以前アルファブロガーって言葉が輸入されてきたとき、「ないない、日本それないからww」とか思っていた。当時はブログって有象無象あって、誰もが10回に1回ぐらいいいこと書く、そんな状況だと思っていたし、実際昔は基本的に日記ベースだったので、まあそんなとこだったんじゃないかと思う。 しかし最近ブログのランキングなどを眺めていると、ああこの人またランクインしてるなーという、レベルの高いところが目立つようになっていたように思わないか? いや確かにレベルの高いブロガーが育ってきているように思う。 その裏側で、その10回に1回良いことを言うタイプのブログって、減ってきているような気がする。それは単にランキングからはじかれて、目にとまらなくなっているのかもしれない。実数が同じでそう感じるのであれば、情報の集約化が行なわれることで多様な意見が取りこぼされている可能性がある。 また本当にその10回に1回ブロガ