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2009年9月18日のブックマーク (10件)

  • 希望を捨てる勇気―停滞と成長の経済学 - 池田信夫 blog

    次のが、ようやく来月上旬にダイヤモンド社から出ることになった。タイトルは、当ブログで過去最高のアクセスを集めた記事からとったが、別に絶望をすすめるではなく、政権交代後の日経済と経済政策を考えるものだ。まえがきから一部引用すると、長期停滞についての処方箋を書くのは経済学者の仕事だが、日では政策論争に経済学者がほとんど登場しない。経済学者は学術論文を書くのが分で、ジャーナリスティックな仕事は「エコノミスト」にまかせておけばよいと思っているのかもしれないが、経済学はもともと「経世済民」のための実用的な学問であり、純粋理論に意味はない。ジョン・メイナード・ケインズは経済学者を歯科医のようものだと考えていた。 ただ経済学者は歯科医と違って、自分の力で経済問題を直すことはできない。それはむしろ自動車の運転技術のようなもので、多くの人々がそれを理解しないと意味がないのだ。ドライバーが自動車の

    MACKEY32
    MACKEY32 2009/09/18
    今すぐにでも読みたい本。
  • ユーザー視点に立ったInterface DesignerとしてのGoogle(+その背後にある「外交的」手腕) | FERMAT

    ユーザー視点に立ったInterface DesignerとしてのGoogle(+その背後にある「外交的」手腕) September 18, 2009 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet Google Book Search用にデジタルスキャンした書籍のうち、Copyrightの保護期間が切れた200万の書籍については、オンデマンド印刷によるペーパーバック版も提供可能になったことを伝える記事。 Google goes into print with 2m books 【Financial Times: September 17, 2009】 Google to Reincarnate Digital Books as Paperbacks 【New York Times: September 17, 2009】 オンデマンド印

    ユーザー視点に立ったInterface DesignerとしてのGoogle(+その背後にある「外交的」手腕) | FERMAT
  • 岡田外相 全メディアに記者会見を原則開放(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    岡田外相 全メディアに記者会見を原則開放 岡田克也外相は18日の記者会見で、今後は定例会見を原則週2回とし、事前登録を前提に、同省記者クラブ所属の報道機関に限らず、全メディアに開放すると発表した。従来のように閣議直後に限定せず、少なくとも週1回は外務省内で記者会見する。 岡田氏は、閣議後の首相官邸や国会でのぶらさがり取材は、記者クラブ所属以外のメディアは参加できず、十分な情報発信はできないと指摘。「時間をしっかり取って質問に誠実に答えるのがあるべき姿だ」と述べた。 日新聞協会、日民間放送連盟、日雑誌協会、日インターネット報道協会、日外国特派員協会の会員のほか、外国記者登録証保持者やフリーランスの記者も対象とする。

  • 【やじうまWatch】TBSテレビ、「ごめんなさい」と素直な表現で謝罪放送 ほか

    MACKEY32
    MACKEY32 2009/09/18
    こうやって政治家のリアルな動きを追えるのもtwitterの魅力
  • 「第四権力」の政権交代 - 池田信夫 blog

    きのうの「アゴラ」は「『記者クラブ開放』の約束は嘘なのか」という記事にアクセスが集まり、1万5000ユーザーと過去最高を記録した。これ以外にも、ネット上の首相会見についての記事のほとんどは、鳩山氏が「首相会見を記者クラブ以外のメディアに開放する」と約束したにもかかわらず、ネットメディアを締め出したことへの批判だった。 ところが驚いたことに、けさの新聞各紙にはまったくこの問題への言及がない。その代わり彼らが集中攻撃しているのが、「官僚の記者会見禁止」だ。確かにこれはおかしい。ブリーフィングまで禁止したら、細かい実務的な話まで大臣や政務官が答えなければならなくなって、業務は回らないだろう。事務次官会見の廃止はいいとして、他の官僚の取材については政治家が管理すればよい。 まだスタートしたばかりだからしょうがないが、民主党の情報管理はちぐはぐだ。「官僚の情報支配を排除する」といいながら、首相会

    MACKEY32
    MACKEY32 2009/09/18
    はたして民主党がこの話題にふれるか拝見。
  • 自民党はどこで間違ったのか? - 松本徹三

