読み物と評に関するLittleBoyのブックマーク (4)

  • 大根仁のページ : その街のこども、秀吾岡宗のすべらない阪神淡路大震災話。 - ライブドアブログ

    昨日家に帰って日曜日に録画しておいた NHK「阪神・淡路大震災15年 特集ドラマ〜その街のこども〜」 を観た。 放送日時が微妙だったのでそれほど多くの人に観られていないドラマかもしれないが これが素晴らしい出来だった。 とかく悲劇や感動で語りがちな題材だし、実際今年は区切りの良い(区切りもなにも あったものではないが)あれから15年ということもあってか 例年より色んなメディアで阪神淡路大震災のことが語られたりドラマになったりしたがやはりどれもステレオタイプな悲劇・感動エピソードで括られたものが多かったと思う。 そんな中、このドラマはおそらく主役・森山未来君の実体験に基づいていると 思うのだが「そら傷ついたり死んだり生きる希望をなくした人たちはたくさんいたけれども、実際の現場はそればっかりではなかったよ、むしろ俺、楽しんでたもん、楽しんでたって言うとみんな不謹慎に思うかもしれないけどほんとそ

  • 有吉弘行の『クソトーーク』を夢想する - テレビの土踏まず

    23 日放送のテレ朝系「アメトーーク」で放送された「芸人ドラフト会議」は、脳内遊びでタレントをひとりひとりピックアップしては、その人の芸能界でのポジショニングなり能力なりをさまざまな角度から考えながら番組企画案をコロコロと好き勝手に転がしていくのが、もうテレビ好きにとっては実にたまらない企画でした。 今回の更新では有吉がドラフトで提案した「クソトーーク」を特に取り上げて、妄想を膨らませます。 「芸人ドラフト会議」概要 「芸人ドラフト会議」企画では有吉弘行、ロンブー田村亮、出川哲朗、上島竜兵の 4 人が、「日曜夜 10 時に自分の冠トーク番組が持てるならどんなキャスティングをしたいのか?」というお題のもと、プロ野球のドラフト会議形式で 8 巡目まで獲りたいタレントの名前を挙げていきました。 もともとは有吉の番組内プレゼンによる企画。しかし居酒屋でのお笑い好き同士の酒飲み話や、ブログでの手慰み

    有吉弘行の『クソトーーク』を夢想する - テレビの土踏まず
  • ドランクドラゴン鈴木拓『本当にすごい才能なんです・・・』

    格の違いと言うのをまざまざ見せつけられました 前にも全く同じことを書きました アンガールズの田中君の才能のことです 普段の田中君は当にひどいのです このぐらいの面白さなら僕にだってできるだろうと思うのです 当に普段の田中君はショウモナイことしか言いません 僕は完璧にナメています 皆さんもテレビで見ている分には凄いとは思いずらいと思います しかし田中君がとてつもない光を発するときがあります 昨日アンガールズの単独ライブを見に行きました 驚愕しました 凄いのです 書くネタが当に面白いのです 彼らの単独ライブは当に楽しかったです ぜひ見たことのない人は騙されたと思って見に行ってください 彼らの新しい一面が見れます そして楽しいひと時を過ごせると思います 僕は面白いことを考えれる人を心の底から尊敬してしまいます 単独ライブで舞台に立ってる田中君と普段僕と一緒にいる田中君では全くの別人に見え

    ドランクドラゴン鈴木拓『本当にすごい才能なんです・・・』
  • 深町秋生の序二段日記

    それにしても文章のうまい人だなあとつくづく思う。 映画の感想を独特の視点でアップしつづける人気ブロガー、空中キャンプさんである。 http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20080318(空中キャンプ お母さんと子ども) このエントリなどがとくにうまいと思った。好きかといわれると困る。(空中キャンプさんが「おくさん、わたしにどうかお任せください。こらガキ! 親の気持ちも考えねえでつべこべ言いやがって。とっとと水につかれ!」といい、ドボーン! おらおら! ボカボカ! と、「スパルタの海」における伊東四朗ようなヨットスクール的展開になっていれば一生ついていこうと思ったのだけれど) それでも情景のみずみずしさやディテールの豊かさ。「このオチはどうなるんだろう」という読み手をひきつける構成のうまさに目を見張ってしまった。 だがもっとも特徴的なのはひらがなの使い方だ。どのブログ

    深町秋生の序二段日記
    LittleBoy
    LittleBoy 2008/03/30
    「空中キャンプ」の文章は初期の高橋源一郎の読後感にすごくちかいと思ってた。かなのつかいかたなんかも似てるような。
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