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businessに関するLuciealのブックマーク (20)

  • 「キャラへの愛」を担保にクレジットカードから銭を引き出す錬金術 - シロクマの屑籠

    先日、知人のA氏に久しぶりに会ったら、「ソーシャルゲームのキャラクターコンテンツに何万円も費やしている」ことを誇らしげに話していてビビった。曰く、「キャラへの愛」があるからいいんだそうな。愛、ねぇ…。 しかし私の知っているA氏は、こんな人では無かった筈だ。「ネットゲームに何万円も費やすなんて馬鹿げている」「課金ゲーム産業はボッタクリだ」みたいなことを口泡を飛ばして非難していた筈である。そんなA氏が「キャラへの愛」と称してニコニコしながら銭を突っ込んでいるんだから、これはもう、魔術としか言いようがない。現代の錬金術だ! 「愛」のハッキングは工業化している それにしても、「愛」って、怖い。 「愛は盲目」というけれど、要は心のセキュリティホールである。ふだん冷静で「悪い女に騙されるなんてまっぴらごめんだ」だと主張していた人が、「キャラへの愛」を口にした瞬間、だらしないほどカネをつぎ込んで、痛みを

    「キャラへの愛」を担保にクレジットカードから銭を引き出す錬金術 - シロクマの屑籠
  • アーティストに「100%売上還元」の音楽流通システム?それBandCampでできるよ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    ■ アーティストに「100%売上還元」衝撃の音楽流通システムがβスタート - DIY STARS | DDN JAPAN (DIGITAL DJ Network) この「DIY STARS」、なかなかおもしろい試みだね。決済代行に特化した形になるのかな。「mp3、WAV、MOV、JPG、PDFなどZIP圧縮できるファイルであればあらゆるデジタルコンテンツに対応」とあるので、まぁ、ここに乗っていないファイルフォーマットでもユーザが思いつくものなら、何でもござれといったところだろうか。 とはいえ、「アーティスト自身のサイトのサーバーにシステムをアップロード」する必要があるらしいから、決済以外の部分は自前で用意することになるのか。まぁ、ガッツがあるなら、CCミュージシャンでもあるBrad Sucksが提供しているオープンソースパッケージの『Brad Sucks Digital Download

    アーティストに「100%売上還元」の音楽流通システム?それBandCampでできるよ - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 商用可能なCCライセンスで楽曲を提供する理由:「名もなき存在でいること、それが本当の敵だ」 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    私がJamendoで出会ったアーティストの中に、Josh Woodwardというアーティストがいる。お気に入りのアーティストの1人で*1、きっとBelle & SebastianとかBen Fold Five - Ben Folds、Semantics - Owsleyのあたりを好きな人ならきっと私と同じようにグッとくるだろう。 彼はJamendoのみならず、多数のサイトで自らの音源をフリーで提供しており、彼自身のサイトでは彼がリリースしたすべての楽曲を公開している。こちらもフリーである。4月には2枚組の最新アルバム『The Simple Life』を公開しており、こちらもお勧めしたい。 そんな、自由な音楽に非常に理解を持っている彼が、4月にポストしたブログエントリが非常に興味深いものとなっている。そこでのテーマは、なぜ彼がCreative Commonsライセンスにて営利利用を許諾するに

    商用可能なCCライセンスで楽曲を提供する理由:「名もなき存在でいること、それが本当の敵だ」 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • http://s-style-arts.com/blog/article/entry-234.html

    http://s-style-arts.com/blog/article/entry-234.html
  • モバイルゲームの歴史を年代別にご紹介します。モバイルゲームの成長と今後について詳しく解説していきます。

    モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲーム歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS

  • どん底時代のスティーブ・ジョブズの思い出 : Market Hack

    スティーブ・ジョブズは「コンピュータはこうあるべきだ」という視点から物事を考えることが出来る稀有な才能を持った人でした。 「こうあるべきだ」という意見は、見方によっては個人の価値観の押し付けに他なりません。 ジョブズはその価値観の押し売りを率先してやりました。 逆に「いま世間で何が売れているか?」を観察し、その時流に迎合した製品を慌てて企画するというやり方を心から軽蔑していました。 これはつまり「is」ではなく「should」に基づいた経営です。 おのずとアップルの製品作りにはジョブズの審美眼が色濃く反映されます。アップルの新製品発表会がエキサイティングだった理由はこの卓越した未来の予見者からの「ご神託」が聞けたからです。 そのジョブズも常に正しかったわけではありません。失敗作もいろいろありました。 彼個人の主観を消費者に押し付けるわけですから、その全てが受け入れられるわけではないのです。

