山崎 雅弘 @mas__yamazaki 歴史や政治を「名誉」という尺度で語る言説が増えてきたが、実際には彼らの言う「名誉」は「面子」でしかない。名誉と面子は似ているので錯覚しやすいが、決定的な違いは「名誉」は自分の失敗や瑕疵を認めても「認める態度」によって保たれるのに対し、「面子」は自分の失敗や瑕疵を認めると失われる。 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 自分の失敗や瑕疵を指摘された時「他の連中もやっているのになんで自分だけが」と感情的に反発するのも「名誉」ではなく「面子」にこだわる人間の特徴で、価値判断の尺度を内面でなく「他人からどう見えるか」という外面に置いている。失敗や瑕疵を認めて「他人から見下される」ことを心底から恐れる。 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 名誉に見せかけた「面子」は、犯罪行為を指摘されても「他の連中もやっている」という言い訳で守れるが、本物の名誉は
太平洋に浮かぶナウル共和国の国土面積は21平方キロメートルで、バチカン市国、モナコ公国に次いで小さい。戦時中には日本軍が占領したこともある〔AFPBB News〕 ナウル共和国はかつては極めて裕福な国で、ブロードウエーのプロデューサー志望者が支援者を見つけることができなかった時に、太平洋に浮かぶこの小さな島国を頼りにしたほどだった。 ところが今、ナウル政府はお金を使い果たしてしまった。同国のデビッド・アデアン財務相は、近々、ナウルの1万人の住民を支えたり、同国の航空会社を運営したりすることが不可能になる恐れがあると語った。 ナウルで最も物議を醸す商業ベンチャーさえもが苦境に陥る可能性がある。オーストラリアへの亡命を求める1200人のボートピープルを収容している施設への電力供給が危うくなっているからだ。 ナウル政府が日本で発行した債券を巡る法廷闘争 ナウルはオーストラリアにある銀行口座へのア
過去の記事一覧 2024年1月 明けましておめでとうございます 2023年12月 気候対策への取り組みを呼びかける展示『KLIMA_X』 2023年8月 環境によくても、懐にひびく鉄道旅行 2023年7月 初の「ドイツのための選択肢」の郡長誕生に、衝撃走る 2023年1月 新年のご挨拶 2022年12月 「修理しよう!」 ドイツ語で「ジェンダーする」 2022年7月 ロシアが天然ガスの供給を停止?ドイツに危機 2022年6月 在ドイツの米核兵器維持に、過半数が賛成 2022年5月 ロシアのウクライナ侵攻 ー ドイツの若者にショック ウクライナ危機への対応、分かれるドイツの世論 2022年4月 ドイツでも増えている、ウクライナからの避難民 悲しいお知らせ 2022年3月 核戦争が現実味を帯びる中、ベルリンで「かざぐるまデモ」 2022年2月 来るだろうか、コロナ予防接種の義務化 連邦議会で
政府は、旧ソ連諸国の一つ「グルジア」の国名表記を、同国からの要請に応じて「ジョージア」に変更する方針を固めた。 今月下旬で調整が進んでいるマルグベラシビリ大統領の来日の際、安倍首相に改めて変更の要請がある見通しで、日本政府はこれを受けて必要な法改正を検討する。 グルジアの国名はグルジア語では「サカルトベロ」だが、関係者によると、国連加盟193か国のうち約170か国は、英語表記に基づく「ジョージア」の呼称を使っている。ロシア語の表記が起源の「グルジア」と呼んでいるのは、ロシアなど旧ソ連圏と中国、日本などだけだという。 グルジア政府は、2008年にロシアと軍事衝突して国民の反露感情が高まったのを背景に、「ジョージア」と呼ぶよう各国に働きかけていた。
NHKでは「わが国」という言葉を使わない。在日から「おれの国じゃない」と抗議があったからだ。 名前も中国人は「シュウキンペイ」と漢語で読むが、韓国人は「パククネ」と読まないと「差別だ」と怒る。 ちょっと前の「差別語狩り」と同じ。 これも慰安婦騒動をきっかけに一掃すべきだ。 https://twitter.com/ikedanob/status/517588733991079936 ikedanob 関連記事 【金融庁】韓国の國民銀行に制裁 在日支店を新規取引停止処分に 李信恵「カウンターの人達が(在日への)ヘイトスピーチ法規制の議論をしているので安心している」 在日は日本で嘲笑され韓国で罵倒される、韓日の真ん中に立つ辛い立場は理解されない 在日の小中学生が母国・韓国体感ツアー 忘れ慣れない思い出に 民団本部「将来は青年会で活躍してくれたら」 舛添都知事、在日コリアンら
先々月(2014年8月)以来の「朝日(新聞)バッシング」は呆れるばかりにすさまじい。何しろ内閣総理大臣・安倍晋三のお墨付きを得て、産経新聞や読売新聞が火に油を注ぐものだから、ネトウヨはここぞとばかり大噴火を繰り返し、それが一般市民に確実に浸透している。 私は朝日新聞の購読者だが、先月分の新聞代を集金にきた販売店員に、契約は来年1月までですが、そのあとどうしますかと聞かれたので、そんな先の話はわからないと答えておいた。3月までよく世間話をしていた販売店員は辞めたのか、4月から担当者が代わっており、その男とは雑談を交わす間柄ではないし、新聞を月極でとっている人は皆同じだと思うが、見返りなしでこちらから契約を申し入れたりなどしない。もっとも見返りといっても、少しばかりの洗剤をいただくとかその程度の話である。ただ、「先の話はわからない」と言った私に販売店員は「そうですよねえ」と答えたのだが、朝日の
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