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ブックマーク / weekly-economist.mainichi.jp (6)

  • サンデー毎日:メディア空間にもっと〝分断〟を煽りたい ABEMA Primeプロデューサー・郭晃彰=ノンフィクションライター・石戸諭 | 週刊エコノミスト Online

    「ニュース」でテレビと違う切り口を追求する 挑む者たち/19 閉塞感漂う時代に「風穴」を開けようとする人々を訪ねる好評連載。今回は、オールドメディアのテレビ局社会部記者からインターネットニュース局に転じた30代男性だ。ネットニュースは地上波とどう違うのか、そしてどんな葛藤があるのか。その深層を探る。 インターネットは、マスメディアの存在理由を決定的に変えてしまった。ほんの数年前まで、長いテキストはネットには馴染(なじ)まないといわれていたが、今ではそんな指摘をする人はいなくなってしまった。短いエンタメ系の動画ならともかく、数十分単位のニュースを扱う動画など誰も見ないといわれていた。これも過去の常識になった。テキストでも、動画でも起きたことは同じだ。そして、課題もまた似通っている。 ネットはニュースへの新しい関心を掘り起こし、新しい経済圏と議論の場はできた。だが、社会の複雑さへの関心を広げる

    サンデー毎日:メディア空間にもっと〝分断〟を煽りたい ABEMA Primeプロデューサー・郭晃彰=ノンフィクションライター・石戸諭 | 週刊エコノミスト Online
    Louis
    Louis 2024/03/25
    アベプラから漂う早稲田臭、錯覚じゃなかった
  • 閉店予告の“文士の街”杉並区阿佐ヶ谷唯一の書店が「八重洲ブックセンター」として営業を継続へ 稲留正英・編集部 | 週刊エコノミスト Online

    「書楽」の「八重洲ブックセンター」への営業譲渡を通告した2023年12月27日の張り紙 東京・杉並区のJR阿佐ヶ谷駅前にあり、今月で閉店を予告していた書店が一転、営業を継続することになり、地元住民の間で安堵の声が広がっている。閉店を免れたのは、駅南口の商業ビルの一階にある「書楽(しょがく)」。昨年11月15日に、今年1月8日での閉店を予告していたが、昨年12月27日に大手書店の八重洲ブックセンターがその店舗を引き継ぐことが、急遽決まった。 阿佐ヶ谷は、戦前、井伏鱒二や太宰治はじめ界隈に住む作家が「阿佐ヶ谷会」を結成するなど「文士の街」としても知られ、住民も読書好きが多い。かつては、地下鉄丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅の真上にあった大型店「書原」をはじめ書店は6店舗ほどあったが、近年は経営者の高齢化やアマゾンなどのネット通販の流れに押され、次々に閉店。阿佐ヶ谷で新刊を扱う書店は書楽のみとなっていた。

    閉店予告の“文士の街”杉並区阿佐ヶ谷唯一の書店が「八重洲ブックセンター」として営業を継続へ 稲留正英・編集部 | 週刊エコノミスト Online
    Louis
    Louis 2024/01/23
    「しょらく」が「しょがく」に修正されてるけど訂正があったこと書かれてない
  • サンデー毎日:「窓開け事件」の真実 63年前の皇室とメディア 社会学的皇室ウォッチング!/63 成城大教授・森暢平 | 週刊エコノミスト Online

    天皇陛下(当時は浩宮)をカメラマンに撮影させるさせるために自動車の窓を開けた美智子さま(1960年3月12日) 現在の天皇陛下が生まれた63年前、皇室とマスメディアは、持ちつ持たれつの蜜月関係にあった。それが分かるのが、美智子妃(現在は上皇后)が退院するとき、赤ちゃんであった天皇陛下を撮影させるために自動車の窓を開けたエピソードである。 美智子妃の出産予定日は1960(昭和35)年3月2日と発表されていた。前年の御成婚ブームから日が浅く、美智子妃の初産は注目された。男子ならば皇位継承第2位の将来の天皇である。 皇室を取材する新聞、通信、テレビ、ラジオの記者が加盟する「宮内記者会」は60年1月、「皇孫御誕生に関する取材要望書」を宮内庁に提出した。着帯式から命名までさまざまな要望が列記される。そのひとつ「入院まで」の項目には、「変調があり、病院の準備を進めるとき、あるいは入院と決まったときは、

    サンデー毎日:「窓開け事件」の真実 63年前の皇室とメディア 社会学的皇室ウォッチング!/63 成城大教授・森暢平 | 週刊エコノミスト Online
    Louis
    Louis 2023/02/26
    「宮内庁への要望に退院時の新宮の撮影の項目があり、宮内庁はメディアに二つの「借り」があったため、美智子妃が報道各社に義理を果たしたとも言えるのである。皇室とメディアの関係は今よりずっと良好だった」
  • 出版業界事情:東京・渋谷の最大書店閉店が改めて暴く大型店の「不便」=永江朗 | 週刊エコノミスト Online

