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ブックマーク / www.cinra.net (54)

  • 新時代を象徴する俳優は映画界を「捨てた」のか? アデル・エネルの引退表明が意味すること | CINRA

    映画界で、映画監督や製作者などが次々と告発され、#MeToo運動の波が広がっている。日頃映画を楽しんでいるわれわれ観客も、このような業界の問題について態度を迫られつつある。 そんな昨今、海外でまた大きな動きが起こった。日で2020年に公開され、局所的ながら大きなインパクトを与えることになった、フランスの恋愛映画『燃ゆる女の肖像』(2019年)。この作品で圧倒的な演技を見せ、これまでにも多くの賞を獲得している人気俳優アデル・エネルが、子役時代から長年身を置いていた映画界から引退し、舞台での活動に専念することを表明。少なくない映画ファンを落胆させているのだ。 このたびのエネルの決断は、ドイツのメディア「FAQ」のインタビュー(*1)のなかで述べられた。さらにそのなかでエネルは、「去ることは闘うこと」と発言している。しかしなぜ、映画界からの引退が「闘争」になるのだろうか。ここでは、その発

    新時代を象徴する俳優は映画界を「捨てた」のか? アデル・エネルの引退表明が意味すること | CINRA
    Louis
    Louis 2022/06/18
    フランスの演劇界は、映画界ほど絶望的ではないのかな。だとしたら、羨ましい。
  • ヒト・シュタイエルによる芸術論『デューティーフリー・アート』刊行 | CINRA

    ヒト・シュタイエルの著書『デューティーフリー・アート:課されるものなき芸術 星を覆う内戦時代のアート』が9月25日に刊行される。 1966年にドイツ・ミュンヘンに生まれたヒト・シュタイエルは、アーティスト、映像作家、著述家。日映画学校に学び、ミュンヘン映像単科大学でドキュメンタリー制作を専攻し、オーストリア・ウィーン美術アカデミーで哲学の博士号を取得した。単著に『真実の色』『スクリーンに呪われたる存在』『表象の向こう側』がある。2017年に『Art Review』誌「美術界で影響力のある人物トップ100」第1位を獲得。2019年に『ケーテ・コルヴィッツ賞』を受賞した。現在はベルリン芸術大学美術学部の教授。 ヒト・シュタイエルにとって初の邦訳書となる同書では、現代美術、資主義、政治戦争、破壊されたインターネットの交差点で、デジタルグローバリゼーション時代のアートと、その生産、流通、消費

    ヒト・シュタイエルによる芸術論『デューティーフリー・アート』刊行 | CINRA
    Louis
    Louis 2022/05/03
    「同書では、現代美術、資本主義、政治、戦争、破壊されたインターネットの交差点で、デジタルグローバリゼーション時代のアートと、その生産、流通、消費の変容を考察」
  • 川井憲次に聞く押井守との共同制作。説明不可能な音楽探求の日々 | CINRA

    アニメ史に残る金字塔『攻殻機動隊』シリーズの劇場公開作品第一弾『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の舞台となっているのは2029年。遠かったはずの未来に近づきつつある現在、『攻殻機動隊』シリーズが今もなお強い魅力を放ち続けている理由は何なのだろうか。 今回、シリーズの主題歌・挿入歌50曲がハイレゾで改めてリリースされるのに合わせて、『攻殻機動隊』のイメージを決定づけた映画2作品の音楽を手がけた川井憲次にインタビューを行った。川井は制作当時、どのような思いのもと世界が驚愕した異形の音楽世界を構築したのだろうか。当時の押井守監督とのやりとりを振り返りながら、今一度『攻殻機動隊』の魅力に音楽面から迫ってみたい。 押井さんの場合、普段とは違う考え方ができるのでおもしろいんですよ。 ―川井さんが押井監督と初めてお仕事をされたのは、1987年の実写作品『紅い眼鏡』が最初ですよね

    川井憲次に聞く押井守との共同制作。説明不可能な音楽探求の日々 | CINRA
    Louis
    Louis 2022/05/03
    「ガルキーバ音頭みたいなものを作っていたんですね。お囃子を入れるためにスタジオに来ていたのが西田社中さんたちだった。それで『GHOST IN THE SHELL』のほうでも歌ってもらった」
  • 渋谷直角の新作漫画『世界の夜は僕のもの』に著者、江口寿史らがコメント | CINRA