    どん底時代のスティーブ・ジョブズの思い出 : Market Hack
  • 地下鉄の自販機の売り上げをアップさせた、IDEOのユニークな行動観察調査手法 - Feel Like A Fallinstar

    たまには海外の事例など。 割と有名な話なので、知っている人も多いかもしれませんが、知らないと損、と断言できるくらい面白いお話です。 もし、あなたが地下鉄にコンサルとして雇われ、「自動販売機(ジュースとか)の売り上げを上げて欲しい?」と頼まれたら、どうしますか? 「発想する会社」IDEOが弾き出した、ユニークな解決方法 さて、上のお題に対してどんな調査・ソリューションがあるのか? 自販機の数を変える 自販機のデザインを、目立つように変える 商品価格を見直す などなど、いろんな手があると思います。 が、 IDEOが採用したのは、全く異なる答えでした。 「自販機の上に時計を置く」 ・・・・・? ・・・(汗 うん、これだけ書いても何がなんだか。 でも、実際にはこれで自販機の売り上げが当に、大きく伸びたのです。 なぜ、「自販機の上に時計を置く」のか? ということで題です。 ※ちなみに記憶を頼りに

  • 300倍の求人倍率を勝ち残った秘書さんの、ちょっとかっこいいアピール方法 - Feel Like A Fallinstar

    「人を動かす」などの書籍で有名なカーネギーさんのエピソードから、「これはちょっと面白い」と思った自己アピールのポイントなどを少々。 営業だけでなく人と人との関係を作るうえでも、なかなかこれは自分でもできないなぁーと感心しました。 結構、考えさせられるお話です。 カーネギーの、秘書募集 さて、インターネットがなかった当時、カーネギーさんは私用秘書がほしかったので、新聞に秘書の募集広告を出したそうです。 反響はばっちり(?)で、300通以上の応募があったんだとか。 ただ、その殆どは、カーネギーさんが読んでも区別が付かないようなものだったようです。 ほとんどの手紙はこう書き始めていました。 「これは日曜版のタイムズ紙の299番の広告に対しての応答です。提示された職に志願します。」 まぁ、そうなるだろうなと。 でも、これではone of themとして扱われてしまい、倍率が高いケースで勝ち抜くの

  • グリー・モバゲーに学ぶ、正しい課金のありかた - 水色あひるblog

    ゲーム専門誌エンターブレイン(東京・千代田)の調べによると、ネットを経由してコンテンツを提供・課金するゲームの国内市場は、2010年に 3202億円と前年より37%拡大。店頭で販売する家庭用パッケージソフト(3180億円)を初めて上回った。 ネットゲームで伸びが大きいのが、交流サイト(SNS)が携帯電話やスマートフォン(高機能携帯電話)に提供する「ソーシャルゲーム」だ。ディー・エヌ・エー(DeNA)の会員数は3月末で2700万人と1年前の1.5倍に拡大。グリーも4割近く増えた。 (元記事は日経らしいのですがリンクできません。) すごいですよね。一4000円〜8000円もするFFやモンハンやポケモンの総売上よりも、無料のはずの怪盗ナントカや釣りゲームの売上金額の方が大きいなんて。任天堂の岩田社長が「無料ゲームは業界を滅ぼす」と言ったとか言わないとか(任天堂は発言を否定)。 とはいえ、現実に

    グリー・モバゲーに学ぶ、正しい課金のありかた - 水色あひるblog
  • 意図的に作らなければヒット商品は生まれない──作家、野地秩嘉の一行のことば « GQ JAPAN

    今月の人 柳井 正(ファーストリテイリング代表取締役会長)──彼をインタビューしたのは昨年の12月24日、クリスマスイブのことだった。 悩む前に行動を起こす。柳井流問題解決のルール 「1964年の東京オリンピックの思い出はオヤジからもらった一枚の絵ハガキです。僕は15歳だった。絵ハガキに写っていたのは陸上のスタート風景を写したポスターだった。強くて、美しいデザインだった。それを見た時に、日という国はこれからすごくよくなる。未来に向かっていくのだと感じた」 当時、柳井正は山口県宇部市に住む高校1年生だった。建設業、洋品店を営む父親が何の気なしに一枚の絵ハガキを彼に与えたのだが、それから47年が経ち、ファーストリテイリングの会長兼社長になった現在でも、その時の衝撃を忘れてはいない。 「あのデザインを見て、未来を信じるようになりました。その後、日は高度成長をかけ上がっていく。僕だけじゃ

