初ホラーに挑戦する相武紗季 三島由紀夫賞受賞、芥川賞候補など数々の文学賞に名前が挙がり、独自のスタイルを貫きながらもエンターテインメント性の高い純文学を作り出す作家、舞城王太郎の書きおろし「NECK」が相武紗季を主演に迎え映画化されることがわかった。 舞城王太郎は、同一モチーフのまったく別のストーリーを2本書き上げ、1本は舞台に、そして別の1本は本作で映画化される。 映画版の主演は、独自の研究でお化けを作り出そうとする変わった女の子・真山杉奈役を、CMや映画とマルチに活躍する相武紗季が務める。相武は、石井克人監督作『茶の味』で映画初出演を果たし、NHKの連続ドラマ「どんまい!」で初の連続ドラマ主演を果たす。2005年、『Beat Kids』でヒロイン、ナナオを演じ、最近では映画『ドラえもん のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~』で声優を務め女優としてメキメキ実力をつけている。 ADVER
須賀健太がテレビ初主演!新撰組で初見参…1月TBS系「─PEACE MAKER」 俳優の須賀健太(15)が、来年1月放送のTBS系連続ドラマ「新撰組 PEACE MAKER」(深夜枠)で主演することが14日、分かった。映画では「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」(06年)や「釣りキチ三平」(09年)などで主演しているが、テレビドラマでは意外にも初めて。幕末を舞台にした青春アクション時代劇で、新撰組の少年隊士役を演じる須賀の新たな一面が見られそうだ。 映画「ALWAYS 三丁目の夕日」(05年)で一躍注目され、天才子役と呼ばれた須賀が、幕末の志士となって登場する。 ドラマは、黒乃奈々絵氏の人気コミック「新撰組異聞 PEACE MAKER」(マッグガーデン刊)が原作で、歴史的事件を背景にしつつも大胆なオリジナル要素を加えた青春群像劇だ。 須賀は長州の人間に殺された両親の敵を討つため、新撰組に入
近所の古本屋の閉店セールでクイックジャパンのバックナンバーを購入した。 爆笑問題田中裕二インタビューが載っている号。 爆笑問題というのは実は田中が支えているという玄人的な視点がかつて存在した。 それを木っ端みじんに破壊したインタビューがこれだ。 その当時はサブカル誌であったクイックジャパンも何かあるんじゃないかと思ってインタビューしたと思うのだが、掘ってもなにも出なかった。 なにも出ないところがかえって新鮮で10年以上前なのにも関わらず読んだことがとても記憶に残っているインタビューだ。 転載してみたいと思う。 まず田中はアナウンサーになりたかったことが有名であるが。 田中「(略)久米さんが、曲のイントロが流れている間ずーっと喋ってて、最後に“……松田聖子、『赤いスイートピー』”って言うと、ちゃんとピッタリのタイミングで“♪春色の汽車に乗〜って”って歌が始まる。そのリズムがすごく心地良くて、
大みそかの「第60回NHK紅白歌合戦」に、歌手井上陽水(61)が「目玉」として初出場することが14日までに内定した。陽水はNHKからの長年にわたる出演依頼に「恥ずかしいから」と断り続けてきたが、今年がデビュー40周年で、NHK総合や教育テレビで自身の特集が組まれた関係もあり、出場を決めたという。紅白の60回記念回の年に、陽水が初出場を決めたことは、昨年のMr.Childrenに続く大きな話題を呼びそうだ。 陽水がついに紅白に出演する。16年以上も続いたNHKの熱意を受け入れることになった。 陽水はNHK朝の連続テレビ小説「かりん」の主題歌「カナディアン・アコーディオン」を担当した93年、NHKから熱烈な紅白歌合戦出場依頼を受けていた。関係者によると、当時、本人も出場を検討してみたが、最終的には「恥ずかしいから」と断ったという。NHKはあきらめず、第一線のシンガー・ソングライターにオファーを
1 巾着(東京都) 2009/11/16(月) 16:06:30.94 ID:WpzRRU6r ?PLT(13712) ポイント特典
俳優、堺雅人(36)と女優、仲間由紀恵(30)が時代劇映画「武士の家計簿」(来年公開予定)で“そろばん夫婦”として初共演することが16日、分かった。 茨城大の磯田道史准教授の同名著書が原作。激動の幕末維新を生きた加賀藩のそろばん侍(御算用者)、猪山(いのやま)家三代を描いたホームドラマ。主演の堺演じる猪山直之は天才的な数学感覚の持ち主で同僚から「そろばんバカ」と呼ばれた純粋な男。堺自身も子供の頃にそろばんを習ったことがあり、「派手なチャンバラはしませんが、激動の時代に誇りをもって生きたひとりの侍の姿を見せたい」と意欲満々。妻、駒役のヒロイン、仲間も「駒は時代を超えた理想の女性。凛として演じたい」と堺との初共演を楽しみにしている。 過去に映画「そろばんずく」(86年公開)を監督した森田芳光監督(59)は今作に縁を感じつつ、「現代にも通じる人間味がにじみ出る作品にしたい」。時代に翻弄されながら
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