『ゴッド・スレイヤー はるか天空のソナタ』(ゴッド・スレイヤー はるかてんくうのソナタ)は、1990年4月13日に日本のSNKから発売されたファミリーコンピュータ用アクションRPGである。 古代文明が滅びた後の世界を舞台としており、主人公を操作し「救世主伝説」を基に人類を救出する事を目的としたゲーム。風、火、水、雷の4つの剣やフォースでの溜め撃ち攻撃を特徴としている。また、SNKのアーケードゲーム作品の登場人物をモデルにしたキャラクターが数名登場する。 開発はSNKが行い、プロデューサーおよびディレクターはゲームボーイ用ソフト『ファニーフィールド』(1990年)を手掛けた河野和人が担当、シナリオは冨田聖司、音楽はおさかようこ、キャラクターイラストは同社の社員であった横山浩子が担当した。 北米では『Crystalis』のタイトルで発売され、また後に北米のみでゲームボーイカラー専用ソフトとして