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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (11)

  • 「DNS」「DHCP」「IPAM」をまとめた「DDI」とは何か? なぜ必要なのか

    関連キーワード IT部門 | ネットワーク | ネットワーク管理 | ネットワーク監視 ネットワーク内のデバイスを管理するには、単にIPアドレスを割り当てるだけでは不十分だ。クラウドサービスやIoT(モノのインターネット)の利用が増加傾向にある中で、企業のネットワークは複雑化している。そのネットワークと、ネットワーク内のデバイスを管理する仕組みが重要になってきた。 IPアドレスベースのネットワーク管理を合理化するためには、「DNS」(Domain Name System:ドメインネームシステム)、「DHCP」(Dynamic Host Configuration Protocol:動的ホスト構成プロトコル)、「IPAM」(IP Address Management:IPアドレス管理)といったネットワークのプロトコルやシステムが欠かせない。以上3つを総称した用語が「DDI」だ。 DDIのそれ

    「DNS」「DHCP」「IPAM」をまとめた「DDI」とは何か? なぜ必要なのか
  • 無線LAN「Wi-Fi 7」に飛び付く人と「Wi-Fi 6」で満足な人、それぞれの考え

    関連キーワード Wi-Fi | IEEE | IEEE 802.11ac | 無線LAN | ネットワーク 無線LANの次世代規格「IEEE 802.11be」(Wi-Fi 7)に準拠した製品の開発と導入を巡る議論が活発化している。そうした中で、ほとんどの企業が無線LANの製品を購入する際に検討しているのは、「IEEE 802.11ax」(Wi-Fi 6)や、その拡張版で6GHzの周波数帯を利用できる「Wi-Fi 6E」に準拠した製品だ。 IEEE(米国電気電子学会)は、次世代無線LAN規格であるIEEE 802.11beをまだ承認していない。計画では、IEEEは2024年5月にこの新規格を承認する。一方でベンダーは、IEEE 802.11be標準化前の仕様に基づくWi-Fi 7のチップセット(集積回路の集まり)を製品に実装している。 無線LAN規格のアップグレードの関心は、業界専門家や企

    無線LAN「Wi-Fi 7」に飛び付く人と「Wi-Fi 6」で満足な人、それぞれの考え
    Listlessness
    Listlessness 2024/02/13
    端末側が対応しないことにはなんとも。
  • 「SSD」は穴を空けても復旧可能? 安全な廃棄方法は

    ダウンロードはこちら オフィスでも家庭でもSSD(ソリッドステートドライブ)がストレージとして広く使用されるようになった。重要なデータをSSDで保存することが当たり前になった今、知っておきたいのはSSDを廃棄する際の手順だ。 SSDはこれまで広く使用されてきたHDDよりもデータ読み書き性能が高い点が評価されている。一方で書き込みによってメモリの劣化が進み、一般的には5年で耐用年数を迎える点も知っておかなければならない。寿命が来たら重要なデータを外部に流出させないように、適切に廃棄する必要がある。 廃棄の際に考慮すべき点は、データを完全に使えない状態にすることと、適切な廃棄のプロセスを経ることだ。ただしSSDはHDDとは異なる物理的特性を持つため、HDDで有効な廃棄方法が必ずしも通用しないことがある。SSDのデータを完全に消去する方法と、適切な廃棄の手順を紹介する。 プレミアムコンテンツのダ

    「SSD」は穴を空けても復旧可能? 安全な廃棄方法は
  • 「CentOS Linux」の終了だけじゃなく「移行先が決まらない」のが大問題?

    関連キーワード Linux | OS | Red Hat Enterprise Linux | Red Hat(レッドハット) 「CentOS」はOS「Linux」のディストリビューション(配布用パッケージ)を提供するプロジェクトだ。2004年にグレゴリー・クルツァー氏が立ち上げた。「CentOS Linux」は企業向けLinuxディストリビューション(配布用パッケージ)「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)の無償版として、世界中の個人や組織が利用してきた。2020年にRed Hatがメンテナンスを引き継ぎ、最終リリース版となる「CentOS Linux 8」(CentOS 8)を発表し、終わりを迎えることになった。 Red HatがCentOS Linuxの後継として発表したのが「CentOS Stream」だ。CentOSは、現行バージョンのRHELに基づいて

    「CentOS Linux」の終了だけじゃなく「移行先が決まらない」のが大問題?
    Listlessness
    Listlessness 2024/01/28
    一般人なのでLinuxはKnoppixとUbuntuしか触ったことないです。
  • パスワード不要の認証「パスキー」のすごさとは?

