タグ

オタクと書評に関するLouisのブックマーク (5)

  • ヨハネスブルグの読者たち

    うあああ自称SF読みども超気持ちわりーーーーーーーー。 (13.7.11追記) うわああああ気持ちわりーブクマいっぱいついてるううううー。 伊藤計劃の幻視したヴィジョンをJ・G・バラードの手法で描く、というが読後に感じたのはバラード的なものを読んだというよりは、90年代に読んだいくつかのサイバーパンク小説に通徹していた一種の非情や無常をはらんだ物語たちのことであった。バラードのテクノロジー3部作や『ウォー・フィーバー』に近いものがあることも確かだがそれらと比較するのは野暮であろう。これは21世紀に生きる我々の問題を扱った「今」を生きる小説なのだから。 u-ki さんの感想 読書メーター http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29399511 政情不安、内戦、グローバリズムの暗部、といった人類の憂な現在と未来。そこで生きる人々の日常とともに、「未来ガジェット

    ヨハネスブルグの読者たち
    Louis
    Louis 2013/11/01
    「うわああああ気持ちわりーブクマいっぱいついてるううううー」これって喜んでるって認識で間違ってないですよね?なんか双方向的なキャッキャウフフ感が凄く楽しそうです
  • 90年代の人って先輩になれないキャラなのか『1990X』 - エキサイトニュース

    アイドルがアニメやマンガ、ゲームといった自らのオタク趣味を公言することは、いまや何ら珍しいことではありません。でも、ほんの10数年前までは、アイドルがそういう趣味をがカミングアウトすることはあまりなかったし、仕事でアニメキャラのコスプレをするといったことも半ば御法度だったという印象があります。ぼく自身、90年代半ばにかかわっていたサブカル誌で、当時の某トップアイドルに「エヴァンゲリオン」の綾波レイのコスプレをさせてはどうかと提案したことがあるのですが、先方からはにべもなく断られてしまいました。 かつてのアイドルと現在のアイドルはいろんな点で違いますが、いちばん大きな違いはやはり、上記のようなオタク的なもの、サブカル的なものとの距離感ではないでしょうか。考えてみれば、握手会などファンとの接触も多いいまのアイドルにとってオタク趣味は、ファンとの交流のなかでフックにもなっています。このあたり、い

    90年代の人って先輩になれないキャラなのか『1990X』 - エキサイトニュース
    Louis
    Louis 2013/01/10
    「撮影後のインタビューでは、1991年生まれの玲奈さん自身の90年代体験も語られています。そこでもやはり「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」などアニメの話が出てくるのが彼女らしいのですが」!?
  • ・「海月姫」(1)~(8) 東村アキコ(2008~2011、講談社) - ふぬけ共和国blog

    amazon] 「kiss」連載。 女性のオタクばかりが住むアパート「天水館」。このメンバーは全員「尼~ず」を自称し、異性やオシャレな人々とは付き合わないことをモットーとし、ニートオタクライフを楽しんでいた。 ヒロイン・月海(つきみ)もそのメンバーであり、いちばん後輩らしい。彼女はクラゲオタクであり、少々対人恐怖、男性恐怖症のケもあるようである。 月海はある日、蔵之介という女装男子と出会う。彼は政治家の次男であり、妙に天水館を気に入って、男性嫌いのメンバーには「自分は女性である」と偽り頻繁に出入りするようになる。 その後、天水館が再開発によって取り壊されることが決定。月海たちは驚きとまどうが、それを推進しているのは蔵之介の父親であった。 蔵之介は、月海に「クラゲのように美しいドレス」をつくることができる才能があることを知り、それを売りだすことによって天水館存続のための資金を稼ごうとする

    ・「海月姫」(1)~(8) 東村アキコ(2008~2011、講談社) - ふぬけ共和国blog
    Louis
    Louis 2011/10/27
    『主に泣いてます』を読む限りでは(健一レジェンドでもだけど)オタク知識はしっかりある上で一般的な「オタク」ではない個別のオタクを描けてると自分は思いました。『げんしけん』の咲ちゃんもオタクだろ、という。
  • DMM FX 口座開設キャンペーンPR

    DMM FX 口座開設キャンペーンPR
    Louis
    Louis 2009/11/25
    雑誌の件に噴いた!吉田豪がよくネタにする「ダメ再版」の類ですねコレ。
  • どこまでいってもかみあわない、エアー対談〜『リアルのゆくえ』 大塚英志+東浩紀著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    読者を選ぶ対談集である。副題にある「おたく/オタク」という表記、これはある意味で試金石になっていて、この書き分けにピンとこない人は書の想定読者からはたぶん外れるだろう。 「おたく」は大塚英志がこだわっている表記で、彼の論では「おたく」と「オタク」は厳密に使い分けられる。それがどんな議論かには踏み込まないが、ようするに「おたく」は大塚を、「オタク」は東浩紀を表象しており、この副題は「大塚英志/東浩紀」と読み替えることが可能だ。 その程度の解読を(当人が意識するか否かに依らず)やってのける素地を持った読者、つまり、大塚英志や東浩紀、および彼ら界隈の人たち(対談中に頻繁に名前のあがる宮台真司やその影響下にある若手など)が織りなすサークルに「萌える」人々が書の想定ターゲットということになるだろう。 まあ、狭い。とはいえ、書は発売後すぐに1万部の増刷が決まったそうで、それくらいの市場は抱えてい

    どこまでいってもかみあわない、エアー対談〜『リアルのゆくえ』 大塚英志+東浩紀著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    Louis
    Louis 2008/09/30
    この人自身が「書き分けにピンときていない」んだろうな、と感じる
  • 1