17日発売の雑誌「モーニング」に掲載された人気漫画「社外取締役 島耕作」(弘兼憲史・作)に、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設工事に抗議をする人たちが日当を受け取っている、…
17日発売の雑誌「モーニング」に掲載された人気漫画「社外取締役 島耕作」(弘兼憲史・作)に、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設工事に抗議をする人たちが日当を受け取っている、…
https://archive.md/yWVzn 以上は9月下旬の投稿だが、この「クルド人幼児の万引き」とされるデマ情報が出回っていた。デマではあるもののこの「もなか@monaca123456」の投稿自体に、 ・万引きの瞬間は捉えていない (動画が証拠として機能していない) ・仮に商品を手にしたとしても万引きは不成立 (店外への持ち去りが必要) ・「ニホンゴワカラナイ」で万引きは免罪されえない (もなかが考える言い訳の非合理性) ・そもそも「もなか」が何故この幼児を撮影していたのかが不明 などの問題点や違和感が存在する。特に「もなか」は万引きをする以前からこの幼児を撮影したことになるために、予知能力でもあって事前に撮影をしたとかでもない限りこの動画は「もなか」による幼児の盗撮動画でしかない。投稿内容からも「もなか」はこの子の関係者でもないだろうし、「もなか」自体が投稿頻度は高くないもののク
3月3日、X(旧Twitter)で「福岡銀行が3月14日に取り付け騒ぎが起こることに備えて行員に通知した」とのデマが投稿され、140万件以上も拡散していますが騙されないように注意してください。 デマは反ワクチン団体「神真都(やまと)Q」の元リーダーが投稿 問題の投稿は反ワクチン団体「神真都(やまと)Q」の元リーダーで岡本一兵衛を名乗る人物が行ったものです。 同人物は3月3日の午前1時29分、「福岡銀行から、3月14日に取り付け騒ぎが起こることに備えて行員に通知がありました」、「これは噂でも推測でもない」、「私を信じてください」と投稿(現在は削除済み)しました。 しかし、この情報には何の情報源もなく、同人物が反ワクチン団体「神真都(やまと)Q」の元リーダーとしてこれまでも複数のデマや陰謀論を拡散していたことを考えると信じるに値しません。 参考:反ワクチン団体「神真都Q会」幹部らに有罪判決 陰
大東亜戦争終結後の昭和26年(AD1951)5月3日、上院軍事外交共同委員会でマッカーサーが日本の戦争を自衛戦争だと証言したと保守論壇で主張される。 これは保守言論人がマレー上陸・真珠湾攻撃を正当化する際に必ずと言っていいほど引用するもので、ネット上の議論でも非常によく見られる。 これは昭和37年(AD1962)に菅原裕氏が「日本国憲法失効論」で紹介し、その後田中正明氏、渡部昇一氏、小堀圭一郎氏らによって広められた。 最も影響力があったのは渡部昇一氏で同氏はこのマッカーサー証言を教科書に掲載しようと呼びかけている。 しかしまず常識で考えてみてほしい。この時、マッカーサーはトルーマンに連合国軍最高司令官を解任されたとは言えまだ大統領の座を狙っていた男である。 そんなときにマッカーサーが「太平洋戦争は日本の自衛戦争だった」などと言えるだろうか。またそんな発言があれば只で済むだろうか。 結論から
女優の松井玲奈さんが、自身のウィキペディア(Wikipedia)にある記述を削除するよう依頼したが、ウィキペディアンにより拒否された事例をご存知だろうか。 2022年6月に出された依頼の内容は、“松井玲奈が雨女である”との記述を削除してほしいというもので、そもそも本人が「私は雨女じゃない」とTwitterに投稿し否定していた。 しかし、この依頼は拒否された。一体なぜか? この事態を紐解くことで、ウィキペディアの重大な欠陥が見えてくる。 目次 1. 松井玲奈「私は雨女じゃない」──事態の経緯2. 自分のウィキペディア記事はコントロールできない3. 何のためにウィキペディアで「松井玲奈」を調べるか4. 「勉強はウィキペディアが9割でOK」ではない5. 村社会・ディストピア化するウィキペディア6. ウィキペディアンと議論を交わした松井玲奈のファン 松井玲奈「私は雨女じゃない」──事態の経緯 まず
