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2007年7月18日のブックマーク (6件)

  • NHK、過去1週間の番組をネット配信へ

    NHKが08年度にも番組をネット配信へという記事より。 NHKが過去1週間に放送したテレビ番組をインターネットで配信する計画が18日、明らかになった。 おお、ついにNHKが動きますか。継続審議となっている放送法改正案が成立すると、2008年にもNHKの番組のネット配信が始まるそうです。 過去1週間ということで、後から話題になったことを知っても、1週間以内だったら見られるということですね。最近はブログなどで後から知って「見逃した!」なんてこともあるでしょうから、これは嬉しいかも。 しかし、違法複製を懸念する出演者や、公共放送の肥大化を警戒する民放などからの反発も予想され、どれだけの番組を提供できるかは不明だ。 このあたりはNHKに頑張って欲しいところです。また有料が有力ですが、受信料を支払っていれば無料にするという案もあるそうで、できれば無料でお願いしたい‥‥。 計画では、過去7日間に放送し

  • ペンもノートも持ってこない学生の指導法

    適応できない日人たち(福耳さん) 教室へやってきた大学生が、ノートもペンも持ってきておらずゲンナリ、という話。 二十歳の大人に、「ノートをちゃんと持ってこい。」なんてこちらはとても言う気になれない。ペンを出せ、とかも。それを言うのは当に相手に対する侮辱だと思うから。だから、「ノートをとったほうが知識として後に残るよ。」とか、「まあ、ノートをとらないのもあなたがたの価値観だけれども。」とか言っても、平然としてただぶすっとして椅子にだらしなく座っている。 昔、アルバイト先で私がミーティングをやっていたことがあります。全員が高卒以上で、8割が大学生。いくつか連絡事項があるので、メモしてくださいというのだけれど、持ってきていない人がいる。 仕事でペンは使うのですが、カバンにしまって席に置き、ミーティング室へ持ってくるのを忘れてる。ノートはそもそも持っていなかったりします。おじさんおばさんはもち

  • 2007-07-18

    はひー。またたく間に月が過ぎてしまったぁ。んでも、納豆のようにネバる、この話題。。。 地方議員、学識経験者らでつくる「慰安婦問題の歴史的真実を求める会」とやらが、「慰安婦問題」を先月可決した米下院外交委員会に抗議書を14日に送ったそーな。主旨は 「性奴隷などという存在は全くなかった」。なんでも、「慰安婦は性奴隷ではなく売春婦だ」ということらしい。多少でも(たとえ紙くずと化した軍票でも)金銭対価授受があったのだから取引きは成立しており商行為で、従って一方的に搾取した「奴隷」状態ではないというのが、多分この会の皆様方の言い分なんであろう。 さてはて、それでは、かの地米国ではこの「性奴隷(sex slave)」という言葉、いったいいかなる歴史を背負っているのか、どういう意味で使っているのかということが見えてなければ、このハナシ、齟齬はつきない。 無論「奴隷」といえば、悪名高き黒人奴隷制度に端を発

    2007-07-18
  • 鯰のひとりごと 名作の舞台 目次

    名作の舞台 目次 おことわり 名作の舞台は、東京新聞、中日新聞の日曜版に 「名作散歩」として連載されていた企画です。 収録したのは、いずれも私が取材を担当、書いたものです。 手元のフロッピーに残っていた草稿を再録してみました。 したがって新聞掲載分とは異なっています。 新聞にはカメラマンによる一枚の写真が掲載されていますが ここに掲載したのは、私がメモ用に撮った写真です。 機会があればぜひ新聞でごらんになってください。

    Listlessness
    Listlessness 2007/07/18
    読み物 "名作の舞台は、東京新聞、中日新聞の日曜版に「名作散歩」として連載されていた企画です。収録したのは、いずれも私が取材を担当、書いたものです。"
  • 痛いニュース(ノ∀`):【中国】 島はネズミが完全征服 “刺客”のネコさえ食い殺す…洞庭湖

    1 名前: 愛のVIP戦士(神奈川県) 投稿日:2007/07/17(火) 17:16:17 ID:P2Wun82r0 ?BRZ 島はネズミが完全征服!“刺客”のネコさえい殺す―洞庭湖 連日お伝えしている湖南省洞庭湖のネズミは、2007年7月16日現在、連日の雨で水位が増したことから次々堤防に集まり、堤防に穴を開け始めた。先日、当局が撒いた毒餌で死んだネズミの死がいが未だに処理されず、山成す死がいは腐乱し異臭を漂わせ、疫病発生の危険が高まったという。 また同湖に浮かぶいくつかの島も、完全にネズミに占拠された状態だ。付近の住民は数匹のネコを刺客として島へ送り込んだ。しかし数日後発見されたのはい殺されたネコの死がいだった。ネズミはもはや人間をも恐れぬ“暴徒”集団と化し、村民に立ち向かってきたという。エサがないのでいよいよ共いも始めたようだ。 島には来、天敵のヘビ・フクロウ・イタ

    Listlessness
    Listlessness 2007/07/18
    日本で島がネズミに占拠された時の話http://uwakai.web.infoseek.co.jp/nezumi.htm それを題材にしたお話http://www.zusi.net/meisaku/uminonezumi/tojima.htm 毒→猫→ヘビ→打つ手無し 経過が似てるな
  • 鼠の島 吉村昭 名作の舞台

    名作の舞台                                              □ 愛媛県・戸島 冬の宇和海は青く澄んで凪いでいた。定期船は夕映えの海を滑るように走った。目指す戸島は宇和島市の沖合にY字型にのびた小さな島である。戦後間もない昭和二十四年、この島でとんでもない騒動がもちあがった。どこからともなくやってきた何十万匹ものネズミの大群に島が占められてしまったのである。 よほどの騒ぎだったんだろう、このネズミ騒動をもとに吉村昭さんが「海の鼠」を発表、児童文学者の椋鳩十さんも「ネズミ島物語」を書きあげた。記録や関係者の話をもとにしたのだが、はびこるネズミの動きが活写され、ネズミ退治にいどむ人間たちの行動の空しさを改めて教えられる。筆者はちがっても二つの作品にはどこか相通じる心があった。 「海の鼠」は、台風に襲われ遭難した島の漁師たちの悲しみの葬列から書き始められた