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入管に関するLouisのブックマーク (26)

  • 偽りの共生:死の直前「漢字勉強したい」カメルーン出身者は救えなかったのか | 毎日新聞

    念願だった1枚のカードが届いたのは、息を引き取った3時間後だった――。日で難民認定申請中だったアフリカ・カメルーン出身の42歳の女性が1月23日早朝、東京都内の病院で亡くなった。死因は全身に転移したがんだった。2度にわたり入管施設に収容され、仮放免(条件付きの解放)されたが一時はホームレス状態に。複数の支援者の尽力で命をつなぎ、最後に在留資格が認められたが、手遅れだった。母国の出身地域は情勢が不安定で、頼れる親族もいない。病床で「日で暮らしたい。漢字を覚えたい」と語っていた女性。公的な救いの手はなぜ差し伸べられなかったのか。女性の命は当に救えなかったのか。関係者を訪ね、女性の人生の終盤を追った。【鵜塚健】 暴力や女性器切除から逃れるため日へ 女性はレリンディス・マイさん。昨年11月16日夜、神奈川県座間市の街道沿いにあるコンビニエンスストアの駐車場で、マイさんはぐったりと一人で座り

    偽りの共生:死の直前「漢字勉強したい」カメルーン出身者は救えなかったのか | 毎日新聞
    Louis
    Louis 2021/04/09
    「マイさんは婚約者からの暴力や女性器切除の慣習から逃れるために母国を出たが、日本に滞在中に出身地の地域情勢が悪化。帰国のめどが立たなくなり、難民認定申請を繰り返した」
  • 全裸の女性を男性ブロックで晒し者にした東京入管。収容施設に蔓延する非人道的行為を告発する @morimasakosangi - wezzy|ウェジー

    2020.08.18 07:00 全裸の女性を男性ブロックで晒し者にした東京入管。収容施設に蔓延する非人道的行為を告発する 2020年4月25日、港区にある東京入管の収容施設内で、アフリカ出身の被収容者の女性が下着姿で懲罰房まで連行されるという非常に衝撃的な事件が起こった。 事の発端は、長期収容に憤りを感じた被収容者の女性たちがフリータイム後も部屋に戻らず、職員との話し合いを求めたことだった。 その結果、女性たちは盾を持った多くの男性職員たちに暴力的に制圧される。怪我をした人や、前述したアフリカ人女性のように辱めを受ける者も出た。 この件は大きな問題となり、野党議員の呼びかけで「難民問題に関する議員懇談会」が発足。5月27日には、出入国在留管理庁ヒアリングが国会内で開かれた。しかし、法務省の役人たちは真摯な対応をせず、事件に関する説明責任も果たそうとしない。 被収容者の女性を全裸のまま男性

    全裸の女性を男性ブロックで晒し者にした東京入管。収容施設に蔓延する非人道的行為を告発する @morimasakosangi - wezzy|ウェジー
    Louis
    Louis 2020/08/18
    「フェミニストはだんまり」えっ、と思ったけど萌え絵問題でしかフェミニズムと触れる機会のなかった人っぽい/しかし入管の問題、これだけ長年問題になって何の改善もないことがただただ怖い
  • 収容施設で描かれた1枚の絵。「私も他の人と同じ人間」、この絵が訴えること

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    収容施設で描かれた1枚の絵。「私も他の人と同じ人間」、この絵が訴えること
    Louis
    Louis 2020/07/01
    「一人のトランスジェンダー女性(28)が、東京出入国在留管理局(東京都品川区)の収容施設内で、個室に隔離されている。隔離されている理由は「トランスジェンダーだから」」入管本当に人権的対応を知らないのでは
  • 入管の女性被収容者へのひどい待遇。着替えもトイレもカメラで監視、自殺未遂も « ハーバー・ビジネス・オンライン

    東京オリンピックを前にして、ビザのない外国人に対する長期収容がますます深刻なものとなっている。大村入管(長崎県)ではナイジェリア人が謎の死を遂げた。牛久入管(茨城県)では、最大時100名を超える被収容者が、長期収容に対する抗議のハンガーストライキを行い、今も収束の気配はない。 そんな中で、あまり注目されないのが女性の被収容者たちの存在だ。現在、東京入管では100名以上の外国人女性が収容されている。収容されたらすぐ帰国する人はもちろん多くいる。 一方で「難民のため帰れない」「家族がいる」など、事情がある女性の収容は長期化している。1年以上は当たり前で、3年以上の収容も珍しくはなない。しかも男性の被収容者と比べても、解放される女性はほとんどいないと言われている。いったい、なぜなのだろうか。 あまり知られていないが、女性被収容者たちもハンストを始めている。長い人はもう1か月半以上続けている。拘束

    入管の女性被収容者へのひどい待遇。着替えもトイレもカメラで監視、自殺未遂も « ハーバー・ビジネス・オンライン
    Louis
    Louis 2020/05/26
    もっと早い段階で入管タグを作っておくべきだった、まさか改善もなされないまま今(※2020年5月)に至るとは
  • 日本の入管はなぜ難民・外国人に冷酷なのか? その「歴史的」理由(五野井 郁夫) @gendai_biz

    の入管が持つ「警察行政のDNA」 なぜ日の入管は、これほどまでに難民申請者らに対して敵対的なのだろうか。それの一因は入管という組織の来歴に淵源しているともいえる。以下、日の入管行政を足早に振り返ってみよう。 戦前、日の入国管理は、警視庁や各都道府県の特別高等警察(特高)と同様に内務省が所管しており、警察行政の一環として入国管理が行われていた。 1945年の敗戦にともない、占領軍によって内務省は解体された。それにともない特高警察も解体されたものの、おもに大日帝国内での市民だった朝鮮人や外国籍の者たち、そして共産主義者らを取り締まっていた官僚たちの多くが公職追放を免れたことで、戦後の初期から出入国管理業務に携わる部署の一員として引き続き雇用されることとなった。 これについて国際法学者の故大沼保昭は、敗戦直後の占領期に出入国管理体制に携わった人々からのインタビュー調査を行っている。

    日本の入管はなぜ難民・外国人に冷酷なのか? その「歴史的」理由(五野井 郁夫) @gendai_biz
    Louis
    Louis 2019/10/03
    「朝鮮人や外国籍の者たち、そして共産主義者らを取り締まっていた官僚たちの多くが公職追放を免れたことで、戦後の初期から出入国管理業務に携わる部署の一員として引き続き雇用されることとなった」
  • 入管施設での外国人死亡は餓死 入管庁「対応問題なし」:朝日新聞デジタル

    大村入国管理センター(長崎県)で今年6月、収容中の40代のナイジェリア人男性が死亡した問題で、法務省出入国在留管理庁は1日、事や治療を拒否したことによる「飢餓死」だったとする調査結果を公表した。男…

    入管施設での外国人死亡は餓死 入管庁「対応問題なし」:朝日新聞デジタル
    Louis
    Louis 2019/10/03
    入管の問題が多すぎるので入管タグを作ることに