    ダウンロードはこちら 「パスワードが何だったのか思い出せない」「パスワードをメモしていた紙を紛失してしまった」――。こうした“うっかりミス”は、パスワードを使った認証ではありがちだ。パスワードへの依存をなくし、さまざまなWebサービスへのログインを楽にするために「パスワードレス認証」を実現する技術の開発が進んでいる。 パスワードレス認証技術の代表格が「パスキー」(Passkey)だ。Webサービス大手のGoogleが、同社サービスの共通アカウント「Googleアカウント」へのログインにパスキーの利用を可能にするなど、パスキーの利用が広がり始めている。そもそもパスキーとは何か。パスキーの普及が、パスワードレス認証を格化させるのか。資料は、パスキーの仕組みと、「パスワードが要らない世界」実現に向けてのパスキーのインパクトを考える。 中身を読むには、「中身を読む」ボタンを押して無料ブックレッ

    パスワード不要の認証「パスキー」のすごさとは?
  • GIGABYTE製マザーボードに見つかった“バックドア的な動作”とは何だったのか

    PC用マザーボードベンダーGIGA-BYTE Technology(GIGABYTEの名称で事業展開)の製品に、懸念すべき動作がある――。2023年5月、セキュリティベンダーEclypsiumは同社公式ブログで、こう明らかにした。Eclypsiumは、GIGABYTEのマザーボード用ファームウェア更新ツール「APP Center」に、攻撃者がバックドア(不正侵入の入り口)として悪用し得る動作を見つけたという。どのような動作が、バックドア化につながるというのか。 何が“バックドア的な動作”なのか? 併せて読みたいお薦め記事 IT製品を脅かす脆弱性 TP-Linkルーターに侵入する犯罪者集団「カマロドラゴン」の悪質な手口とは? プロ調査で脆弱性が大量に見つかってしまった“残念”な無線LANルーターとは? ハッキング大会で攻撃がことごとく成功してしまった“不名誉”なIT製品とは? Eclyps

    GIGABYTE製マザーボードに見つかった“バックドア的な動作”とは何だったのか
    Listlessness
    Listlessness 2023/08/13
    Windows11入れるためにfTPMを有効にしようと思ったらAppCenterが悪さしてたことがあって、それ以来入れてない。
  • 「Linuxベースのクラウドは危険」 VMwareが警告する納得の理由

    Linux」は最も一般的なクラウドOSの地位を確立した。だが新たな攻撃ルートにもなっているため、セキュリティ業界は対策を急ぐ必要がある。 VMwareはLinuxを標的とするマルウェアに関するレポートを公開した。 VMwareのジョバンニ・ビーニャ氏(脅威インテリジェンス担当シニアディレクター)は言う。「できる限り少ない労力で効果を最大化するため、Linuxを標的とするマルウェアをツールセットに加えている」 攻撃者がLinuxを狙うメリット iStock.com/Orla 「攻撃者は、エンドポイントからより価値の高い標的に侵入するのではなく、1台のサーバを侵害するだけで莫大(ばくだい)な利益とアクセスを入手できることに気付いた。重要なインフラサービスと機密データにアクセスできるため、パブリッククラウドとプライベートクラウドを価値の高い標的と見なしている」 「現在のマルウェア対策はWind