  • 残念ながら、現実のスポーツチームは簡単に全国大会に行くことは出来ない。 - 人と組織と、fukui's blog

    2011年01月02日 01:30 カテゴリ人と組織 残念ながら、現実のスポーツチームは簡単に全国大会に行くことは出来ない。 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 日企業にはクリエィティビティが不足している、と言われることがあるが果たして当にそうだろうか。1年前の僕は確かにそう考えていたけれど、最近、お付き合いさせて頂く企業が都市部の大企業から、地方の中小企業へと変化してきたので、その考えもかなり変わったように思う。 実際には中小企業の若手経営者というのは驚くほどクリエイティビティがある。毎日のように新しいアイディアを思いつき、そしてそれを実現する手立てを探している。 では、そういう中小企業が素晴らしいのか。 中小企業が日の底力か、というと必ずしもそうでもない。 大企業はゾウに例えられることが多い。 動き出すのは遅いが、一度動き始めてしまえば

  • 生きるための起業、という選択肢 - 人と組織と、fukui's blog

    2011年01月04日 00:18 カテゴリ起業 生きるための起業、という選択肢 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 昨年末に会社を辞め、今年新たに自分で事業を興そうとしている方の話を聞いた。 長引く不況で労働条件が年々悪化している企業も多く、夢を実現するというよりは、生きるための起業という選択肢が増えてきたように思う。特に地方は、生活と密接に関わる生きるための起業が非常に多い。 たいした話も出来なかったけれど、自分の経験をもとに起業するのであれば3つのモノを準備してから臨むのがいい、というような話をした。 1年間生きて行くことが出来るだけのお金事業を企画し、推進する力自分を助けてくれる周囲の人々 勢いで起業するよりは、この3つの条件を我慢してでも満たしたほうがその後の生き延びる率は高まるに違いない。 取引先から信頼を得、

  • 素人の僕が、データ分析に自信を持つようになったある発見 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月13日 22:01 カテゴリ事業家養成講座 素人の僕が、データ分析に自信を持つようになったある発見 Posted by fukuidayo Tweet 僕は1999年に就職活動をしました。会社は全部で8社ぐらい?受けたのかな。 受かった会社の選考よりも、落ちた会社の選考のほうが覚えているもので、あるシンクタンクを受けたときに提出したレポートの出来の悪さと、あるコンサルティング会社を受けたときに出たケーススタディーの答案を前に、頭が真っ白になったときのことは、今でもたまに思い出します。 どうやって分析し、自分の見解を示せば良いのか、まるでわからなかったのです。 それから数年がたち、僕はケーススタディーを受ける側ではなく、つくる側になりました。 データの見方を教え、伝える側になったのです。 そうなれたのは、データを分析する。ということに関して、助言を与え続けてくれた先輩・上司

  • フリーランス向け、福利厚生のまとめ | ライフハッカー・ジャパン

    デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

    フリーランス向け、福利厚生のまとめ | ライフハッカー・ジャパン
  • クラウド型コンテンツとはなにか?(完全版) - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ※3/9に後半大幅に加筆修正しました。 以前のエントリでコンテンツはクラウド型へ移行するべきだと書いた。その際に、クラウド側のコンテンツはユーザに所有感を与えられるとも付け加えたが、どうしてなのかは十分な説明をしなかった。 ブックマークについたコメントをみていても、そのあたりの解釈にいろいろ個人差があるようで、あらためて、僕が考えるクラウド型のコンテンツサービスのモデルについて説明をしたい。 まず、最初に誤解されていると思ういくつかの点について、僕の考えを述べさせて欲しい。 ・ クラウド型のコンテンツサービスは別に全部ストリームでやれといっているわけではない。 ・ ユーザに不便を強いるだけのDRMが無意味といっているだけで、DRM自体を否定しているわけではない。クラウド型のコンテンツサービスはむしろDRMと組み合わせたほうが相性がいい。 以下にまとめて説明する。 クラウド型のコンテンツサー

    クラウド型コンテンツとはなにか?(完全版) - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 台湾の誠品書店に「書店」という業態の未来を見た。 - livedoor Blog(ブログ)

