ガンダムカフェで「SEEDフェア」－限定メニュー「バルトフェルドのケバブ」も
秋葉原の「GUNDAM Cafe（ガンダムカフェ）」（千代田区神田花岡町1）で9月21日から、「機動戦士ガンダムSEEDフェア」が始まる。 「ガンダムカフェ」インフォメーションストアが東京駅に 期間中、同店では「機動戦士ガンダムSEED」関連のディスプレーや数量限定グッズの販売を行うほか、主人公キラ・ヤマトが搭乗するモビルスーツ「フリーダムガンダム」をイメージした「フリーダムパスタ～舞い降りる剣～」（890円）、アスラン・ザラが操る「ジャスティスガンダム」をイメージした「ジャスティスパスタ～正義の名のもとに～」（890円）などのフード、キラとアスランが金網越しに再会する印象的なシーンをイメージしたデザートプレート「僕の大事なもの」（690円）、作品の世界観をイメージした約8種類のドリンクなどの限定メニューを提供する。 さらに、劇中に登場する「ケバブ」をイメージした「バルトフェルドのケバブ」
秋葉原にイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」－1000種超取り扱い
秋葉原に9月1日、「e☆イヤホン秋葉原店」（千代田区外神田3）がオープンする。運営はタイムマシン（大阪市浪速区）で、場所はドスパラ秋葉原本店が入居するロック2ビルの5階。 「ビートオン」出店－PCオーディオに特化 「イイ音持って出かけよう！」をスローガンに掲げ、本店（大阪市浪速区）とネットショップを展開するイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」。 今回出店する秋葉原店では、ポータブルオーディオ向けのイヤホン・ヘッドホンをメーンに販売するほか、ヘッドホンアンプ、中古イヤホン・ヘッドホン、延長ケーブルをはじめとするアクセサリー、カスタムイヤホンなど計1000種類以上の商品を取り扱う。商品価格帯は1,000円前後の手頃なものから30万円前後の高級ヘッドホンまで幅広い。 低価格・高価格に関わらず音の確認をして購入できる「体感型店舗」となる同店では、視聴可能なイヤホン・ヘッドホンを多数用意。品数
イベント聖地・秋葉原「イシマルソフト本店」が閉店
「ishimaru soft 本店（イシマルソフト本店）」（千代田区外神田1）が3月27日、閉店を迎えた。 閉店を告げる張り紙 2009年5月、ダイドーリミテッドビルの1階～3階に出店していた石丸電気SOFT1を閉店し、業務の効率化のため石丸電気SOFT2と集約。「ishimaru soft本店」として展開していた同店。1階～6階はCD、DVDなどを数多く取りそろえていたほか、7階・8階にはイベントスペースを併設。毎週のようにイベントが開催されてきた。 しかし、同店を手掛けるエディオンは同店を閉店。それと同時に、同社が運営するイベント情報提供サービス「ISHiMARU EVENT－石丸イベント－」のサービスも同日終了した。 家電直営店のシェア拡大を図る一方で、ソフト専門店などの非家電直営店を閉鎖している同社。現在、秋葉原（都内）で展開する「ishimaru」ブランドの店舗は「ishimar
東京アニメセンター閉館に合わせ、ファイナルイベント開催
東京アニメセンター（秋葉原UDX4階）が1月10日、営業最終日を迎えるのに合わせ、同8日から「東京アニメセンターファイナル3Days イベント」が開催される。 東京アニメセンター、一時休館へ 8日は「声優新春ガチンコバトル！ ～すごろくで大騒ぎ～」と題し、声優の羽多野渉さん、柿原徹也さん、成田紗矢香さん、関山美沙紀さん、中嶋ヒロさんらを迎え、イベントを開催。 続く9日は、「東京アニメセンターRADIOｗ～新春アニセン女子会開催！！“ｗ”は、本当はWomanの頭文字だったスペシャル～」と称し、女性声優3人を招き、女性パーソナリティーだけの公開録音を行う。 最終日となる10日には、クロージングセレモニー「東京アニメセンターアワード授賞式」を実施。これまでの5年間、東京アニメセンターを盛り上げた数々のコンテンツの中から、強く印象に残った「ヒト」や「モノ」を表彰。同イベントのエンディングとともに、