    渋谷直角の新作漫画『世界の夜は僕のもの』の表紙と、著者、江口寿史、ヒコロヒー、コナリミサトのコメントが到着した。 1975年生まれの渋谷直角は東京都出身の漫画家、コラムニスト。これまでに『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』『デザイナー 渋井直人の休日』などを発表している。 9月29日に刊行される『世界の夜は僕のもの』は、1990年代を生きた若者たちの夢、恋愛、友情を綴った連作短編集。『CUTiE』『Olive』『COMIC CUE』『i-D JAPAN』、渋谷PARCO、ソニープラザ、アフタヌーンティー、THE BODY SHOP、HYSTERIC GLAMOUR、アニエスベー、ダウンタウン、NATURAL HIGH、魚喃キリコ、岡崎京子、安野モヨコ、Jamiroquai、Fishmans、サニーデ

    渋谷直角の新作漫画『世界の夜は僕のもの』に著者、江口寿史らがコメント | CINRA
    Louis
    Louis 2021/12/18
  • コムアイの東東京開拓ルポ 多国籍な移民との出会いから始まる調査 | CINRA

    コムアイが東東京の魅力を開拓。多国籍な移民との出会いと交流をルポ 2月の寒空の下、しかし心温まる交流を楽しむコムアイ(水曜日のカンパネラ)の姿が、そこにはあった。 もともと劇場やライブハウスといった施設の少ない東京の東側を広大なキャンパスに見立て、アーティストと共に音や音楽で街を花開かせていこうとするアートプロジクト「BLOOMING EAST」。そのコラボアーティストの一人として選ばれたコムアイが、外国人旅行者の集うホステル、エチオピア人やジャイナ教徒のインド人が営むレストランといった東東京のスポットを訪ね歩いたプロジェクトの初日だった。晴れやかな彼女の表情からは、来たるべき東京の姿が見えてくる。まるで春を呼ぶ風のように、人と、そして街と語り合った、コムアイの一日のルポルタージュをお届けしよう。 コムアイ 「数年先の東京」を考えるコムアイ×移民や難民が数多く暮らす東東京 コムアイ:今日は

    コムアイの東東京開拓ルポ 多国籍な移民との出会いから始まる調査 | CINRA
    Louis
    Louis 2021/09/06
    2018年の記事。コムアイ「今日は、ここから数年かけて、東京で何をしていったらいいのかを考える最初のサーヴェイ(調査)の日なんです」
  • KERAが見てきた東京のインディ・アングラ音楽シーンを振り返る | CINRA

    劇作家ケラリーノ・サンドロヴィッチという顔も持つKERA。長らく演劇活動が中心だったが、近年は音楽活動が再び活発になり、ソロに加えて、ケラ&ザ・シンセサイザーズ、鈴木慶一とのユニットNo Lie-Sense、有頂天の再始動など、さまざまなプロジェクトで作品を発表し、ミュージシャンとして新たなピークを迎えている。 そんななか、ソロ名義の新作『まるで世界』は、人いわく「つくる予定がなかったアルバム」だとか。度重なる緊急事態宣言で演劇や音楽活動が思うようにいかない、そんなドタバタ劇のなかから新作は生み出された。カバーアルバムとなった今作は、『NHKみんなのうた』に起用された子ども向けの歌から、歌謡曲、シティポップ、ロック、ニューウェイブなどさまざまなジャンルの曲が並んでいて、KERAによる「昭和のソングブック」のような趣もある。そこで今回は、収録曲の話を聞きながら、KERAの音楽人生も振り返っ

    KERAが見てきた東京のインディ・アングラ音楽シーンを振り返る | CINRA
  • 三浦直之×佐久間宣行 高校時代の東京への憧れが、今につながってる | CINRA

    ともにカルチャー全般に深い愛情を注ぎ、ともに作品に「青春」の匂いを色濃く漂わせ、ともに東北の男子校出身……と共通点の多い、ロロの劇作家・三浦直之とテレビプロデューサー・佐久間宣行。長年、お互いの作品のファンでありながら、意外にもふたりは一緒に仕事をしたことはないという。2015年から始まったロロの舞台『いつ高』(『いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三高等学校』)シリーズが、このたびファイナルを迎えることを機に、そんなふたりが初対談を行った。 佐久間宣行 佐久間がロロに共鳴し、ほぼすべての作品を観てきたわけ ―おふたりの関係は、いつごろから始まったのですか? 三浦:佐久間さんがロロの『LOVE02』(2012年、こまばアゴラ劇場)の感想をTwitterでつぶやいてくれたので「あ、佐久間さんが観に来てくれたんだ!」って思ったのをすごく覚えてます。 2012年2月14日の佐久間のツイ