    2011年01月22日 台北・Eslite 誠品書店に「書店」が進むべき未来を見た。 つくづく思うが、テクノロジーというものは「残酷」なものだ。 新撰組のように、青春を捧げて剣術の修行に励んでみても、銃を手にした素人には敵わない。ロウソクの明かりに、どのような情緒があると言っても、2011年の今、ロウソクに明かりを灯すのは、誕生ケーキを前にして歌うほんの束の間であり、電灯を使わぬ生活など考えられない。 そのようにして消えていったものは多数ある。帆船、馬車、蒸気機関車、電信、タイプライター。たとえば私の記憶が鮮明にある範囲でも、ポケベルもそうだった。現在、30代の女性が「女子高生」と言われていたころには、「5643(ゴム持参)」といったように数文字の語呂合わせで、友人同士が公衆電話からプッシュ信号を押して、コミュニケーションしていたなんて、今の高校生にとっては、モールス信号なみの時代錯誤に思

    Lucieal
    Lucieal 2011/01/23
    ゲーム店舗こそ見直すべきだなーと感じた
  • 長文日記

  • 営業ができる人とできない人の違い - GoTheDistance

    営業という言葉に良いイメージを持ってる人はかなり少ないんじゃないかと思います。特にエンジニアは営業さんに「泣かされた」経験がおありの方が多いですし。また、電話爆撃営業や詐欺に近いような営業も多い中、益々うさんくささが先行しやすいのかなぁと思ったりします。 ホントはそういうもんじゃないだろって思うので、自分1人で顧客の所に赴き、話をしに行くことも増え、発注側として営業さんの話を聞くことも増えてきました。そんな中で、営業について感じたことを書いてみます。 1. できる人は相手に問いかける、できない人は自分が話し続ける 相手とのコミュニケーションの中で距離感をつかみ、お互いが負担にならないようなコミュニケーションの土台をまずつかむこと。これが恐らく営業のはじめの一歩なんじゃないか、と思っています。 その土台を作るのに、まず自分のことを立て板に水を流したように話す営業がいますが、その時点で僕は「も

    営業ができる人とできない人の違い - GoTheDistance
  • もはや映画宣伝に“王道”はない――『東のエデン』に学ぶ、単館上映ビジネス(後編)

    ここ数年、テレビアニメの放映数が減少傾向にある中、劇場アニメが注目されている。2009年には、『サマーウォーズ』や『ONE PIECE』といった劇場アニメが大規模に展開してヒットした。一方、数館から数十館の小規模な劇場公開でも大きく注目されるような作品も次々と生まれており、新たなトレンドとなっている。その代表がテレビシリーズから始まり、劇場版2作を公開した『東のエデン』だ。 3月26日に東京国際アニメフェアで行われたシンポジウム「劇場アニメビジネス 2010年の新たな潮流」(主催:アニメアニメジャパン)では、『東のエデン』プロデューサーの石井朋彦氏(プロダクション・アイジー)、アニメ評論家の氷川竜介氏、映画ジャーナリストの斉藤守彦氏がアニメアニメジャパンの数土直志氏を司会として、『東のエデン』を代表とする小規模展開の劇場アニメビジネスについて語った。 →デジタル化した世界で、人の嗜好はアナ

    もはや映画宣伝に“王道”はない――『東のエデン』に学ぶ、単館上映ビジネス(後編)
  • 「発見」と「体験」でロングテール化するアニメビジネス - 未来私考

    デジタル化した世界で、人の嗜好はアナログ化する――『東のエデン』に学ぶ、単館上映ビジネス(前編) (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン もはや映画宣伝に“王道”はない――『東のエデン』に学ぶ、単館上映ビジネス(後編) (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン 東のエデンの石井プロデューサー等がアニメビジネスの現状を語ったこの記事*1がなかなか面白い。コンテンツビジネスというとどうしてもDVDの販売数であるとか、映画の興行収入というのを成功の目安に考えてしまいがちですが、今はもう単純にそういったもので計るのが難しい時代になっているんだなあということを改めて感じましたね。 複雑化したアニメビジネス 記事中で評論家の氷川竜介さんがアニメビジネスの変遷についてさらっと語っていますが ナショナルクライアントの冠提供によって制作…名作劇場・サザエさん等 おもちゃ会社等とのタイ

    「発見」と「体験」でロングテール化するアニメビジネス - 未来私考
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