術とは、それを生み出すところや、もしくは既存のツールを利用して新しい何かを作るところにノウハウとして宿るんだ。人が作ったものを利用してるだけ技術は、当の技術じゃない。 ツールを使う人は「ユーザー」であって、クリエイターではない。 lifehacksと言えば百式の田口さんだが、田

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    Lian 2008/03/09
  • [update]英日翻訳をするブックマークレット

    ブラウザ画面上の英文を選択すると簡単にエキサイト翻訳にポストできるブックマークレットを作りました。 どんな動作をするか?は、以下のリンクをクリックしてみてください。 実際に使いたくなったら、リンクをお気に入りに保存したり、ブラウザのブックマークツールバーにコピーして、いつでも呼び出せるようにできます。 取得はこちらから。 ブラウザにオーバーレイするブックマークレットWidget各種 (がらくたラボ - Specialized F's Garage for Technologies -) タブブラウザのタブ切り替えは、Ctrl + Tab アプリ間の切り替えは、Alt + Tabです。 実際使ってみると、もっと動きを改良した方が使いやすいので、今後バージョンアップしていく予定です。毎日最新のJavaScriptを探しに行くようになっているので、このブックマークレットを保存しておいてもらえば、

  • F's Garage:[update!]PHPの関数をすぐに調べられるbookmarklet

    PHPって文法がメチャクチャという感じがあり、僕は関数や文法を覚えるのが苦手で、ひたすら検索で調べながらプログラムを書いたりするのですが、検索するアクションで無駄を感じたので、簡単にphpの関数を調べられるブックマークレットを作りました。 取得はこちらから。 ブラウザにオーバーレイするブックマークレットWidget各種 (がらくたラボ - Specialized F's Garage for Technologies -) とりあえずクリックしてみてもらえばわかると思います。 php.netは情報が充実してるので、ここだけ見ればどうにでもなります。 このリンクをブラウザのお気に入りに保存すると、それなりにほとんど、どこのサイトにいても使えるようになります。 ブックマークレットをブラウザのブックマークツールバーのところに置いておくと、調べたい時にすぐに調べられます。 ふと思いついてお昼休みで

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    Lian 2008/03/02
  • F's Garage:OpenIDが面白いのはWebサービス間の連携

    RSSを近視眼的に「ただのブログの更新情報取得ツール」として捕らえると世界が狭くなる。 「ほぼ統一されたデータのやりとりフォーマット」が確立され、機械対機械の間でコンテンツのデータが流通する仕組みだと思えば夢は広がる。 同様にOpenIDを、「新しいサービスができたときに簡単にログインできる仕組み」程度の捕らえ方をすると、あまりしっくりいかない。 「複数サービス間の信頼関係を簡単に結ぶ仕組み」と考えると夢が広がる。 現状としては、OpenIDのプロバイダがOKを出したユーザーはOKだと言うことを無条件で受け入れるようになると言っても、その認証をどこまで信頼できるか?は別問題なので、OpenIDがあるからと言って、何から何まで使えるようにさせるわけにはいかない。 結局、それなりに責任が伴うサービスとしては二段構えの対応にならざるを得なく、「お試し利用としてのOpenID対応」というフェーズと

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    Lian 2008/03/02
  • F's Garage:Web理論

    明日期限の原稿チェックしてから寝なきゃいけないのにblogを書いてしまう悪い癖。 (追記:最低2回分のブログエントリーを勢いに任せて書いてしまったのでタイトルがうまくつけられない。今は後悔してる) 以下、実感に基づく法則です。数字出せって言われたら出せません。 ■Web関係者は元パチプロが多い理論 これ結構自信ある。 その昔、パチンコは粘れば粘るだけ儲かった時代があったそうな。つまり当たりの確率が、つぎ込んだお金より回収できる金額が大きいので、時間をかければかけるだけ儲かるので開店から閉店まで台で粘る。 時代としては、ダイスキで飯島直子が出ていたあの頃だ。 僕は、その頃、東所沢のパチンコ屋でフィーバーパワフルをやってあっという間に3万円吸われた経験から、これは向いてないと競馬に専念してしまったが、もっとちゃんと情報を知っていればもっと遊べたのに。そんな話をしていたら、僕と同世代のWeb業界

  • F's Garage:はてな移転の件で出てきた話への違和感。

    はてなスターは素晴らしいサービスだし、他の新しいサービスも、naoyaさんが言っていたとおり、新しいサービスはまず2年は頑張れというところだから現時点で良いとか悪いとかという話ではなかろう。 ざっくり見ている限り、現状のはてなの収益源は、ダイヤリーとブックマークの広告収入と、はてなキーワードによるSEOと絡めたアフィリエイトということなのかな?!という印象。故に、この二つのサービスの安定稼働は必須条件だと思う。 CTOのnaoyaさんが先鋭的な開発をしていなかったことに文句を言っている人もいたが、経営のプライオリティとしてシステムの安定稼働は超重要課題。 もろもろ聞こえてくる話を組み合わせると、ここ一年かけて東京に残るサーバーチームとサーバー環境を育てたのかなーと勝手に思ってたりしました。スケーラブルな組織を作るという意味で明らかに前に進んでいると言えるでしょう。 真相は知らんですが、カー

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    Lian 2008/02/17
  • F's Garage:受託のWeb屋はもっとアウトプットを増やした方が良い。