    三浦直之×佐久間宣行 高校時代の東京への憧れが、今につながってる | CINRA
    Louis
    Louis 2021/06/23
    ああやっぱり『ハライチのYAMi』のディレクター役、板橋駿谷さんか!佐久間さんがロロ所属の板橋さんを『ゴッドタン』に起用したのは2016年アルコ&ピースのストイック暗記王(ロリィタ族。の今カレ役)。
  • あがた森魚が引退を発表、渋谷CLUB QUATTROで100人限定ワンマンライブ開催 | CINRA

    あがた森魚が引退を発表。11月18日にワンマンライブ『Go To 浦島 2020』を東京・渋谷CLUB QUATTROで開催する。 1972年に“赤色エレジー”でデビューした、1948年生まれのあがた森魚。『Go To 浦島 2020』は「2020年であがた森魚名義でのアルバムリリースは最後とする」と発表したあがた森魚の100人限定ワンマンライブとなる。お土産付チケットを1万円で販売するほか、有料生配信も実施。チケットの販売は10月25日10:00からスタートする。 現在「あがた森魚 2010年代シリーズ」のラストを飾るアルバムを制作中とのこと。

    あがた森魚が引退を発表、渋谷CLUB QUATTROで100人限定ワンマンライブ開催 | CINRA
    Louis
    Louis 2020/10/23
  • 三宿Webが近々閉店予定であることを発表、26年の歴史に幕 | CINRA

    東京・三宿Webが近々閉店することが発表された。 1994年から営業しているクラブ・三宿Web。店長のナガサワタケシのブログには、オーナーからの言葉として「店を継続するか否かについて、世の中の様子をみながらしばらく悩んでいたが、早めに苦渋の決断をした。今回、緊急事態宣言延長を受け、残念ながら長年続いてきたWebを閉店する流れとなりました」と要約されている。 同じくブログには「まあもしファイナルイベントとかやれない感じでも、最後の1ヶ月は最後の顔見せお別れ会的に早い時間帯とかでバー営業とかでもいいので何かしらやろうとは思ってますけど」と綴られている。閉店時期については追って発表される。

    三宿Webが近々閉店予定であることを発表、26年の歴史に幕 | CINRA
    Louis
    Louis 2020/05/15
  • 映画『ミッドサマー』に星野之宣、行定勲、人間食べ食べカエルらがコメント | CINRA

    映画『ミッドサマー』に寄せられた応援イラスト漫画、コメントが公開された。 『ヘレディタリー/継承』のアリ・アスター監督、『ムーンライト』などのスタジオ「A24」が手掛けた同作は、スウェーデンの奥地・ホルガ村で開かれる「90年に一度の祝祭」を舞台としたスリラー作品。家族を不慮の事故で失ったダニーは民俗学を研究する恋人や友人と共に、住人が陽気に歌い踊り、太陽が沈まず花々が咲き乱れる楽園のような村を訪れるが、次第に不穏な空気が漂い始めるというあらすじだ。2月21日公開。 イラスト漫画は星野之宣、Pon×2、TAKUMI、妖介が制作。コメントを星野之宣、行定勲、よしひろまさみち、宇野維正、高橋諭治、人間べカエル、SYOが発表している。 星野之宣のコメント このところキリスト教の下に埋もれていたヨーロッパ古層文化が徐々に蘇ってきているようだ。ケルト、ドルイド、バイキング、ハロウィン。 そう

    映画『ミッドサマー』に星野之宣、行定勲、人間食べ食べカエルらがコメント | CINRA
    Louis
    Louis 2020/02/18
    「星野之宣による『ミッドサマー』応援イラスト」教授! あと御歴々の中に人間食べ食べカエルさんの名前があるのはやっぱり面白い。
  • 『ハスラーズ』の怒り。オスカー候補から漏れた事実も物語と共振 | CINRA