    今度の衆院選で自民党は予想以上の大敗を喫したわけですが、多くの人が語っているように、「何と戦っているのか分からない」状態で戦い、結局そのまま、なす術もなく敗れたというのが実態ではないでしょうか? 今から考えてみても、「こうすれば勝てた」というシナリオは全く書けませんから、要するに、ずっと以前に既に結果は見えていたといってもよいのではないでしょうか? それでは、ずっと遡って、何が今回の大敗北の最大の原因だったのでしょうか? その答は、「何故先回の参院選で大敗したのか」という質問に対する答と基的に同じだと思います。参院選の敗北が「ねじれ現象」を招き、それ故に、歴代の首相は何も思い切ったことが出来なかった。これによる自信の喪失が、次々に襲ってくる困難に対処する姿勢を極めてお粗末なものにしてしまったということも言えるでしょう。 そのように考えると、安部元首相の責任の方が麻生首相の責任よりも重いと

    自民党はどこで間違ったのか? - 松本徹三
  • HootSuite - Social Media Dashboard for Teams using Twitter, Facebook, Linkedin

    Wanna know what people are saying (and how they feel) about your brand? Curious about hot topics and all things trending in your industry? You can see it all in seconds with Hootsuite Listening Basics (powered by Talkwalker). Now standard in every plan.

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    MACKEY32 2009/09/18
    this is the ultimate best Twittter service!!
  • 鳩山内閣早くも公約違反? 隠れた官僚支配の温床壊せず:日経ビジネスオンライン

    民主党の鳩山由紀夫代表は、記者でごった返す狭い民主党部に設けられた「ついたて」前の会見から、ようやく開放された。 鳩山代表は16日、首班指名選挙で選任され、第93代、60人目の首相となった。直ちに首相官邸に入り、組閣作業に着手。午後6時から首相として、そして官邸で、初めての記者会見に臨んだ。 政権交代という積年の夢を果たし、官邸に「入城」し、首相として会見を行った鳩山代表は、会見場のエンジ色のカーテンを背に、こう第一声を発した。 「総理に選出をいただいた瞬間に、日歴史が変わるという、身震いするような感激を感じ、一方では大変重い責任を負った。この国を当の意味での国民主権の世の中に変えていかなければならない。そのためには、いわゆる脱官僚依存の政治というものを今こそ世の中に問うて、そしてそれを実践していかなければなりません」 国民の期待を背負った鳩山首相、民主党政権は今後、「脱官僚」を旗

    鳩山内閣早くも公約違反? 隠れた官僚支配の温床壊せず:日経ビジネスオンライン
    MACKEY32
    MACKEY32 2009/09/18
    とても貴重な記事。これからの動きに注目。
  • 非記者クラブメディアを排除した鳩山首相初会見への落胆 | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    きょう(9月16日)、鳩山内閣が発足した。国会での首相指名投票、官邸への呼び込みを経て、現在、首相官邸で、鳩山首相が初の記者会見に臨んでいるはずだ。 ――はずだ、と書いたのには理由がある。筆者はいま首相官邸の入口にいる。にもかかわらず、建物の中には入れない。衛視によって足止めをらったまま、ワンセグの画面に見入っている。だが、そのバッテリーもいまや切れてしまった。 果たして、鳩山首相はどんな言葉を発しているのだろう。おそらく後日には、首相官邸のHPでアップされるだろう。だがなによりこの歴史的な瞬間に、そして、いままでの取材の成果を得るこの時刻に、そうやって現場に立ち会えないことは悲しい限りだ。 記者クラブメディアだけが なぜ出席できるのか 民主党はこの6年間、一貫して記者会見をオープンにしてきた。 とりわけ、今年3月、「西松建設事件」で小沢一郎代表(当時)の公設秘書が逮捕された時

    MACKEY32
    MACKEY32 2009/09/18
    許されてはならない公約違反。これからもっと声を上げていく必要がある。
  • Webの世界でJournalismの新地平を模索するアメリカ | FERMAT

    Webの世界でJournalismの新地平を模索するアメリカ September 17, 2009 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet 先日紹介した、アメリカBlog Journalism小史をまとめたMichael Massingが、その続編として、アメリカのJournalismの現状について、主に経済的基盤の観点から分析をしている。 A New Horizon for the News 【The New York Review of Books: September 24, 2009】 *アップは9月上旬にされている。 アメリカのJournalismでは、今、不思議なことが起こっている。ニュースや政治に関する関心は最近むしろ高まってきている。とりわけ、若年層で顕著で、先行世代がMTV generationと呼ばれ、政治

    Webの世界でJournalismの新地平を模索するアメリカ | FERMAT
    MACKEY32
    MACKEY32 2009/09/18
    向こう一年が大きな曲がり角になるだろう