8月2日より闘病していました松田直樹選手が、本日13時06亡くなりました。
まず、今回の選手の契約非更新に関する件で、ファン、サポーターの皆様をはじめ多くの方々にご不快な思いをさせ、ご心配、ご迷惑をおかけしたことにつきまして、クラブを代表してお詫び申し上げます。 今回の件は、クラブ内部で、私も含む関係者が悩みに悩んだ末に下した、文字通り苦渋に満ちた、あるいは断腸の思いを伴う決断でした。 選手達は、ファン、サポーターの皆様にとってそうであるように、クラブにとってもかけがえのない大事な宝物です。特に今回、対象となった選手の多くは横浜F・マリノスの黄金期を築いた功労者であり、ここ数年続いた低迷期、さらには今期、故障者が続出する中でACLを目指すチームを支えてくれた頼りになる選手達です。彼らには、本当に感謝していますし、私は試合中、何度も心の中で彼らに手を合わせて来ました。 本日、練習終了後、下條本部長とともに今期でチームを去る選手一人ひとりと会って、この感謝の気持ち
DF松田直樹(33)FW山瀬功治(29)らベテランの大量解雇に踏み切った横浜が、今オフの補強で大苦戦を覚悟していることが29日、分かった。横浜は、清水MF藤本淳吾(26)清水DF青山直晃(24)柏DF小林祐三(25)の獲得に乗り出しているが、下条佳明チーム統括本部長はこの日「ネガティブな印象が広がってしまい、交渉が長引くことも考えられる」と長期化を想定し始めた。 前日28日に松田、山瀬の戦力外通告が明らかになり、横浜市内のクラブハウスには、説明を求めるサポーター100人以上が押し寄せた。「世代交代」を理由に“功労者”の放出を断行した下条本部長には厳しい声が浴びせられた。同本部長は、メディアを通して伝えられる現状が、獲得を目指す選手へ心理的影響を及ぼすことを危惧。 また、交渉が失敗に終わった場合は「トライアウトによる選手の獲得も視野に入れなければならない」とするなど、松田、山瀬に加え、MF清
いつもご支援・ご声援をいただき誠にありがとうございます。 弊クラブ所属選手の、契約満了に伴う来季の契約非更新について、 下記の2選手についてお知らせいたします。 ◆松田直樹選手について 11月28日(日)、一部メディアにおいて弊クラブ所属、DF松田直樹選手(以下、松田選手とする)の来季契約に関する記事が掲載されました。 本件に関しては、同日午後より、弊クラブのクラブハウスへお越し頂いた多くのサポーターの皆様へ、チーム統括本部長下條佳明(以下、下條とする)、広報室室長袴田聖則より、経緯並びに事実のご説明をさせて頂きました。主な内容は下記の通りです。 11月27日(土)夜、アウェイ試合会場である大阪より帰浜後、クラブハウスにて、下條より松田選手へ、来期契約非更新に関する通達を行いました。 松田選手に対する通達のタイミングについては、来期契約非更新の対象となる選手に対しては、11月27日(土)の
松田に無情の戦力外通告「裏切られた」…横浜M 試合中、大声で指示を出す横浜M・松田(左) ◆J1第33節 G大阪0―2横浜M(27日・万博記念競技場) 横浜Mの元日本代表DF松田直樹(33)が戦力外通告を受けたことが27日、分かった。この日のG大阪戦後、下條佳明チーム統括本部長から告げられた。「貢献してきた選手だから突然切ることはしない」としていた同部長から「社長と監督の決断。クラブを新しくする」と言い渡され、本人は「何を言われたかよく覚えていない。とにかく裏切られた思い」と怒りと悲しみに体を震わせた。 横浜M一筋16年。95年のリーグ初優勝を知る最後の選手で、チームに骨をうずめる覚悟だった。今季は右ひざ手術で出遅れたが、8月7日の仙台戦で先発復帰。10位だったクラブをけん引し、10月17日の神戸戦まで先発したリーグ戦は6勝2分け。守備力と技術は今もトップ級で、松田をボランチに起用し勝利し
槙野智章さんがついに審判に目をつけられパフォーマンスを打ち切られた件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2010年11月01日01:20 槙野さん、反対意見に負けるな! 最近注目度急上昇だった槙野智章さん。つい先日もフジテレビ・TBSが同日に槙野特集を放送するなど、メディアからも大きな注目を集めていました。もちろん注目の理由は一連のゴールパフォーマンス。どんどん複雑かつ大掛かりになっていくパフォーマンスは、サンフレッチェ広島の名物にさえなりつつあります。しかし、調子に乗りすぎたのか、いい加減疎まれてきたのか、審判からマークされ始めたもよう。 31日に行われた横浜F・マリノスVSサンフレッチェ広島の試合。この日も先制点をあげた広島は、槙野さんを中心にカーリングをモチーフにしたゴールパフォーマンスを演じようと画策。各選手が配置についたのですが、そこでトラブル発生