    WebSig24/7の懇親会などで、小さな規模の制作会社や、フリーのWeb制作者さんとお会いするケースが多いのですが、 「何やってるんですか?」 「フリーでWeb制作やってます」 「具体的に、どんな仕事なんですか?」 「いろいろやってます」 以上。 ・・・というケースになってしまって、それ以上話が進まないことが結構あります。 大きな会社を担当してる会社はクライアントの名前が出せなかったり、小さな所はインパクトが大きくないため言えないというケースがあって、こちらからは聞きにくかったりします。 かたやWebサービス系は、社が京都に移転するというだけで、やれビジネスが成功だの失敗だのとユーザーの方で勝手に大騒ぎしてくれたりと、話題に事欠きません。 結果的に僕がお会いしたことある制作者さんのほとんどを僕が覚えていないというのは、非常に勿体ないと思うわけです。 僕も最近は、若干、名前を覚えていただ

  • LUNARRの発表会に行ってきたよ

    LUNARR(ルナー)というサイボウズ元社長の高須賀社長が作られた新しいWebサービスの発表会に招待していただき行ってきた。 LUNARRは、ドキュメントとコミュニケーションを結びつけるツール。いわゆるSaaSとして提供されるWebアプリ。 メタファとしては「表と裏」という考え方だ。例えば名刺に表面と裏面があるように、表面をドキュメント、裏面をドキュメントをキーにしたコミュニケーションが存在する。 具体的な実装として表面は、Webページであったり、Google Docなどをオーバーラップするような形になっている。イメージとしては、tumblrのリブログしたものを、クローズドで共有するイメージか。 また表面のドキュメント生成機能としては、WordやExcelを取り込んだり、WordはWeb上で編集できてしまったりもする。また、気になるWebページを取り込んで文字を書いたり編集することも。 そ

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    Lian 2008/02/08
  • Webコミュニケーションについて50%理解して50%理解できてなかったこと。

    ・繋がるコストがゼロ円になった時代と、そうでない時代のコミュニケーションは違う。昔は繋がることにお金と手間暇かかったから、それ自体に価値があった。今はそれだけじゃダメ。 ・Webコミュニティは、文字による書き込みやコメントを書くことが質ではない。 ・いかに自分を表現するか? see also. 流行るコミュニティはここが違う!~システム編(けんすうさんのblog) ・コミュニケーションは、必ずしもネットで完結しなくても良い。(コミュニケーションの外部性) ・よいコミュニケーションができてる場合には、何も考えて無くてもコメント欄が生きる。 コメント機能をつける前に、コメントしたくなるようなコミュニケーションができてるか考えよう。 ・twitterは、What are you doing?に対するテキスト入力の魅力。 しかし、必ずしも双方向ではなくて良いところが気楽さに繋がっている。 ・はて

  • profileサイトってつまらない。

    結構、blogのプロフィールって楽しみにするんですけど、プロフィールサイトにリンク張られてもつまらないんだよね。僕はね。 Web屋のプロフィールを見たいのに、好きなべ物とか、好きな音楽とか今日のtwitterなんて見てもしょうがないし、blogのRSSなんかもいらない。見に行くためのURLが書いてあればいいんだから、無駄な面積取らなくて良い。 例えばWeb屋のプロフィールなら、あなたがどういう仕事をしてきて、どう思ってるか?とか、それ的なものを見てみたいなぁ。 別にそれが全てだとは思わないけど、何が言いたいかっつうと、自分のaboutページはサービスの枠組みに頼るんじゃなくて、ちゃんと自分の言葉で書いて欲しいところ。普通に一つのエントリーに書いてリンク貼っておけば良いのに。 blogとか見てこの人すげーなーと思っても、多分、友達にはなれないなーと思う人もいるわけですよ。でも、そんな垣根を

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    Lian 2007/12/28
    たしかに、利用してるサービスだけ書いても面白くはないなー
  • インターネットについて~哲学的考察

    eLearningに対する批判的意見が載っていたのに興味を持った。えふしんは、eLearning否定派である。慶應のSOIのような動画による授業を閲覧はとても良いと思うが、いわゆるSCORM準拠と言われる、HTMLやFlash上でチェックボックスやテキストボックスの選択肢を選ぶような、「eLeaningシステム」で勉強することに関しては、役に立たないと思っているタイプ。 中学の頃から、中間、期末テストの英単語はパソコンを使って覚えていた。キーボードで反復入力することで覚えるのだ。ただし、PCの画面で勉強するとかそういうものではない。キーボードでただひたすら入力することに意味があった。集中力がないので、手で文字を書くと、文字を書くという行為そのものが記憶のオーバーヘッドになるタイプである。コンピュータは、カラダで単語を覚えるという活動の手段のために使っていたに過ぎない。 さて、このに書いて

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    Lian 2007/12/26
  • けものみち道

    多分、僕は、高速道路の渋滞を上り詰めていくタイプというよりは、高速道路を降りて周辺にある合理的な道を探すような、けものみち側だと思う。でも、そういう道がありうるんだということを知れたのがうれしい。 僕は昔から何かにコミットするオタク達の横にいる存在だった。 アニメが好きでもマンガを書くわけでも、コミケに行くわけでもなく、アセンブラのプログラミングするわけでもなく、研究のために頑張ってロボットを作るわけでもなく、彼らのコミット具合に対して嫉妬をしながら、何もできない自分にコンプレックスを感じながらあがいてきたところがある。 自分は、一つのことを極めるために高く険しい道を行くようなタイプではないが、そういう道がこの世界で存在感を出す唯一の方法なのかと思って苦悩していたところがある。 僕が買うや、週末にやろうと思うことは、常に支離滅裂だ。 自分の中ではマイコンプログラミングや、OSのapiプロ

    Lian
    Lian 2007/12/11