    主要部門が「白人と男性」ばかりだった『第92回アカデミー賞』候補 『第92回アカデミー賞』が物議をかもしている。ノミネート陣が予想以上に「白人と男性」ばかりだったためだ。 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』のグレタ・ガーウィグがはずれた監督部門はすべて男性が占めた。役者部門に関しては20人中19人が白人。『フェアウェル』のオークワフィナや『アス』のルピタ・ニョンゴなど、受賞が期待された有色人種の姿が無かった。 なかでも、最大のサプライズとされたのは、助演女優賞部門におけるラテン系シンガー兼女優、ジェニファー・ロペスの落選である。女性版『グッドフェローズ』と喝采を呼び、昨年アメリカ国内で『ロケットマン』『アリータ:バトル・エンジェル』を超えるヒットを記録した『ハスラーズ』でカリスマ的ストリッパーを演じた彼女は、オスカー前哨戦のフロントランナーであった。放送局ABCが製作した『

    『ハスラーズ』の怒り。オスカー候補から漏れた事実も物語と共振 | CINRA
    Louis
    Louis 2020/02/10
    「話題性でオスカー候補陣の主役となった『ジョーカー』と『パラサイト』、落選組の主役『ハスラーズ』その共通点」
  • 雨宮まみ、MJ、鈴木敏夫ら20人が語る「東京」 『わたしの好きな街』刊行 | CINRA

    書籍『わたしの好きな街 独断と偏愛の東京』が、12月11日に刊行される。 SUUMOタウン編集部が監修した同書には、「東京」にまつわるエッセイやインタビューを20収録。既存のエッセイに加筆・訂正を加えたものや、書籍オリジナルのものを掲載している。表紙イラストは、たなかみさきが描き下ろしたもの。ブックデザインは佐藤亜沙美(サトウサンカイ)が担当している。 エッセイではそれぞれが1つの街を取り上げ、思い出や街への想いを綴っている。執筆者は雨宮まみ、岡田育、ひらりさ、枝優花、九龍ジョー、夏目知幸、カツセマサヒコ、美村里江、山田ルイ53世、ヨッピー、山内マリコ、もぐもぐ、pato、小野寺史宜、pha。 上京について語ったインタビュー「上京物語」は、みうらじゅんの『東京で暮らすなら、いつも心に「不真面目」を』、東村アキコの『家賃を稼がなくちゃいけないから、ここまで描いてこられた』、鈴木敏夫の『ジブ

    雨宮まみ、MJ、鈴木敏夫ら20人が語る「東京」 『わたしの好きな街』刊行 | CINRA
    Louis
    Louis 2019/12/11
    「執筆者は雨宮まみ、岡田育、ひらりさ、枝優花、九龍ジョー、夏目知幸、カツセマサヒコ、美村里江、山田ルイ53世、ヨッピー、山内マリコ、もぐもぐ、pato、小野寺史宜、pha」雨宮さんの生前の記事!?
  • 小説流出を恐れて翻訳家たちを隔離、実話から生まれた映画『9人の翻訳家』 | CINRA

    映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』が、2020年1月24日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷のシネクイント、新宿ピカデリーほか全国で順次公開される。 同作は、映画化もされたダン・ブラウンの小説『ダ・ヴィンチ・コード』をはじめとする「ロバート・ラングドン」シリーズの4作目『インフェルノ』出版時に、海賊行為と違法流出を恐れた出版元が著者の同意のもと、各国の翻訳家を地下室に隔離して翻訳を行なったというエピソードをもとにしたミステリー。全世界待望のミステリー小説『デダリュス』完結編の各国同時発売のために、フランスの人里離れた村にある洋館に集められた9人の翻訳家が日々原稿を翻訳するが、ある夜、出版社社長のもとに「冒頭10ページをネットに公開した。24時間以内に500万ユーロを支払わなければ、次の100ページも公開する。要求を拒めば、全ページを流出させる」という脅迫メールが届くとい

    小説流出を恐れて翻訳家たちを隔離、実話から生まれた映画『9人の翻訳家』 | CINRA
    Louis
    Louis 2019/11/07
    「『インフェルノ』出版時に、海賊行為と違法流出を恐れた出版元が著者の同意のもと、各国の翻訳家を地下室に隔離して翻訳を行なったというエピソードをもとにしたミステリー」越前敏弥さんも!?
  • 芸人・ミキが人気なわけ。構成作家・山田泰葉との対談から紐解く | CINRA