能登半島地震に関連し、SNS上で偽情報が広がったことを受けて、政府は、今後、同様の事態を防ぐため、有識者による新たな作業チームを設置し、抜本的な対策を検討することになりました。 能登半島地震のあと、旧ツイッターのXなどでは、被害に関する情報や救助要請の投稿が行われた一方、実際とは異なる偽情報も拡散されていて、政府は、救助活動の妨げになるおそれがあるとして、該当する投稿の削除を事業者に要請しています。 政府は今後、同様の事態を防ぐため、情報通信や法律などに詳しい大学教授や弁護士らの有識者による新たな作業チームを設置し、抜本的な対策を検討することになりました。 作業チームは1月中にも検討を始める予定で、閲覧数やフォロワーの数が収益につながるSNSのしくみが偽情報の拡散に関連しているとの指摘があることも踏まえ、制度面から講じられる手だてはないかが主な論点となる見込みです。 一方で、表現の自由や国
女優橋本環奈(24)が福岡発のアイドルグループ「Rev. from DVL」のメンバーとして活動していた当時に関するSNS上のデマについて、元メンバーでアイドルグループ「泡沫パーティーズ」の立花咲希が否定した。 橋本は同グループ在籍時の2013年にファンが撮影した写真がネットで拡散され、「1000年に1人の逸材」「天使すぎるアイドル」などと話題になり、一気にブレークを果たした。しかしネット上では「アイドル時代は不人気メンバーだった」などとする書き込みもあり、立花はそうした投稿を貼り付け、「なんかこれ系のデマ何億回も流れてくるんだけど なんで不人気メンにされてるの?笑」と言及した。 「元メンバーですが見ただけでモヤッとくるのにRev's fanはもっと嘘言われるのいやだよね」とファンの胸中を推し量るとともに、「全然この頃から人気だったしセンター曲あったしソロの仕事もしてたし、尊敬するところ沢
キングコングの西野亮廣(43)が19日、音声プラットフォーム「Voicy」を更新。自身とビートたけしらに関するデマをSNSで拡散され、弁護士に相談していることを明かした。 ことの発端は、作家でライターのシブヤメグミさんによるX(旧ツイッター)での投稿。シブヤさんによれば、自身が過去に観たテレビ番組で西野とタレント松村邦洋の住む部屋が紹介され、ネタのメモ書きなどが散らかった松村の部屋を西野がけなし、スタジオのビートたけしから叱られ罵倒されたという。しかし西野はそうした番組への出演や共演者たちとのやりとりも記憶になく、関連がありそうな過去の番組などをチェックするも見つからず。自身のXでシブヤさんに対し「僕自身、こういった番組に出演した記憶も無く、スタッフと共にリサーチしたところ、その記録も見当たらず……とても困っています。投稿を見るかぎり、やりとりは“ほぼ”一言一句覚えていらっしゃるようですが
[2024/8/8更新] 過去を糾弾したいわけではない。 未来に過ちを繰り返さない為に。 「政治の信頼を回復するには、過ちや不公正に毅然と対峙することが必要です。この一年半のあいだ、政府や厚労省、一部の医師や専門家によって宣伝された偽情報は、撤回されなければなりません。合理的なコロナ対策はその先にしかないからです。」(※1. 引用元) 政府が検査抑制を進めた結果、日本は未だ検査キャパ不足の課題を引きずっている。当時は致し方ない理由があったのかもしれない。海外からの試薬の調達不足・検査体制の未整備・医療従事者の感染の不安・検査場での感染拡大、様々な懸念があったと思う。然し、それをベイズ推定という全く別の説明で、安易に世論を抑え込もうとした。騙す意図はなかったとしても、「国民の声を封じればよい」と、真の問題解決への努力を怠り、検査への誤った不信を抱かせ、後々の感染症対策に大きな弊害となったこと
「LGBT差別が理由の自殺データは日本に存在しない」という言説が拡散しましたが、誤りです。性的マイノリティと自殺に関しては国内でも様々な調査が実施されており、自殺未遂などの割合が高いことが確認されています。 検証対象2023年9月24日、「『性的マイノリティの自殺未遂割合データ』は、大学教授が大阪心斎橋のアメ村で実施した単なる路上アンケートで、LGBT差別が理由の自殺データは日本に存在しません」という投稿がX(Twitter)で拡散した。投稿には「レインボーフラッグ誕生物語」の本などの画像も添えてある。この投稿は2023年9月25日時点で1700回以上リポストされ、表示回数は28万回を超える。 投稿について「えっ、一箇所の路上アンケートを証拠にしちゃうんですか?」など同調するコメントの一方で、「大嘘です」「欧米諸国ですら近いデータが出てる」と指摘する声もある。 検証過程性的マイノリティと自
