工藤明男こと柴田大輔氏の著書『聖域 関東連合の金脈とVIPコネクション』(宝島社)を発売直後に読んだんですけど、個人的にすごい衝撃を受けたエピソードがあったのでちょっと紹介してみたい。 なんと「元関東連合最高幹部で、ITや芸能の分野で活動語、複数の企業の筆頭株主として投資と企業コンサルティングを主な仕事をしてきた」(プロフィールより)柴田大輔氏の本に、意外すぎる人名&団体名がいきなり登場するわけですよ! 「この頃、お世話になっていた社長さんからF会長という人物を紹介された。F会長は『北海道のフィクサー』と言われる人で、長州力のプロレス団体『WJプロレス』を立ち上げたことでも一時期、話題になっていた。実はこの時、WJプロレスのリングスポンサーのメインは僕の会社が引き受けている。プロレスにはまったく興味がなかったが、大切な社長さんからの紹介だったことと、携帯コンテンツの宣伝に繋がると思って話に
誰も肌の色で特権を受けていることについて言わない。これは 百年以上続く、大きな問題の蓄積だと多くの人に知って欲しいと願います。George Floyd BLACK LIVES MATTER テガキ $HOW5 (#テガキ)
80年代からコラムやインタビューなどを通して、アメリカのプロレスの風景を伝えてきてくれたフミ・サイトーことコラムニスト斎藤文彦氏の連載「斎藤文彦INTERVIEWS」。マット界が誇るスーパースターや名勝負、事件の背景を探ることで、プロレスの見方を深めていきます! 今回は話題のノンフィクション本、柳澤健氏の「1984年のUWF」(文藝春秋・刊)について16000字の激語りです! イラストレーター・アカツキ@buchosenさんによる昭和プロレスあるある4コマ漫画「味のプロレス」出張版付きでお届けします!(聞き手/ジャン斉藤) Dropkick「斎藤文彦INTERVIEWS」バックナンバー ■プロレス史上最大の裏切り「モントリオール事件」 http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1010682 ■オペラ座の怪人スティング、「プロレスの歴史」に舞い戻る
実話BUNKAタブー2023年3月号 12/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼TABOO OPINION中国がアメリカを凌駕し覇権国家になる未来は杞憂▼ベストマザー賞受賞の元トップアイドル篠田麻里子 不倫を追及される修羅場の内情と夫の素顔▼核武装ならともかくアメリカの言いなりで国民1人あたり年間4万円の負担防衛費増額はムダ▼動物好きなはずの次期天皇 秋篠宮さまにカピバラ猟奇食いBBQ疑惑▼3年かけて加藤の乱を完全鎮圧した吉本興業の恐ろしさ▼『やや日刊カルト新聞』藤倉善郎氏に聞く統一教会擁護で炎上する太田光の及ぼす悪影響とは▼財務省の安倍派への逆襲「岸田の間に増税してしまえ」 ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「樋口毅宏の発売中止本を読んでみた」 実話BUNKA超タブー2023年1月号 コンビニ・書店で12/2より発売中 偶数月2日発売(次号
かつては、劇画タッチの作品が多く、男臭いイメージのあったプロレス漫画。しかし、最近では"燃え"ならぬ"萌え"な絵柄のプロレス漫画も次々に登場しているのです。そんな"可愛い"プロレス漫画をご紹介。 『タイガーマスク』に『プロレススーパースター列伝』『1・2の三四郎2』、週刊少年ジャンプ作品ならば『キン肉マン』に『THE MOMOTAROH』! 漫画史に燦然と輝く名作プロレス漫画の数々。それらの作品は、いずれも"漢"の漫画というイメージが強いことかと思います。 しかしながら、プロレス好きの女性ファン、通称"プ女子"の登場に象徴されるように、常に団体もファン層も進化を続けているのがプロレス界。 プロレス漫画もさにあらずで、可愛らしい絵柄の"燃え"ならぬ"萌え"な新機軸のプロレス漫画が続々と登場しているのです。プロレス漫画界の維新軍とでも呼ぶべき、オススメの"可愛い"プロレス漫画を紹介させていただ