    「Linuxベースのクラウドは危険」 VMwareが警告する納得の理由
  • 「Microsoft 365」の月額料金が値上げ 中小企業から非難ごうごうの理由

    関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | ユニファイドコミュニケーション Microsoftは、製品/サービスの販売に関する変更に取り組んでいる。2021年8月に同社は「2022年3月に、10年ぶりにオフィススイート『Microsoft 365』の料金を値上げする」と発表した。新料金は「『Office 365』の立ち上げ以来提供してきたイノベーションを反映したものだ」と同社は説明している。 「Microsoft 365 Business Basic」は1ユーザー当たり月額5ドルから6ドルへ、「Microsoft 365 Business Premium」は20ドルから22ドルへ、「Office 365 E1」は8ドルから10ドルへ、「Office 365 E3」は20ドルから23ドルへ、「Office 365 E5」は35ドルから38ドルへ、「Microsoft 365 E

    「Microsoft 365」の月額料金が値上げ 中小企業から非難ごうごうの理由
  • 「SSD」の障害を引き起こす4つの原因と対処法

    関連キーワード SSD | 半導体ストレージ HDDと比べると、SATA(Serial ATA)やSAS(Serial Attached SCSI)といったHDDと同様のストレージインタフェース規格を採用したSSD(ソリッドステートドライブ)の信頼性は格段に高い。ただし障害が発生しないストレージ技術は存在しないと言ってよい。SSDでも突然故障が発生したり、経年劣化による不具合が生じたりすることがある。 併せて読みたいお薦め記事 NVMeフラッシュの基 SATA/SAS接続型SSDではなく、なぜ「NVMeフラッシュ」が選ばれるのか NVMeストレージが売れると「SATA接続型SSD」が売れなくなると予想できる理由 いまさら聞けない「フラッシュメモリ」と「DRAM/SRAM」の違いは? SSDとHDDを比較 SSDに“主役”を譲っても「HDD」の出荷容量が伸び続ける理由 「SSDがHDDより

    「SSD」の障害を引き起こす4つの原因と対処法
    Listlessness
    Listlessness 2020/05/07
    そもそもHDDの障害の予兆を音で見分けられるというのが幻想だと思う派
  • 無線LAN障害の原因はチーズ? 解決策は「Wi-Fiビームフォーミング」

    無線LANのパフォーマンスの優劣は、何よりも無線LANの設計に依存する。だが、環境の物理的性質が毎日大きく変化するようなケースでは、環境に完全に合致したネットワークを設計することは不可能だ。しかし「Wi-Fiビームフォーミング」のような高度な技術を利用すれば、こうした変化にも対応できる無線LANの設計が可能になるかもしれない。 米物流企業のWOW Logisticsでは、この問題に対処するために、Wi-Fiビームフォーミング機能を備えた米Ruckus Wirelessの無線LAN製品を導入した。 WOWはウィスコンシン州やイリノイ州、アイダホ州に十数棟の巨大な倉庫を保有し、これらの倉庫から毎日のように製品を搬入・搬出している。倉庫を利用する顧客も絶えず変化する。WOWのネットワーク管理者を務めるデイブ・クリスチャンソン氏は、2年前に同社に入社したとき、社内の無線LANのパフォーマンスはひど

    無線LAN障害の原因はチーズ? 解決策は「Wi-Fiビームフォーミング」
  • マルウェア対策用USBメモリ携行の勧め ― TechTargetジャパン

    医者や弁護士は、カクテルパーティーのような場では自分の職業をあまり人に明かしたがらないという話を聞いたことがある。それを耳にしたほかの出席者が病気や法律問題に関するアドバイスを求めて周囲に集まり、無料相談の輪が形成されてしまうからだ。昨今のパーティーでは、コンピュータセキュリティの分野で働いているとほのめかそうものなら、あっという間にそういった輪ができるのは間違いない。セキュリティ専門家が出席していると聞けば、誰もが動作の遅くなったPCや煩わしいポップアップウィンドウに関してアドバイスを求めようと思うのは無理からぬことだ。 情報セキュリティ専門家にとって、手元に格的なツールセットがなくても、取りあえず応急対策を実施する必要がある、といったケースはよくある。稿ではこういった場合のために、マルウェアに感染したマシンに対して利用できるポータブルなソフトウェアキットを作成する方法を紹介する。イ

    マルウェア対策用USBメモリ携行の勧め ― TechTargetジャパン
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