本日3月8日に発売されたヤングチャンピオン No.7(秋田書店)にて、落語家・立川談四楼による小説「ファイティング寿限無」のコミカライズ新連載がスタートした。作画は「空手婆娑羅伝銀二」の野部優美が手がける。 「ファイティング寿限無」の主人公は、若くて真面目な落語家。師匠に「落語以外の何かでマスコミに斬りこめ」と言われるが、歌も絵も才能がない。ある日、街でヤクザとケンカしてしまった主人公は一方的に負け帰ってしまうが、師匠に「勝つ事で目立てねぇんだったら負けて目立て」と言われ……。 また今号では、田口雅之「ブラック・ジョーク」が月刊ヤングチャンピオン烈(秋田書店)に移籍することが発表された。5月17日発売の月刊ヤングチャンピオン烈 No.6にて、毎号連載としてスタートする。なお最新5巻は3月18日に発売される予定だ。