    「MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店」(MJ渋谷)が2023年1月31日で閉店する。11月1日、公式サイトで発表された。閉店理由は入居している東急百貨店渋谷店(東急店)が営業終了するため。東急店と隣接する複合文化施設のBunkamuraは、27年度内の完成を目指して大規模な改築改修工事に入る。東急店の跡地には地上36階・地下4階の複合施設が建てられ、小売店のほかホテルや賃貸レジデンスも入るという。ただし、この新たな施設でMJ渋谷が営業するかどうかは未定だ。 MJ渋谷が1100坪(3630平方メートル)の売り場面積で開店したのは10年9月だった。その3年前にブックファーストの旗艦店だった渋谷店(920坪)が閉店し、MJ渋谷が渋谷地区唯一の超大型店に。JRや東急、東京メトロ、京王電鉄の渋谷駅を利用する人にとっては頼りがいのある書店である。 代替店舗について公式サイトでは「候補物件の選

    出版業界事情:東京・渋谷の最大書店閉店が改めて暴く大型店の「不便」=永江朗 | 週刊エコノミスト Online
    Louis
    Louis 2022/11/26
    「MJ渋谷が1100坪(3630平方メートル)の売り場面積」HMVはどれくらいの広さなんだろ
  • 今なぜ麻雀ブーム?:女性と子どもが健康マージャンに夢中 その納得の理由 白鳥達哉(編集部) | 週刊エコノミスト Online

    頭脳を使うクリーンな盤上ゲームとして、麻雀(マージャン)が再評価されている。>>特集「今なぜ麻雀ブーム?」はこちら 健康促進に思考力鍛錬に、教室はいつも満席 「ロン、チートイドラドラ6400点!」──。都内の銀座にあるマージャン店「麻雀クラブ柳」は、平日の昼間にもかかわらず満員御礼。マージャンを楽しむ声が方々で上がる。ただ、少し変わった光景なのは、客層がすべて女性であることだ。 酒・たばこ・ばくち……。マージャンといえばこのようなイメージが染みつく、大人の遊びの代名詞とされてきた。しかし、最近はこれらの要素を排除し、純粋なスポーツ競技として楽しむ「健康マージャン」(飲まない・吸わない・賭けないマージャン)が注目され、にわかに人気が高まっている。 麻雀クラブ柳の女性専用教室は、営業中の4店舗が常に満席の状態 麻雀クラブ柳では、32年前から女性専用のマージャン教室を開校し、営業を続けてきた。高

    今なぜ麻雀ブーム?:女性と子どもが健康マージャンに夢中 その納得の理由 白鳥達哉(編集部) | 週刊エコノミスト Online
    Louis
    Louis 2022/11/24
    「健康マージャン」という表現自体、週刊エコノミストの購読層の世代を感じる
  • ワイドインタビュー問答有用:ベイスターズから転身=五十嵐聡・全日本プロレス副社長/787 | 週刊エコノミスト Online

    「招待されて家族と全日の試合を見た時、も子どもも大興奮でした」 撮影=武市公孝 いまや「チケットが取りにくい」と言われるほどになった横浜DeNAベイスターズの主催試合。正しい戦略と細かな工夫の積み重ねで観客動員数を伸ばしてきた五十嵐聡さんが、新たな舞台に選んだのは全日プロレスだった。 (聞き手=加藤純平・ライター) 「“スポーツビジネスの法則”が生かせる」 「ジャイアント馬場さんらが築いてきた歴史と伝統が資産。手付かずの改善点こそチャンス」 ── 横浜DeNAベイスターズのボールパーク部長から今年1月、全日プロレス(全日)の副社長に就任しました。まったく畑違いの分野への転身ですね。 五十嵐 ベイスターズの観客動員数は年々増え、2019年は連日のように横浜スタジアムを満員にすることができました。また、DeNAが東芝から事業継承したバスケットボールチーム、川崎ブレイブサンダースの立ち上げ

    ワイドインタビュー問答有用:ベイスターズから転身=五十嵐聡・全日本プロレス副社長/787 | 週刊エコノミスト Online
    Louis
    Louis 2022/04/24
    mixiフットボール事業部の五十嵐さん、横浜DeNAベイスターズのボールパーク部長、川崎ブレイブサンダースの演出責任、全日本プロレスの副社長を経て来てるのか(スゴイ) #fctokyo #footbrain
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