https://archive.is/AQuYS この記事は検証自体がネットストーカー的な話で怖さがあったりますが……。まずこのファミマ自体は該当アカウントの「実家の近所」だとのこと*1。では、ということで「実家」でキーワード検索すると浦安市であると判断できます。で、さらに実家の近所の店についてのツイートがあり*2、それが浦安の堀江6丁目。で、ここまで来たらあとはグーグルストリートビューでしらみつぶしにしていけばいいわけで、そしてその該当店舗が「ファミリーマート 浦安海楽店」となるわけです。 https://goo.gl/maps/TAmUC5aidKdLVrJV8 さて、上記のストリートビューは2022年9月の時点のものです*3。うちゃか氏はおそらくの文意としてLGBT理解増進法などの時によく見られた「消える女子トイレ」的な話があると思われますが、去年時点で消えてるならこの話には関係ない
【追記】たくさんのブクマをありがとうございます。1つ前のエントリにある、The Syria Campaignの国連加盟国宛て請願文と署名も、よろしくお願いします。【追記ここまで】 ネットでは無根拠な憶測や事実に照らして正しくない誤情報がバズりすぎるということは今やただの常識、「ネットってそんなもんでしょ」と言って済ませればいいだけのことかもしれないが、それにしたって日本語圏はひどい、という事例に今朝接したので、そのことについて簡単に書いておくことにする。ついでに見つけた英語圏の事例についても。 111年前の1912年に氷山に衝突して大海の藻屑と消えた豪華客船タイタニック号の残骸を見物するために、海底3800メートルにまで行く潜水艇 (submersible*1, 略してsub*2) が音信不通になったことが伝えられたのは、6月18日(月)だった(北米東海岸の時間)。以降の数日間、BBC N
林修オフィシャルブログ「いつやるか?今でしょ日記」Powered by Ameba こんにちは。東進ハイスクールの現代文講師、林 修です。日々に思い、少し考えたことをぼちぼち発信していきます。 実は、ここ数年、SNSにおいて、私が問題提起のために第三者の主張を引用した際の発言を切り抜き、あたかも私が「年収890万~920万ないと社会のお荷物」であるという見解を持っているかのような虚偽事実を投稿されることが多々あり、いわれなき誹謗・中傷に悩まされてきましたが、今回対応策を取ることにしましたので、皆様にご報告申し上げます。 ことの発端は、2019年放送の「林先生が驚く初耳学!」(MBS)の番組内企画として、「高学歴ニート」と言われる方々に「講義」を行ったことです。 番組の準備に際して、私が心掛けたことはまず決して彼らを否定しないことです。つまり彼らが(主体的に)選択した生き方を、第三者である私
永山久徳 @h_nagayama とんかつ屋のメニューに「ムスリム用ハラルチキンカツ」があったので、イスラムの友達はがっかりしてそれを頼んだ。 彼は「選択肢の無い時は(仕方なく)何を食べても良い」という宗派だったのでトンカツを食べたい時に選択肢があってはならなかったのだ。 その店のイスラム客は今後激減することだろう。 2018-10-16 09:27:38 永山久徳 @h_nagayama いろいろな宗派があり、厳格なハラルを求めている人もいます。我々は「選択肢があれば宗教レベルに合わせて注文しやすくなるだろう」と考えるのですが、彼らにとっては選択肢があることはむしろ選んではならないという足かせになる可能性もあるということです。 2018-10-16 09:43:07 もりわきやすし @molirinho @h_nagayama @ShinyaMatsuura 「イスラム教は豚肉が食べられ
野球嫌い芸人として知られるニューヨーク嶋佐和也(36)が14日、都内で行われた海外ドラマのPRイベントに登場した。侍ジャパンが快進撃を続けるWBCについて、相方の屋敷裕政(37)から「WBC早く負けてほしいと言っていた」とバラされ、野球嫌いトークを展開した。 屋敷から「『早く負けてほしい』『大谷翔平さんの顔分からん』と言っていた。これ書いといてください」とバラされた嶋佐は「そんなやついるか」とツッコミながらも、「WBCより『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』に夢中です」と、イベントにからめてWBCの話題をスルーした。 取材陣から「応援する選手は」と聞かれると「別にいないです、マジで」と笑わせ、「おもしろくねえんだよな試合が。野球って」と心の声をダダ漏れに。一躍人気者となったヌートバー外野手のペッバーミル・パフォーマンスも「そのくらい知っています。何とも思わないです。何の感情もない」と、野球嫌いの
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