米フロリダ(Florida)州マイアミガーデンズ(Miami Gardens)で試合に臨む、ノートルダム大学(University of Notre Dame)フットボールチームのラインバッカー、マンタイ・テオ(Manti Te'o)選手(2013年1月7日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mike Ehrmann 【1月19日 AFP】米大学フットボール界の花形選手がインターネットを通じて出会い、その後病に冒されて死亡したとされていた「ガールフレンド」が、架空の人物だったことが今週、判明し、これを「美談」として繰り返し報じていたメディアの事実確認プロセスについて疑問の目が向けられている。 架空の女性と「交際」していたとされるのは、全米プロフットボール、NFLのドラフト指名トップの呼び声もあるノートルダム大学(University of Notre Dame)のラインバッカー