    今いろんな意味で話題の吉興業だが、やはり「お笑い」という大衆芸能にかけた想いは圧倒的に強い、日最強の集団と言えるだろう。そのなかで、人気・実力ともに大きな注目を集めるのが、昴生と亜生の兄弟によるミキだ。毎年の『M-1グランプリ』でファイナリストにい込み、2019年には『上方漫才大賞』の新人賞を受賞し、今年からは拠点を東京に移した。兄弟ならではの息のあったグルーヴは、漫才の王道を征く。 そして、そんなミキを支えるのが、構成作家の山田泰葉。ミキのデビューから現在まで、構成作家チームのひとりとして関わり、現在は2人のメイン作家としてだけでなく、『歌ネタ王決定戦2019』王者・ラニーノーズや『M-1』決勝進出者・さや香なども多数担当する活躍を見せている。 この3人から聞きたいのは、ずばり「笑いが生まれる現場」について。ネタを作る芸人と、それをサポートする構成作家は、どんな協働のもとに笑いを創

    芸人・ミキが人気なわけ。構成作家・山田泰葉との対談から紐解く | CINRA
    Louis
    Louis 2019/09/28
    昂生「ネタは大事ですけど、ふつうに喋れる感じがいいと思っていて。自然 / 不自然の見極めが大切なんですよね。要はミキのふたりにこの会話が似合ってるのか、がめちゃくちゃ大事なんです」
  • 草間彌生らの作品を『ANN』出演者が案内 丸の内ストリートギャラリー | CINRA

    音声ガイダンスサービス「丸の内ストリートギャラリーガイダンス produced by オールナイトニッポン」が、日7月29日からスタートした。 1972年から開始された『丸の内ストリートギャラリー』は、東京・丸の内仲通りに様々なアーティストの彫刻作品を展示する企画。現在開催中の『第42回丸の内ストリートギャラリー』では草間彌生、加藤泉、三沢厚彦、金氏徹平、國府理ら14人の作家による15作品が展示されている。 ラジオ番組『オールナイトニッポン』とのコラボレーション企画となる「丸の内ストリートギャラリーガイダンス produced by オールナイトニッポン」は、『オールナイトニッポン』パーソナリティーの三四郎、『オールナイトニッポン0』パーソナリティーのCreepy Nuts、佐久間宣行が音声ガイダンスを担当。スマートフォンで彫刻の台座に設置されたQRコードを読み取ると、3組が披露する作品

    草間彌生らの作品を『ANN』出演者が案内 丸の内ストリートギャラリー | CINRA
    Louis
    Louis 2019/07/29
    「『オールナイトニッポン』パーソナリティーの三四郎、『オールナイトニッポン0』パーソナリティーのCreepy Nuts、佐久間宣行が音声ガイダンスを担当」佐久間さん、もう完全にラジオの人に!
  • 豊田利晃監督の新作記録映画『PLANETIST』に窪塚洋介ら 語りは小泉今日子 | CINRA

    豊田利晃監督の新作ドキュメンタリー映画『PLANETIST』が2019年に公開される。 豊田監督が企画・監督・撮影を手掛け、2014年から制作を開始した『PLANETIST』は、豊田にとって2001年の『UNCHAIN アンチェイン』以来となるノンフィクション作品。小笠原諸島で暮らすサーファーたちのレジェンドであり、野生のイルカと泳ぐ世界初のドルフィンスイムを確立した宮川典継を軸に、島を訪れたミュージシャンや役者、アーティストたちが宮川の案内によって想像力を解き放ち、見たことのない島の姿が呼び出されていく様を映し出す。 出演者は宮川に加えてGOMA、窪塚洋介、渋川清彦、中村達也、ヤマジカズヒデ(dip)。ナレーションを小泉今日子が務める。音楽は大野由美子(Buffalo Daughter)、Cornelius、ヤマジカズヒデ、音楽監督はzAkが担当。上映時間は2時間46分となる。 豊田利晃

    豊田利晃監督の新作記録映画『PLANETIST』に窪塚洋介ら 語りは小泉今日子 | CINRA
    Louis
    Louis 2019/04/18
    「小笠原諸島で暮らすサーファーたちのレジェンドであり、野生のイルカと泳ぐ世界初のドルフィンスイムを確立した宮川典継を軸に」
  • 『トクサツガガガ』があぶり出す、「オタク」の喜びと世の中の窮屈さ | CINRA