けがが心配された中村俊(右)は先発出場したが、ゴールに結びつくプレーはできなかった【Getty Images】 2010年南アフリカ・ワールドカップ(W杯)開幕を65日後に控え、本大会に臨む23名の日本代表メンバー発表前の最後の対戦相手に選ばれたのは、セルビア代表である。かつては「ユーゴスラビア」や「セルビア・モンテネグロ」の時代に来日したことはあったが、セルビアとしての対戦は今回が初めて。旧ユーゴ連邦からは7つの独立国が誕生し、そのうちコソボを除く6カ国がFIFA(国際サッカー連盟)とUEFA(欧州サッカー連盟)に加盟しているが、残念ながらジャージーの色を青から赤に変えたセルビアだけは未見だった。それだけに、今回の彼らの来日を非常に楽しみにしていたのだが、フタを開けてみるとメンバーは国内組のみ。しかも監督のアンティッチも指揮を執らないという(代わって監督補佐のチュルチッチが指揮)、何とも
前半立ち上がりから非常にディフェンスが不安点で、簡単に裏を取られる場面が続いて。うちの場合、先に失点すると非常に苦しい展開になるので、安定させなければならないけれど安定しなくて。そのあと稲本をアンカーに置いて、少しディフェンスは安定したんですが、攻撃の方がやはり、ポジションを失うというか、みんなが中に入ってしまってサイドに起点が作れないようになってしまって、なかなかチャンスが作れなかった。後半に入ってディフェンスも安定して、サイドにも起点ができるようになって点が取れそうなチャンスも作れたのですが、やはり負けているときには、ボールを持って(左右)両方、後ろへのパス、最初のボールの持ち方、あるいはスローインの時点で前へ行く姿勢というのが必要かなと。いろんなテストということで今回やったんですけど、メンバーが欠けたときに同じ戦い方が難しいかなと感じています。 ――後半、攻撃が良くなったということ
本日、塚本泰史選手の病状に関する記者会見が行われました。 この会見で、塚本選手の病名が右大たい骨骨肉腫であること、病気発見の経緯、選手登録をしたまま闘病することが発表されました。 以下、会見出席者である塚本泰史選手、チームドクター池田浩夫(川口総合病院整形外科部長)、渡邉誠吾社長の会見時コメントです。 ----------- ●塚本泰史選手: 「本日はお忙しい中お集り頂き、ありがとうございます。 まずはじめに、ファン、サポータのみなさま、クラブ関係者のみなさま、メディアのみなさまにご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫びしたいと思います。 今年初めの、メディカルチェックで膝が痛いことを伝え、MRIを撮ったところ、右大たい骨に黒く塗りつぶされたようなものが見つかり、すぐに都内の病院を紹介してもらって検査を受けました。 1月14日に入院をして15日に生検手術を受け、骨の中の検査を
俊輔、横浜M復帰へ…初接触!相思相愛 横浜Mが日本代表MF中村俊輔(31)=エスパニョール=を獲得する可能性が16日、高まった。横浜Mの下條佳明チーム統括本部長(55)がこの日までに俊輔サイドと初接触を持ったことを明かし、両者の“相思相愛”な状況を認めた。本格交渉は今後スタートする見通しだが、J開幕戦となるF東京戦(3月6日・味スタ)が復帰戦となる可能性も出てきた。 横浜Mの俊輔獲得が本格的に動き出した。同クラブの下條チーム統括本部長はこの日までに俊輔と契約するロベルト佃代理人(38)と電話会談を持ったことを明かした上で、情報収集したことを認めた。昨夏に「俊輔獲得プロジェクト」が不調に終わって以降、クラブ側が同選手の件に関してロベルト佃代理人と接触したことを認めたのは初めてで、今後一気に進展する可能性が高まった。 獲得に向けた好材料がある。昨夏の交渉では最終交渉の席で誠意を欠き、両者の間に
