× 151 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 29 12 25 シェア これは「Dr.インクの星空キネマ」「ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス」に続く西野の3作目の絵本。その緻密で繊細なタッチやロマンチックなストーリーは各界から絶賛されており、芸人として異例の3冊目となるが、本人は「3冊描いてるんですよ、いよいよおかしいですよね(笑)。ほんでひな壇座るかって言ったらそりゃ座れないですよね。ここまでひな壇に座らずに来たのは、1つの財産というかどっか針が振り切れてるなと」と大笑いしていた。 さらに今回はこれまでの作品と違い、タモリによる原案が下敷きになっている。ストーリーは宇宙帝国に住む少年・カンパネラと、はるか下の地上にある深い森に住む少女の淡い恋物語だ。西野は「1冊目の絵本を描いてる途中でタモリさんから、お話をいただ