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今、プロレスがリバイバルブームだ。プロレス女子(略して「プ女子」)という言葉も生まれ、試合会場には若い女性も多く見られる。イケメンレスラーにキャーキャー黄色い声援を送るのが、ごく当たり前の光景になってきているのだ。 とは言え、格闘技初心者の女性にはハードルの高い世界である。わたしも3か月前、プロレスがなんのこっちゃ分からなかった。そこでプロレスに詳しい人から、「好きなレスラーを見つけるといいよ」とアドバイスされた。アイドルの“推しメン”のようなノリで、だれか一人のレスラーを好きになると、そこから派生してプロレスの知識や理解が深まるという。その“推しメン”がわたしの場合、新日本プロレスの中邑真輔選手だった。 なぜ中邑選手かと言うと、なんとなく異色で面白そうだったからだ。この「なんとなく」が大正解だった。中邑選手について知るべく、『中邑真輔自伝 KING OF STRONG STYLE 200
『別冊漫画ゴラク』に連載していた「紅の戦艦」です。 これ読んでる最中はニヤニヤしっぱなしでした。シリアス漫画なのかギャグ漫画なのかわからなく、時おり入るネタ? もあって"楽しく読めた"ことは間違いありません。 尖閣諸島に不審船三隻が接近! 海上保安庁の巡視船はL旗を掲げて停船命令を出すも応じないことからSN旗(応じぬ場合は発砲するという意味)を掲揚。射撃準備となって隊員たちに緊張が走ります。そんな時、どこからともなく巨大な船が接近したことによる高波で巡視船・不審船とも転覆してしまいます。その船、いや、艦はどこからどう見ても第二次大戦中の戦艦「大和」でした。 自称大和は尖閣諸島に向けて突然発砲し、8島の内の1つを破壊・消滅させてしまいます。なぜ? どうして? この件は直ちに内閣に報告されて日本国中に知れ渡る── 尖閣諸島を攻撃した意味に答えるべくやって来たのは伊倍総理。なんと魚釣島に上陸して
「車椅子バスケを描く漫画『リアル』が、13巻は脇役のプロレスラーを主役にした、独立したプロレス漫画として読める」という情報を知った。 REAL 13 (ヤングジャンプコミックス) 作者:井上 雄彦発売日: 2013/11/22メディア: コミック リハビリ中のプロレスラー・白鳥が、リングで男を見せる──。 KAMINOGE vol.24 発売日: 2013/11/22メディア: 単行本井上雄彦、プロレスと遭遇す。 井上雄彦とプロレス、そのリアルな関係性。 [INTERVIEW] ■井上雄彦 人気漫画『リアル』で突如描きはじめたプロレスの世界。 「漫画のストーリーにおいて勝ち負けは相当重要だからこそ、ほぼ事前に勝敗は決めないで描くんです。でも、あらかじめ『勝つ』と決めて描く場合にもまた別の闘いがあって、そこにはもっと高等な“何か"を要求されるんです」 ■井上雄彦×鈴木みのる あとから振り返っ
キン肉マンって面白い? 2013年07月27日07:01 Category : 漫画/書籍 | コメント( 64 ) Tweet 引用元: キン肉マンって面白い?1: 風吹けば名無し 2013/07/25 22:06:51 ID:/CZYob1H 最近ジャンプコミックス再販されたし今まで読んだことなかったから興味あるんだけど? 学生のころ二世のアニメを結構楽しんで見てたのは覚えてる 4: 風吹けば名無し 2013/07/25 22:09:29 ID:8+XIz+1I オリンピック2回目までは別に読まんでもええと思う ウォーズマンからはゆでワールドに理解があれば面白い 6: 風吹けば名無し 2013/07/25 22:09:51 ID:egJN0tT1 突っ込みどころ満載だけど今読んでもそれなりに面白い 今やってる奴は更に面白い 8: 風吹けば名無し 2013/07/25 22:10:05
3階の者だ!! DEBがお送りするネタバレありのコミックス紹介ブログです。 短編物では一話にスポットを当てて、長編物ではこの後どうなるの?と言うところまで紹介しているつもりです! ※作品記事につきまして、権利者様が問題があると感じられた場合はご一報ください。対応いたします。 本日紹介いたしますのはこちら、「劇画 プロレス夢十夜」です。 作者は原田久仁信(はらだ くにちか)先生。 宝島社さんより刊行されました。原田先生は、26歳の時に少年サンデーでデビューした大ベテランの漫画家さんです。 代表作はサンデーにて連載された「プロレススーパースター列伝」。 あの梶原一騎先生原作による、ドキュメントタッチのプロレス漫画で、当時のプロレス人気と「ホゲェーッ」「ゲラーアウト!」と言った印象的な台詞回しなんかもあいまって大人気を博しました。 ところが梶原先生の事情によって連載は打ち切りに。 その後もその確