「銀魂」「NARUTO」東不可止プロデューサー、秋葉原で特別講義へ
デジタルハリウッド大学（千代田区外神田1）は6月11日、同校でセミナー「『NARUTO』『銀魂』TVアニメプロデューサーが語る“テレビアニメ製作の舞台裏」を開催する。 同セミナーは同校の特別講義として開催するもの。テレビ東京系列で放送中のアニメ「NARUTO」「銀魂」の両作品を手がける東不可止プロデューサーが登壇し、原作交渉、企画開発、シナリオ作成など、テレビ放送までの一連の流れとテレビ局におけるアニメプロデューサーの役割について語る予定。 開催時間は20時～21時。入場無料。定員は100人で、事前の登録が必要。 テレビ東京アニメ局アニメ制作部プロデューサーの東さんは1989年入社。テレビCM営業を経て1999年からテレビアニメのプロデューサーを務める。主なプロデュース作品として、「NARUTO疾風伝」「銀魂」「無限のリヴァイアス 」「D.Gray-man」「スクールランブル 」「BLUE
「秋葉原カルチャーカフェ シャッツキステ」開店－ワークショップなど実施へ
小鳩舎（千代田区外神田3）は5月20日、秋葉原に「秋葉原カルチャーカフェ シャッツキステ」（外神田6）をオープンした。 同店は、「第1章の終了」という位置付けで今年3月に閉店した「アートメードカフェ シャッツキステ」の「第2章」（＝後継店）となるもの。図書館をイメージした内装は、同店メードらが手掛けた。 同店では、栄養バランスを考えたスタッフ手製のサンドイッチや野菜スープ、焼き菓子などを提供するほか、勤務するメードらを登場人物とした「オリジナルストーリー」をブログや漫画で展開する。「ただの飲食の場ではなく、創作意欲が刺激されるスペース」としての店作りを目指すという。 また、「秋葉原カルチャーカフェ」の名の下、同人誌作成、ラジオ組み立てをはじめとするワークショップやプロを招いての制作体験イベント、ギャラリー展示などを行い、来店客とクリエーターを相互に刺激し合える場所として展開していくという。
コスパから「ドム」モノアイパーカー－3人着れば黒い三連星に
キャラクターグッズブランド「COSPA」を展開するコスパ（渋谷区）は12月下旬、ジーストア・アキバ（千代田区外神田3、TEL 03-3526-6877）などで「ドム フルジップパーカー」を発売する。 同商品は「機動戦士ガンダム」に登場するモビルスーツ「ドム」をデザインモチーフにしたのが特徴。フードをかぶり、付属のチャックをしめることで十文字状のモノアイが出現し、着用者は「ドムになれる」ほか、胸にはドムの型式番号「MS－09」をプリントする。 同社広報担当者は、同商品について「3人で着れば黒い三連星を再現できる」とアピールするほか、「フードを閉じると前が見えないので注意してもらえれば」とも。 サイズはM、L、XL。価格は7,350円。
カレー激戦区アキバのショップレポート
■ アキバにカレーショップが多いワケ 1.5キロメートル四方の秋葉原エリアには20店を超えるカレーショップが集中しているが、そもそも、なぜ秋葉原にカレー店が多いのか。いくつか説がある。一説では、インド人技術者を受け入れていたアメリカで、2001年にITバブルがはじけて以降、多くのインド人技術者が日本に流入。電気街にインド人が多く集まるようになり、その影響でカレー店が増えたという説。また他の説では、「カレーのスプーン1本、片手で食すことができる」という点が本を読みながら食事をしたい読書家にウケ、書店街である神保町にカレー店が多数出店。隣接区であるアキバにもカレー屋が増えたというもの。そのほか、「ぱっと出てきて、さっと食べられ時間をかけずに食事ができる」点がアキバに訪れる人々のニーズと合致し、出店が多くなったという説がある。 そんな秋葉原ではインド系の本格派からチェーン系列の庶民派まで、バリエ
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