このイベントは9月29日から10月30日、11月3日から20日にかけ、フジオ・プロダクション旧社屋の取り壊しに伴って開催されている展覧会「フジオプロ旧社屋をこわすのだ!! 展『ねぇ、何しに来たの?』」の一環で行われるもの。かねてから赤塚へのリスペクトを公言しているムーンライダーズはゴンドウトモヒコと関島岳郎(栗コーダーカルテット)をゲストに迎え、旧社屋内でトークとライブを行う。なおイベントの模様は配信限定で公開。視聴方法の詳細は後日アナウンスされる。
シェイクスピアより面白い⁉︎ 萩尾望都が激賞した理由とは ──萩尾先生は「薔薇王の葬列」を連載初期から読んでいらしたそうですね。 萩尾望都 そうなんです。面白くて夢中になって読んでいたんですよ。 菅野文 萩尾先生が読んでくださっているというお噂を聞いて感激しました。3巻が出るときに担当さんが「単行本の帯にコメントを書いていただけないでしょうか」とお願いして……まさか本当に書いていただけるとは! 萩尾 「シェイクスピアより面白い!」って書いたんですよね(参照:菅野文「薔薇王の葬列」3巻帯に萩尾望都の推薦文、書店特典も)。 菅野 ありがとうございます(笑)。 萩尾 そう書いたのにはちゃんと理由があるんです。昔から歴史物が好きでいろいろ読んでいたんですが、シェイクスピアの戯曲の「リチャード三世」は何がなんだかわからなかったんです。「リア王」や「ハムレット」は理解できたのに。それが「薔薇王の葬列」
セガは先月9月14日、『龍が如く7外伝 名を消した男』と『龍が如く8』、そして『龍が如く 維新! 極』の3作を発表した。外伝とリメイクと続編を一挙にお披露目するど派手な告知となった。さらに興味深いのは『龍が如く』シリーズはこれまで英語圏では「Yakuza」として展開されてきた。しかしながら新作3作では「Like a Dragon」として題されている。『龍が如く7外伝』は『Like a Dragon Gaiden』、『龍が如く8』は『Like a Dragon 8』、『Like a Dragon: Ishin!』。いずれの作品も「Yakuza」と冠されていない。一体なぜなのだろうか。龍が如くスタジオ代表で制作総指揮を担当する横山昌義氏に理由を訊いた。 横山氏によると、そもそも「Yakuza」として『龍が如く』シリーズがローンチされた時は現在と市場での立ち位置が違っていたという。ニッチで物珍し
【話題】魔法の言葉「知らんけど」 若者に流行…関東は“責任逃れ” 本場・関西は?[2022/10/13 10:55] 今、若者の間で「知らんけど」という言葉がはやっています。高校生を対象にした調査で、「今はやっている言葉」の第3位に入っています。 ■「知らんけど」どんな時に使う? 元々、関西弁の「知らんけど」。どのように使われているのでしょうか? 10代男性:「あいつ○○と別れたらしいよ、知らんけど。多分そうじゃない」 20代女性:「課題とかで、ここまでなら(試験に)出るからやっておいたら点数とれるんじゃない、知らんけど。みたいな」 10代男性:「カラオケ行こうとなった時、あそこ何時までやってるらしいよ、知らんけど。自信ない時、保険かけたいじゃないですか。そういう時に便利」 ■本場・関西 “違う使い方”も 自分の発言について責任を逃れるために使われているようですが、本場・関西では少し違った
2022年10月13日 ラオックスグループ 東京23区に火葬場は9カ所ある。 7カ所が民営で、そのうち6カ所を運営するのが「東京博善」だ。 安倍晋三元首相が荼毘に付されたのも東京博善の「桐ケ谷斎場」だった。 皇族と縁の深い「落合」や「代々幡」なども管轄する東京博善が、今夏から、中国系企業に様変わり。 葬儀業界は不測の事態に見舞われることとなった。 *** 東京博善が運営する火葬場は需要には事欠かず、売上高は年間93億円超。純資産355億円という超リッチ企業である。 親会社は、印刷事業が中核の「広済堂HD(ホールディングス)」だ。 2019年7月、広済堂大株主の「エイチ・アイ・エス」澤田秀雄会長が所有株を手放した。 売り先は中国人実業家、羅怡文(らいぶん)氏率いるラオックスグループの「グローバルワーカー派遣」なる人材派遣会社だった。 以降も買い増しを続けたグローバルワーカー派遣は筆頭株主に。
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