『格闘漫画における猪木』という題名でエントリをいくつか書こうかなと思っていたが、Wikipediaで前調査をしてみると、これが意外に多かった。 猪木をモデルとした架空の人物・キャラクター マンガ・小説 国会議員(浦安鉄筋家族) グレート巽(餓狼伝) 猪狩完至(グラップラー刃牙) アイアン木場(高校鉄拳伝タフ) 金小路鉄男(The・かぼちゃワイン) グレートニオ猪地(マーダーライセンス牙) 生野勘助(喧嘩商売) アドニオン諸本(頑丈人間スパルタカス) ▲アントニオ猪木 - Wikipedia 多いばかりか、知っているのがグレート巽、猪狩完至、生野勘助の三名だけだった。 ▲グレート巽(餓狼伝) ▲猪狩完至(グラップラー刃牙) そもそも私はプロレス世代ではないし…… アントニオ猪木のことを、ほとんど知らないも同然…… そのため猪木を題材にする意欲が嘘のように枯渇してしまったのだが…… 元気ですか
これはすでに現存しない3つのものについて書かれた本である。 1つは近世から日本に存在していた武道の系譜、古式柔術と呼ばれるものだ。 もう1つは、その古式柔術の流れが絶えたことによって失われた技術である。そして最後の1つは、木村政彦という不世出の武道家の肉体、そして彼が体現していた精神だ。 なぜそれがこの世から消え去ったか。答えは簡単である。歴史とは勝者によって綴られるものであり、その意に染まないものは消し去られる運命にあるからだ。正史とはそうした記述の粛清によって成立したものであり、だからこそ非正規の歴史である野史が民衆によって語られていく。 だが積み重ねられた歳月は重く、昭和から平成に時代が移ったころには古式柔術の系譜とその技術、木村政彦の名が人々の話題に上ることも稀になった。しかしあるとき、歴史の悪戯のような事件がきっかけで失われたものたちが界面へと浮上し、再び光輝を放ち始めるようにな
1つの時代を描くノンフィクションとして、たまらない興奮を感じながら本書を読んだ。あの天才レスラーたちの前半生が、こんな風に紹介されていく。 長与千種は1964年12月8日に長崎県大村市でこの世に生を受けた。 わが子を日本一の競輪選手に育てるという夢を持っていた父・繁は、生まれてくる子が男の子だと勝手に決めつけて出産祝いの準備をしていた。それが女の子だとわかると繁は、用意していたシャンパンをすべて叩き割った。父親が千種を男の子として育てようとしたため、彼女は母・スエ子に買ってもらった赤い靴を履くことができなかった。 千種が小学校に上がるとき、父親は黒いランドセルを、母親は赤いランドセルを買ってくれた。どちらも選べずに千種は、ショルダーバックで学校に通った。 10歳のとき、借金のために一家は崩壊した。出稼ぎのために神戸に移住した両親は、千種を親戚の元に預けた。長与千種は中学校を卒業するとすぐに
週刊少年マガジン2009年34号から連載が始まった、野中英次原作、亜桜まる作画によるギャグ漫画「だぶるじぇい」。 <週刊少年マガジン 2009年34号 (講談社)> 野中先生といえば、ロック、お笑い、野球、プロレス…と様々なパロディを作品内に仕込まれる漫画家さんなわけですが、「だぶるじぇい」にもマニアックなプロレスネタが登場していて思わず笑ってしまいました。 今回のエントリでは、その辺の元ネタを取り上げつつ、「だぶるじぇい」というギャグ漫画に対する感想をアレコレと書いてみようと思います。 ■第6話に出てきた「カ…カテエ……!!」の元ネタ週刊少年マガジン39号に掲載された第6話「白熱伝統」に出てきた以下の台詞。 <39号 P.446> 美少女キャラクターの口を借りて唐突に漫画内に出てきた、この「カ…カテエ……!!」という台詞の元ネタは、「プロレススーパースター列伝」で御馴染みの漫画家、原田久
【書評十番勝負】 ここ最近は、格闘技の生ニュースがなんかボク的には途切れたので、やっとこういう話を紹介できる。 子殺し 猪木と新日本プロレスの10年戦争 作者: 金沢克彦出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2009/07/17メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 118回この商品を含むブログ (18件) を見るタイトルの通りで、GK金沢氏が出した「子殺しー猪木と新日本プロレスの10年戦争」は、偶然手に取る機会を得た。というか、職場においてあったのである(笑)。まったくいい仕事環境だよ。 ただ、意外なことに購入者はそれまで格闘技やプロレスを、専門書を買うほど好きだとは初耳の人だった。聞いてみると「やぱりアントニオ猪木って書いてあるから、興味をそそられた」ということであった。あらためて「アントニオ猪木」という名前の求心力と遠心力を感じて、うなったのである。 前書きには面
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