「元気がないと言われているauだが、iidaでもう一度活力を感じてもらえた。うれしく思っている」――KDDIの高橋誠 コンシューマ商品統括本部長は、9月9日に都内で開いた「iida」新製品発表会見で、iidaスタートから半年間をこう振り返った(→新機種の写真&動画リポート)。 iidaは4月に発表した新ブランド。端末や周辺機器、ネットサービスなどを含めた「ライフスタイルをデザインするブランド」と位置づけ、社外のデザイナーとコラボレーションした商品を開発している。 これまでに、ステンレスフレームの「G9」(ジーナイン)や、アーティストの草間彌生さんが手がけた端末、ツタのようなデザインのACアダプターなどを発売。機能よりもイメージを訴求するテレビCMやWeb企画などを展開し、先進的でスタイリッシュなブランドとして浸透を図ってきた。 同社の調査によると、auユーザーのiida認知率は5割以上。i
この度、大分トリニータは、新規ユニフォームスポンサー(胸)として、株式会社フォーリーフ ジャパンと契約を締結致しましたので、下記の通りお知らせ致します。 尚、ユニフォームには、明日8月29日(土)に行われるJ1第24節 vsFC東京戦より掲出致します。 ◆会社名 株式会社フォーリーフ ジャパン ◆所在地 大阪市北区曽根崎新地1−4−20 桜橋IMビル14F ◆代表者 代表取締役 崎村 忠正 ◆コメント 「大分トリニータというチームは、ゼロから<大分を元気にしたい!>という想いだけで溝畑社長が先頭を切り、地域の皆様のエネルギーをひとつにまとめ、夢を現実のものにしてきたと聞いております。豊かなスポーツ文化の創造、地域の人々や子供たちと夢や感動を共有し、夢の実現、その目標達成にひたすら立ち向かう。そして、スポーツを通じた地域貢献という命題に、いまも懸命に
鹿島は、鹿島サポーターのアウェイでの大旗を使った応援が禁止となったことを発表した。 1日、鹿島は「カシマサッカースタジアムでの観戦ルールについて」の中で、アウェイ戦での大旗の使用について、「鹿島アントラーズサポーターに関しては、カシマスタジアムに限らず国内外のすべてのスタジアムで、大旗の使用が禁止となります」と、アウェイでの大旗を使った応援が全面的に禁止となったことを発表した。 また、ホームのカシマスタジアムでも「1F席最前列での大旗を使った応援が全面的に禁止」となる。 昨年、鹿島サポーターはアウェイの柏戦で、試合中の選手を旗で叩き、試合を妨害するトラブルを起こしていた。 LINK カシマサッカースタジアムでの観戦ルールについて (鹿島)
MF乾を完全移籍で獲得へ…C大阪 C大阪が今オフ、横浜Mから期限付き移籍中のMF乾貴士(20)を完全移籍で獲得する方針であることが27日までに分かった。乾は6月の加入後、16試合に出場してプロ初ゴールを含む5得点を挙げ、右の攻撃的MFとしてレギュラーに定着。日本代表MF香川と抜群の相性で、チームに欠かせぬ存在となった。J1昇格は絶望的となったが、クラブ幹部は以前から「何としても残ってほしい」と高評価。横浜Mは来季はセルティックの日本代表MF中村俊の復帰が濃厚で、MF狩野ら若手も成長してポジション争いがし烈を極める状況もあり、今季終了後にも正式にオファーを出す見込みだ。 ( ) ( ) ソーシャルブックマークに登録 (2008年10月28日06時01分 スポーツ報知)
文化審議会著作権分科会過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第4回)の議事録が公開されていた。*1 文化庁 | 著作権 | 著作権制度に関する情報 | 文化審議会著作権分科会 | 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会 | 第4回 | 議事録 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/hogo/04/gijiroku.html この今年度第4回めの過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会では、前に少しだけ取り上げましたが、経済学者の立場から著作権保護期間の延長が社会全体にとってプラスかマイナスかについての発表が3件あり、それについての質疑が行われた。*2 しかし、権利者側の委員からなされた質疑は、その発表の内容踏まえた上での建設的なものはほとんどなく、これまでの自身の主張を繰り返すだけであった。 たとえば瀬尾委員は、 こんなに世界中7
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