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2010年6月23日のブックマーク (3件)

  • 棚とは書店からの提案である「青山ブックセンター」

    図書館Amazonがあれば完璧かというと、それは違う。だから、街に出よう。 もちろん、ネットで受信したを片っ端から予約したり注文すれば、それだけで一生読むに事足りる。しかし、それだけでは足りない。好みの定まった、似たようなものばかり読んで満足してしまうことになる。蛸壺で充分なら何も言うまい、だが、読む世界を拡張したいなら、リアルな出会いを求めるべし。 その一つの方法が、雑誌などのの特集を経由して、お気に入りの読み手を探索すること。「わたしが知らないスゴ」を読んでいる人を探すんやね。雑誌を使った実例は、ananで読書通を探す。たいてい春先か秋口になると、こういう特集をちらほらしてくれるので、雑誌コーナーを物色すべし。人ん家(ち)の棚を使った例だと、スゴい書斎とはこれだ「この人の書斎が見たい!」あたりが参考になるかと。こういうのは、定期的に書店に通ってナンボだと思う。 もう一つ、わた

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    諏訪之瀬島(鹿児島県鹿児島郡十島村)2024.8 はじめに 1日目 中心部・ナベダオエリア 元浦エリア 2日目 元浦エリア・中心部 切石エリア 3日目 はじめに 前回の「フェリーとしま2乗船記」にも書きましたが、諏訪之瀬島に行ってきました。今回は、その諏訪之瀬島の記事です。 kakoyuu.hatenablog.com 諏訪之瀬島は…

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  • 百貨店におけるパーソナルギフト売場の新しい試み――池袋西武本店「be my Gift」 - 日経トレンディネット

    「デパートに置かれている品物は、すべてがギフトになる」――デパート周辺について、元気のある話を耳にすることが少ない。しかし、消費者は必ずしもデパート嫌いになったわけではないと思う。人の知恵を盛り込むことで、新しい魅力を提案する余地が、まだ、あるのではないか。 昨年、生まれて初めてデパートの売り場作りを、仕事として手がけた。それが、池袋西武店の六階にあるパーソナルギフトショップ「be my Gift(ビー マイ ギフト)」だ。ただ私は、そもそもノウハウがあるわけではない。商品について広い知識もなければ、ショップ作りの経験もない。そこで、専門家によるチームを組み、彼らの力を得て仕事を進めた。 西武池袋店の六階中央に位置する売り場。「be my Gift」というロゴデザインも、あえてユニセックスな雰囲気のデザインにした(画像クリックで拡大) まず、コンセプトを固めるにあたって大きな役割を担っ

    百貨店におけるパーソナルギフト売場の新しい試み――池袋西武本店「be my Gift」 - 日経トレンディネット