起業家の飯田祐基氏とYouTuberのヒカルさんによって設立された新会社・株式会社これからミステリーから「マーダーミステリー」「マダミス」を含む6ワードの商標登録を出願されていたことが明らかになった。 マーダーミステリー(マダミス)は、架空の殺人事件などの物語における登場人物となって犯人を推理する体験型ゲームのジャンルとして知られており、今回の商標出願を受けて、マーダーミステリーを愛好する人の間では不安の声も挙がっている。 東京・品川で1月5日に開かれた発表会の情報によると、これからミステリーはマーダーミステリーを軸とした店舗運営やiOS、Android向けアプリの開発を事業内容とした企業で、飯田氏が代表取締役を担当し、ヒカル氏も同社のアンバサダーに就任する方針を示していた。 独立行政法人 工業所有権情報・研修館(INPIT)の特許情報プラットフォームであるJ-PlatPatの情報によると
![「マーダーミステリー」「マダミス」などの商標登録が飯田祐基氏とYouTuber・ヒカル氏の新会社から出願されていたと判明。飯田氏は「防衛策として取得した」との意図を表明するが、マーダーミステリーファンの間では不安の声も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b13a169be9b10ce6c947e8e7e2a5ef4350976ad2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.denfaminicogamer.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F01%2Ffcd23276e360f7c03175abfcbb49fecf.jpg)