    NHK「ドラマ10」枠で放送。「隠れ特撮オタ」のOLの日常を描く NHKのドラマ10で放送中の『トクサツガガガ』は、丹羽庭の同名漫画を原作にしたドラマで、特撮オタクであることを周囲に隠して生活している商社OLの仲村叶(小芝風花)を中心に描かれている。 1話では、叶のようなオタクの生態が、信仰を明かせない隠れキリシタンになぞらえながら紹介されていく。自分のように、オタクであることで今は仕事を得ている身にとっては、そこまで隠さないといけないものかと少し息苦しく感じたのも事実であるが、よくよく考えてみると、自分も香港映画と香港俳優にハマっていたOL時代は、そこまでのオープンオタではなく、ある程度ライトに見えるように擬態して生きていたことを思い出した。観劇やイベントに参加するための遠征でも、軽い観光旅行のように話したり……。 『トクサツガガガ』ビジュアル。1月からNHKの「ドラマ10」で放送されて

    『トクサツガガガ』があぶり出す、「オタク」の喜びと世の中の窮屈さ | CINRA
    Louis
    Louis 2019/03/26
    「あぶり出す」
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    Louis
    Louis 2018/12/19
    「スウェーデン人漫画家オーサ・イェークストロムと、キム・アンダーソンによる共同展『スウェーデンの漫画を世界へ』が11月19日から30日まで東京都・スウェーデン大使館「展示ホール」にて開催」そんなイベントが……
  • 世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA

    1980年代をニューウェイブの歌姫としてセンセーショナルに駆け抜け、一方では女優として『釣りバカ日誌』や『男はつらいよ』といった国民的な作品に出演し、ドラマやバラエティーでも活躍するなど、その特異な個性が光った戸川純。彼女がVampilliaとのコラボレーションによって過去の名曲を再録したアルバム『わたしが鳴こうホトトギス』を発表した。 今回の取材では、歌手活動35周年を記念した作品のリリースにあたり、戸川のキャリアを改めて総括。「不思議ちゃんとかメンヘラとか、さんざん言われてきたわよ」と笑って語る彼女の表現の源泉に迫った。 女優と歌手を並行させながら時代と戦った80年代から90年代。そして、体調を崩しながらも、女優と歌手を続けることに執着し、「生きる」ことへの情熱を燃やす現在。このインタビューによって彼女の人となりや哲学が伝わることを願いたい。 「私のことわかって」だけだったら歌わない。

    世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA
    Louis
    Louis 2018/11/14
    2016年のインタビュー記事。
  • 原一男監督『ゆきゆきて、神軍』絶叫上映を敢行、8月開催の特集上映で | CINRA

    原一男監督のドキュメンタリー映画『ゆきゆきて、神軍』の絶叫上映が、8月4日から東京・アップリンク渋谷で開催される特集上映『挑発するアクション・ドキュメンタリー 原一男』内で行なわれる。 1987年に公開された『ゆきゆきて、神軍』は、天皇の戦争責任に迫るアナーキスト・奥崎謙三に肉薄した作品。生き残った元兵士たちから戦争の実態が明かされる。今村昌平が企画を担当。 同イベントでは『ゆきゆきて、神軍』に加えて『さようならCP』『極私的エロス 恋歌1974』『全身小説家』『ニッポン国VS泉南石綿村』の5作品を上映。会期中には、原監督自身が撮影秘話を語るオーディオコメンタリーの上映や、トークイベントを予定しているほか、スタンプラリーでスタンプを集めると『ゆきゆきて、神軍』公開当時の復刻ポスターが先着でプレゼントされる。上映スケジュールなどの詳細はイベントの特設サイトで確認しよう。 原一男監督のコメント

    原一男監督『ゆきゆきて、神軍』絶叫上映を敢行、8月開催の特集上映で | CINRA
    Louis
    Louis 2018/07/12
    「原監督自身が撮影秘話を語るオーディオコメンタリーの上映や、トークイベントを予定しているほか、スタンプラリーでスタンプを集めると『ゆきゆきて、神軍』公開当時の復刻ポスターが先着でプレゼントされる」